じゃけエルウィさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

じゃけエルウィ

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男はつらいよ 翔んでる寅次郎(1979年製作の映画)

3.7

再見
良さがわかってきた
めんどくさい女心がうまいことえがかれてるかんじ

男はつらいよ 噂の寅次郎(1978年製作の映画)

4.1

自分の好きな寅さんのひとつ
大原麗子が最高
特に、声が二人といないような素敵なかすれぐあい
寅さんの純情がとても嬉しい
寅さんかっこよすぎ
かくありたい

泉ピン子もかわいかったんだなー

グッドモーニング、ベトナム(1987年製作の映画)

4.7

共感する、矛盾とか嘘ばかりの戦争でも実際に汗を流してるのは悪い人間じゃ無いしな。
熱くて優しい人間たち。
泣けるシーンもたくさんある。
^わざと面倒に飛び込むから面白いんだ^
そして
トリンの可憐さと
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遊星からの物体X(1982年製作の映画)

4.1

この気持ち悪さがすんごく嬉しい。
いきおもつかせぬ展開。
モンスターは出るは、人間同士の腹の探り合い、だましあいがリアルで目が離せない。

男はつらいよ 寅次郎純情詩集(1976年製作の映画)

3.9

シリーズの中でもかなり切ない一本。
寅さんもいろいろな悲しみをせおっているのよ。

仁義なき戦い 頂上作戦(1974年製作の映画)

4.2

いよいよクライマックスか
さらに非情な凌ぎ合い
しかし
敵同士に別れてもほのかな友情のようなものがみえかくれする
ホントに奥の深いシリーズだ

トム・ホーン(1980年製作の映画)

4.3

主人公の感情や想いを様々な状況の描写で表現していて、引き込まれてしまった。
それほど長時間な作品ではないのに密度が高い。

男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け(1976年製作の映画)

4.0

金だの法律だのより人情が大切だ。
寅さんにあこがれるわ。
自分は困ったもんだわ。

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.8

好きな役者が勢揃いで楽しめた。
小ネタ、小芝居満載だけど全然ゆるせる。

男はつらいよ 寅次郎相合い傘(1975年製作の映画)

3.7

単純そうに見えて、
みんな複雑で繊細なんだよ人間は。
ということを、さらりと描いてくれてるわ。
メロンのやりとりは最高だね。

禁断の惑星(1956年製作の映画)

4.1

60年以上前の作品とは思えない。
ハイパードライブまで出てくるとはおもってなかr。
宇宙船の飛んでるとこなども違和感無い。
さらに、女性は昔のガチガチのスペースオペラ的で超魅力的。
ストーリーやスケー
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男はつらいよ 寅次郎子守唄(1974年製作の映画)

3.8

寅さんが敵に塩を送る的なのっていいよね

大川くん告白シーンにジーンときた

仁義なき戦い 代理戦争(1973年製作の映画)

4.1

シリーズ3作目
1作目とつながってるし、ますます複雑になって面白い。
代理戦争という題名の由来も世界情勢と関係してると初めて知った。
しっかし
あの時代、あの辺の一般人はこわかったんだろーなと。

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

4.0

もおわけわからんけど、引き込まれて短く感じた。
ストーリーは曖昧模糊。全てが唐突で理由や背景も希釈。
なのに、かなり心に残る。

男はつらいよ 寅次郎恋やつれ(1974年製作の映画)

4.0

歌子ちゃんとの再会シーンにはジーンと目が潤むほどだ。
自分のなかではシリーズの一二を争う傑作。
彼女のテーマ曲がこれまたいい曲だ。

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

4.1

冒頭の映像から驚き、引き込まれた。さらに話は複雑になって、
3作中で一番難解。
わからんけど面白い。

男はつらいよ 私の寅さん(1973年製作の映画)

3.7

りつ子さんはちょっと寅さんのタイプじゃない気がする。

マトリックス(1999年製作の映画)

4.2

映像に古さを感じない。偉大な作品だったんだと戦慄。
現在と違うのはPCのディスプレイがCRTだってとこぐらい。
何度も観てやっと話のながれがみえてきた。

黒帯三国志(1956年製作の映画)

3.8

爽快純朴好男子
こんな奴がいてほしい
柔道やればよかったなー

ロビン・フッド(1991年製作の映画)

3.4

痛快活劇
こーゆーはっきりしてて、
快男児な主人公のって、たのしいわ

男はつらいよ 寅次郎忘れな草(1973年製作の映画)

3.7

リリーさんがちょっと苦手だけど深みのあるはなし
なぜ苦手か今日わかった
リアルすぎるのであるよ。
ほんとのこうゆう女性っているからな。

といいつつ
さくらが寅さんのお財布にお金を入れてくれる時の気配
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男はつらいよ 寅次郎夢枕(1972年製作の映画)

4.1

だめだよ寅さん
せっかく手に掴めるとこをよー
逆プロポーズのなかで一番心に残る話

八千草薫の天然無邪気で穏やかなのが良いわー

ロング・グッドバイ(1973年製作の映画)

3.9

なんとなくいい雰囲気
イメージしているマーロウとはちょっと違うけど悪くない。
昔、本読んで憧れてcamelの両切りをたくさん仕入れて苦かったのを思い出した。

人情紙風船(1937年製作の映画)

4.2

最初はどおってことなかったが、知らないうちに引き込まれてしまう。
辻褄を合わせるとかそーゆうんじゃないのが後を引く。
樋口一葉の一連の作品を読んだときのように怖いようなもやもや感がたまらなく良い。

フラッシュ・ゴードン(1980年製作の映画)

3.8

わざといいかげんな特撮っぽくて嬉しい。わけわからんのをみんなで真面目にやってる感がすばらあいい。
全編不思議なエロチックで、笑顔が止まらない。

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

3.8

無駄におどろおどろしてるとこがすごい面白い。スーパーヒーローじゃないのっていいねーー

男はつらいよ 柴又慕情(1972年製作の映画)

4.2

何度も観てるうちに好きな回のひとつになってきた。吉永小百合って別格だったんだなーとわかってきた。滲み出る上品さは今どきの女優からはみかけられない。

さくらの涙には毎回同期してしまう。

仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

3.8

迫力ある演技、シーンの連続。
だけど、自分的には女や恋愛がからんでくると評価下がる。混沌さや狂気が半減する感じ。
千葉真一はすごかったわー

仁義なき戦い(1973年製作の映画)

4.1

どんな社会にも共通な人間模様を反社に凝縮してくれてるからのめり込むし何度も観てしまう。
ひびくセリフや言い回しの宝庫だし。いろいろ闘う気持ちにもさせてくれる。

続・荒野の用心棒(1966年製作の映画)

3.9

あのぬかるみが象徴している。
非情でみんな不幸。
これぞ正統派マカロニウエスタン。イタリア語だし。

ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.6

理不尽な暴力を受けている弱者の味方なのだなぁ。
悪人が無慈悲に駆逐されるのに共感してしまうのは恐ろしいんだけど、やな世の中だなー