じゃけエルウィさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

じゃけエルウィ

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イップ・マン 完結(2019年製作の映画)

4.2

武術家の心を思い出させてくれる
不正を許さないのもそのひとつ

中国人の米国に対する積年の恨みも垣間見える
実世界では中国の反撃が始まってるが、武術家はたぶんもっと広い心を持っていることも描いているよ
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男はつらいよ 奮闘篇(1971年製作の映画)

3.9

毎度のことながら涙腺が緩むは笑いはあるわで心がリセットできる感じ
花子も精一杯あるがままよ

男はつらいよ 純情篇(1971年製作の映画)

4.0

何回観ても宮本信子との旅館のシーンには寅さんの言葉に泣けてしまう。
またまた一作目から毎週観てしまってるけど
つばくろのセリフはこの作品が初出だったんだなー
好きな口上のひとつなのだ

ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

3.7

今度はミャンマー
世界情勢に敏感なシリーズだったんだと感心
スプラッター映画かと思ってしまう程派手だがランボーの正義のためだから見守る

DEATH WISH/キング・オブ・リベンジ(1993年製作の映画)

3.8

シリーズ最終かよ
もっとみたかったわ
いったいブロンソンはこのときいくつだったんだ
中高年もやればできる

バトルガンM-16(1989年製作の映画)

3.8

悪党もレベルアップしたし、話も複雑になってきた。
細かいツッコミどころはあるけどそんなことはどーでもいい。
中高年の憧れだ。

スーパー・マグナム(1985年製作の映画)

3.4

友人知人が惨殺されてもけっこうクールなとこがスゴイ

ロサンゼルス(1982年製作の映画)

3.6

巨悪との戦いではなくチンピラ駆逐なんだけど、それもありかな

狼よさらば(1974年製作の映画)

3.7

アメリカの銃規制は無理だな
こおいう話だとは思わなかった
邦題がよろしくないと思い

ランボー3/怒りのアフガン(1988年製作の映画)

3.7

このころはアフガンもアメリカ寄りだったんだなーと感慨深い

ランボー/怒りの脱出(1985年製作の映画)

3.7

深い問題を取り上げているけどストレス解消になる
敵が弱すぎる

男はつらいよ 望郷篇(1970年製作の映画)

3.8

自分と重なるよねー
そんな人多いだろうね
いつもじんとくるわ

ランボー(1982年製作の映画)

3.7

再観
シリーズの最初はベトナム帰還兵の社会問題を扱ったさくひんだったんだよなー
まあ、ずっと面白いからいいんじゃね

勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

4.0

古いんだけど、今でも惹きつけられる
ケダモノみたいな生き様
当時は衝撃的だったろーなー
もちろん今でも目が離せない

パリに行きたくなる

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.6

シリーズものだけど
何作目から観ても楽しめるんじゃないかな
ストレス解消に最適

ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

3.8

思いっきり型通りの対テロアクション
でも、楽しめた
アメリカってよくこの手の映画で大統領が活躍するのがいいね
我が国の総理じゃありえない

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

4.2

人情喜劇だけどどっか異常。いい感じのね。
分析とかしたく無い、ただいろいろと想像してしまうことを楽しませてくれる。
太めの女性が好きになってしまうかもしれないし。

スター・トレック(1979年製作の映画)

3.8

劇場公開時に観た時はけっこーすごい映像だなって思った。
話も難しくてよくわからなかったけど、今回落ち着いて鑑賞したら理解できた。
そりゃあ昔の映画だからCGやコスチュームなんかも多少の陳腐化はあるけど
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キリング・フィールド(1984年製作の映画)

4.7

ほとんど情報無しで観たんだけど、いろんなことが自分の中で重なった。
まったく最近のアフガニスタンからの米軍撤退といい、人類は進歩してないと実感。
だから、人間ドラマもあるんだけど、悲惨だ。
そして、鳥
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

民間徴用船団が兵士を救出に行った話は知ってたけど、死んだ人は大勢いたわけで、そのへんは考えさせてくれた。
最後のほうで一部ファンタジーもあったけど、まあ許せる。

アイスマン 宇宙最速の戦士(2018年製作の映画)

3.6

前作や前のシリーズがあったようだが、そのへんもたくさんもりこまれてたので、なんとか話についていけた。
格闘シーンはさすがであるし、なんと日本人将軍がすごい。
ストーリー的には、輻輳しすぎで収拾がつかな
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戦狼 ウルフ・オブ・ウォー(2017年製作の映画)

3.8

前作同様の愛国映画。中国はアフリカにまで進出し貢献してる。
ということだけどけっこう面白い。なんでよ?ってとこも多いけど、欧米、日韓の戦争映画とは一味違う新鮮さあり。

ウルフ・オブ・ウォー ネイビー・シールズ傭兵部隊vsPLA特殊部隊(2015年製作の映画)

3.6

人民解放軍はこんなにすごいとは。彼らとは戦わないほうがいいね。
この映画のように正義を愛する心をほんとに持って欲しいものだ。

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.6

ド派手で楽しめた
ぜったいにミギーのパクリだと思うけど面白かった
こっちがさきなのかなあ?
どっちにしてもかわいいし愛すべきキャラクターだ

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

3.1

まあそれなり。
ちょっと忙しすぎる今時の大量破壊アクション映画。

荒鷲の要塞(1968年製作の映画)

4.0

古いんだけどハラハラドキドキする。どんでん返しも複雑に入り組んでるし、戦いも用意周到。
敵に対する情け容赦は全く無しで人命軽視はすごいし。
それはそれでいいのだ。
今時の人間離れした主人公のアクション
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テリー・ギリアムのドン・キホーテ(2018年製作の映画)

3.9

現実と幻想が入り乱れてて混乱がハイレベル
その上、物語が錯綜と積み重ねられたなかでの人情の成長
最後にカサブランカのセリフまで出てきたと思ったのは当方だけか?

スーパーティーチャー 熱血格闘(2018年製作の映画)

3.9

学園青春ものは好きじゃないんだけど
ええ話(T ^ T)
ドニーってほんとにいい人だと思う
まだまだ格闘もできるし

ダーティハリー5(1988年製作の映画)

3.4

5があったとは知らんかった
ただのアクションミステリーになってしまった
シリーズ初期は裏に潜む巨悪的なのがあったような
でも
イーストウッドは大好きだし
あんなに走れるのはすごい

ヴァイラス(1998年製作の映画)

3.5

けっこーおもしろかった
ほとんど
エイリアンの海洋版か
主人公も似てる

真昼の用心棒(1966年製作の映画)

3.4

マカロニウエスタンは残酷なんだけど清々しい
どこか常識的だし
大昔に観てほとんど覚えてないのに、ラストの鳩の群れだけは鮮明に画像を覚えていた
感動したのかもしれない

T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

3.8

戦争映画で戦車の悲惨なとこもあるんだけど、牧歌的な雰囲気で素直に楽しめた。
敵のアタマもいいとこあるし。

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.3

ストーリーが真実かどうかはわからないけど、ものすごく引き込まれた。
アメリカの隷属し中国に蹂躙されつつある我らに今必要なのは誇りと闘いを恐れぬ勇気であるな。
考えさせてくれる迫力ある作品。

ゲッタウェイ(1972年製作の映画)

3.8

昔観たけど内容覚えて無いとこ多い
昨日観たけど新鮮
今でも充分たのしめる
かっっこいいわ

E.T.(1982年製作の映画)

3.9

劇場で観たけどテレビでやってたんで再度鑑賞
ただただ誠実で善意溢れてて、観てると幸せになれる