やすこさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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百花(2022年製作の映画)

2.6

断片からのイメージ
ヘアーメイクの技術。
後悔するか、しないか。
そこのところが思いの深さなのか?

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.0

中島歩がいい。
ワタシは金曜日かな?
中村倫也達が選んだ道が素敵かも?
付箋を読みながら見るといい

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

2.7

深水元基がいい
ぶくぶく〜って水の中深く沈んで過去に向かう。
吉田羊が万全の対策で挑むのが面白い。
この喫茶店に来た人だけが使える魔法という限定がおもしろいかなぁ。
まあ、過去を振り返るのってちょっと
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ラストオーダー 最後の注文(2001年製作の映画)

2.8

ずっとすっきりしない特有の天気
エイミーの悲しみ
仲良しはいいなぁ。
最後の願いを叶えてくれる男たち
死ぬのも悪くない。

世界を賭ける恋(1959年製作の映画)

2.8

すごいパニエ!とか、着物の柄とか、大きな洋館とか座敷がいっぱいある家とか、飛行機や海外旅行なんて、夢のお話。
武者小路実篤の原作を、その頃の夢見る娘達に向けて映画化した?
奈良岡朋子南田洋子が脇に。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.0

あざとい。
当て書きは成功している。
中村倫也がいいとこどりか?
宮沢氷魚のおちゃらけぶりが愉快

泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

2.9

太賀うまい。
是枝企画
折坂悠太音楽
ダメな男の極みである。
あわれなやつだ。
筧一郎がお父さんにそっくりな笑い顔。

今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

3.1

道枝君の目が優しい
古川琴音がいい。

まぁね、あんまりじゃねぇのかよ。とは思わなくもなかったな。

スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ(2007年製作の映画)

3.0

わりと好き
衣装がいい
桃井かおりと松重豊の純愛
伊勢谷友介美しい
けっこうまっすぐ真剣な「変」

エンタメアトラクション的な…

いつか、いつも……いつまでも。(2022年製作の映画)

2.8

ちょっとないわ〜
きよさん、おばさんすごくいい
中島歩もうちょいだしてほしかったなぁ。
高杉真宙は医者役にむいてるのかも。
あ、DJ松永も滑舌の悪さが味になってて可愛いw

犬王(2021年製作の映画)

3.0

ロックオペラ?
絵が見慣れた感じ。
四畳半の人の絵だからね。
色目がいい。
尺がちょうどいい。
ともなの歌詞が入ってこないが、悪くはない。
アヴちゃん上手い。
コロコロしてた頃のビジュアルが可愛かった
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レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

2.4

てか、古沢良太やろ?
なんともなぁ、中途半端な感じ。

ラブストーリーならもうちょいわかりやすいのがいい。
染五郎丈美しい。
キムタク、馬上手い。

流浪の月(2022年製作の映画)

3.0

こどもにハズレも当たりもないよ。
文の苦しみをわかることができれば違うのか?
小さな少年のままでいられたらよかったのにね。
追想シーンが美しい。
ガラス玉、部屋の佇まい。
横浜流星と趣里がいい。

あなたを抱きしめる日まで(2013年製作の映画)

3.2

ジュディデンチのなんともいえないピュアな演技がとてもいい。

親は子を見捨てないと信じたい。

野に佇む姿、シスターを赦すことがどれほどの苦しみか。
人身売買をひた隠す修道院のいやしさを赦すことができ
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家族の肖像(2021年製作の映画)

3.0


親であること。
親になること。
深く考えた。
主人公の母の立場に近いワタシは、彼の怒りや悔しさが痛い。
自分が親になれるのかどうか?

冒頭の大家さんの芝居がほどよい抜け方でうまいな、と印象に残った
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パリタクシー(2022年製作の映画)

3.3

ほんの半世紀前のことだが、悪夢のような日々。
美しい曇り空の街。
オペラ座やセーヌ、ヴァンドーム、観覧車

C'est beau.

素敵な晩御飯。
ま、そうでしょうな結末だが、子どもを亡くした母を思
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ホタル(2001年製作の映画)

3.2

思うことあり。
高倉健だからでも田中裕子だからでもない。
奈良岡朋子のセリフが重い。
親ならわかる。
いろんな局面から、国と戦争を見つめた反戦映画と思いたい。

⼗年 Ten Years Japan(2018年製作の映画)

3.4

ぞわぞわする短編集。
キャストがいい。
どの作品も、あぁあるかも?
子どもたちのこと、高齢者のこと、若者のこと。
闇が深い。
映像は美しい。

ゲームで人は死なないから。

ひたひたとやってくる未来。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.3

まっすぐ真剣。
懐かしいな。
50年も前。毎日JAZZを聴いていた日々
うまくなってきたね。と成長を楽しみにしているおじさんの気持ちに涙。
楽しくて苦しいのはユキノリ君の想い。
音符が踊る。
knoc
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聖地X(2021年製作の映画)

2.7

ちょっと?だいぶ?変。
山田真歩と岡田将生のシャツはいい

ゼロの焦点(2009年製作の映画)

3.2

不明点の多いまま見合い結婚してるのが違和感。
聞き合わせとかせんのかい?
中谷美紀の衣装がいい。
冬の北陸、日本海は重くて湿っていたなぁ。
脚本が押しが強くて、原作をよく消化している感あり。

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

3.2

多分この先もこの親子は大丈夫。
生きることの意味を知っているから。
永瀬正敏がいい

グッバイ・クルエル・ワールド(2022年製作の映画)

3.3

なかなか、重くてざらざらしてる。
宮沢氷魚、奥野瑛太がいい。

展開と暗い画面、音楽がいい

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.3

桜木花道おっとこまえ〜
りょうちんの屈折した心とうまく対比していたな。
それにしても、ゴールのリングやネットの動きがリアル。
50年以上前、ワタシもバスケをしていたんだよ。
なかなかの迫力。

はるヲうるひと(2020年製作の映画)

3.2

まいりました。
山田孝之の真っ白な歯。
仲里依紗、坂井真紀
わたしゃハナクソだ。
じろさんの底力。
ちょっとフランス映画のような映像。

スペース カウボーイ(2000年製作の映画)

3.2

やっぱりドナルドサザーランドが好き。
仲良しやからね。
おじいも素敵やん。
な「フライミートゥーザ・ムーン」
ジェイムズガーナーも味ある。

世界で一番美しい少年(2021年製作の映画)

3.4

汚い部屋、溢れるほどの映像。
ひどく翻弄された彼の人生
今も美しいには違いない
灰色の瞳

タイミングがずれる
でも、生きている。

地下室のヘンな穴(2022年製作の映画)

3.0

ちょっと面白い。
蟻さん。
機械仕掛けのペニス
普通が変なの?
早く塞げばいいんだけどな。

ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

2.9

結婚式あるある。
なんかね、バタバタな映画。
向井理が味ある。
岩田剛典のへんな衣装w

多分息抜きにはいい。

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

3.0

あかんのか?いいのか?よくわからん。
ひたすらに、政治家の恥ずかしい部分を描いているのだとしたら、あり。
なんかねぇ、選ばれし者顔じゃないのよ。

磯見君が美術