ちのさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.0

完全にコメディを見る気分で見始めたけど後半かなりシリアスでドキュメンタリーを見ているようだった。

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

4.7

いつまで経っても、それぞれの熱い想いの中にあった悔しさ、あの4人で応援した空気感は絶対に忘れられない青春になったし、「しょうがない」って諦めそうになってもこの日を思い出して前に進むんだろうな。

町田くんの世界(2019年製作の映画)

3.7

人類が町田くんみたいな人に溢れてたら平和なんだろうな、世界中の人がずっと笑って暮らせたら1番幸せだね

左様なら(2018年製作の映画)

4.1

全てが繊細でリアルでこの映画を思い出すと自分の事のように、美しくて汚くて物寂しい高校生活を思い出すような感覚

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.9

空に見えた飛行船、咲いた花、人の温もり、どうしようもなくどん底ので惰性的な毎日だからこそ気付ける幸せって、普通の日常を過ごしてる人と比べて気付く部分沢山あるんだなって思った、辛い分、常に幸せを感じてい>>続きを読む

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.5

ただ怖いゾンビ映画ではなくヒューマンドラマも描かれたような素敵な作品でした。家族愛、姉妹愛、恋人愛、様々な登場人物に感情移入してしまいました。

僕はイエス様が嫌い(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

本当に叶えてほしい願いに限ってイエス様は現れず、大切なものを失った後に現れ、お祈りの手で勢いよくイエス様を消した場面。友達が亡くなってからは感情をあまり出さなかった男の子の、親友を失った悲しみ、憎しみ>>続きを読む

永遠の僕たち(2011年製作の映画)

4.5

シビアで重い話なのにどこか明るく繊細でポップな音楽と共に話が進んでいく、ヒロインアナベルを表したような映画でした。
ただ泣かせに来ている映画では無く、心温まるような内容で良かったです。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.2

二人の思い出のシネマ座も来てしまって幻になっていたが、確かに2人がいたという証が残ったあのフィルム。愛にあふれた映画

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.7

JKとおじさんの話だけど、常に大人の対応で不快感なく見れた。大泉さんがイケおじで、恋愛要素以外も多めで面白かったです。