映画が大好きですさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

映画が大好きです

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罪の声(2020年製作の映画)

3.3

良くできた日本映画。展開も早いし、飽きさせない。めちゃ感動とかはないけど、週末に観るにはちょうどよい。

オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

1.5

期待して観に行ったら全く面白くなかった。40男には、もうこういう嫉妬や不倫、父との関係みたいな作品は厳しいのかもしれない。ビルマーレーファンにはいいかもだが、もうこの人の作品から卒業だ。

TENET テネット(2020年製作の映画)

5.0

まさに未だかつて観たことがない映画。どんな頭脳ならこんな映画を作れるの謎すぎる。物理学者ですら5回観てやっと理解できたレベル。面白いとか興奮とかのありきたりな言葉では到底表現できません。
絶対もう1回
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ブラック アンド ブルー(2019年製作の映画)

3.6

スリリングな展開と警察につけられた映像カメラがもたらす伏線と映像が今っぽくてユニークだった。なかなかに面白いぞー!家でヒマなときにビール飲みながら楽しめる。

マイル22(2018年製作の映画)

3.8

ちゃんとまとまってる映画。スリルがありアクションあり、ラストにサプライズありと、純粋に楽しめる。

はちどり(2018年製作の映画)

3.0

韓国の話題作。当時の時代性を反映していると思うのだが、そこらへんが全然わからず観たから、ズシンとはこなかった。オシャレ映画という印象。でも、ラストは心にくるものがある。

オフィシャル・シークレット(2018年製作の映画)

4.0

イギリスでこんなことが起こっていたなんて全く知らなかった。まさに衝撃の事実という言葉がぴったりな映画。映画館で観れて本当に良かった。大きな社会やルールに抗って戦争に反対するなんてすごすぎる。勇敢な女性>>続きを読む

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.2

アメリカのThe青春コメディ映画。主演の二人の高校生がニクい。めちゃくちゃイイ!まではいかなかったが、見てて気持ちが良い映画。特にラストは好き。

ラストレシピ 麒麟の舌の記憶(2017年製作の映画)

1.5

自宅で鑑賞。マジで何も面白いところがなかった。一つくらいはいいところがあっても良いのに書けないなんて。とりあえずテレビで観ればOK

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.4

父と子のわかりやすい葛藤。No music No life. 10代で口ずさんだ歌を人は一生、口ずさむ。まさに音楽の偉大さがよくわかる。内容は王道的な作品だが、イギリスにこんなにパキスタン人への差別が>>続きを読む

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.0

出演者が圧倒的に豪華。ただ、内容的には前作の方が良い。気になったのは、関水渚は、広瀬すずにソックリすぎること。映画を観て、広瀬すずだと勘違いしてる人がたくさんいそう。

パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

3.5

文学的な作品だった。ラストにその伏線を持ってくるのかぁという気持ち良さ。2年前の映画なのに、黒人が声をあげるというテーマが2020年と重なるとは。

バルーン 奇蹟の脱出飛行(2018年製作の映画)

3.8

丁寧で惹きつけられる作品。バルーンで西に逃げるという大胆な作戦。うまく逃げれるのか。途中からハラハラさせる演出は絶妙だった。

ステップ(2020年製作の映画)

3.2

ただただ良作。山田孝之はさることながら、子役の女の子がすごくいい。周りを固める出演者も演技が上手い人ばかり。映画館には涙をすする音がずっと聞こえてきた。

ルース・エドガー(2019年製作の映画)

3.3

色々仕掛けがあるけど、すごく気づきにくい。好きな人は好きだろうなぁ。人種差別について深い示唆があるけど、難しすきでわからない部分あり。

コリーニ事件(2019年製作の映画)

3.8

伏線含めて秀逸な映画。ラストまでの持ってき方もラストの終わり方も映画らしい映画。時代と法によって正義は変わる。楽しめます。

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.3

映画として新しい。90分と短いせいか一瞬で終わってしまう。発想を極限まで具現化してて、アッサリ楽しめる作品

羊の木(2018年製作の映画)

3.1

ザ日本映画。えっなんで!?というシーンが多々あるけど、自宅鑑賞にはちょうどいい。松田龍平はこういう役がホントに合ってると思う。

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.3

相変わらずのリーアムニーソン。サスペンスもちゃんとあって最後まで楽しめた。

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

2.5

自宅で鑑賞。家で観たからか、迫力が全くなし。迫力を感じれないから、すごくダラけている感がすごい。ただのパロディアクション。そんなんムリやんという設定のムリさが、気持ちを白けさせてしまった。

レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)

3.6

絶賛されてる一本。ホントにあった事実に基づくことを後から知って驚いた。全てのシーンがドキュメンタリーのような映像、人物たち。初めて観た終わり方。メッセージが刺さること間違いなし。

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

3.8

不覚にも涙した。結末は想像通り。だが、事態が好転する瞬間、こみ上げるものがある。2015年までこのような闘いを続けていたことに感嘆した。「正義」という言葉がこんなに気持ちよく刺さった映画は久しぶりだ。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.3

感動は一切なし。いいお話によらずに、ただただマクドナルドの歴史を紐解いている。予想と違うストーリー(二人の兄弟と対立したことは知っていた)で、面を喰らった。まぁ、これでマックを嫌いになる人はいるだろう>>続きを読む

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

圧倒的な映像美。どうやって撮影したんだろうってどんどん引き込ませる力がある。小動物が出てくる戦争モノって初めて観たかも。リアリティが増してすごくいい。なける!感動!とかは一線を画いた映画。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.7

後半からアップテンポに進んでいくのが気持ちいい。ただ、映画館ではなく家で観るので良いかな。日本のドラマでありそうな企画。肝は、日本でやっても役者がこのレベルの演技をできるかどうかかな。色々書いたが、オ>>続きを読む

マザーレス・ブルックリン(2019年製作の映画)

1.5

エドワードノートンは大好きだが、これはダメだった。テンポもテーマもストーリーも全く刺さらず。残念…

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

伏線の回収。ストーリーのテンポ。ラストの終わり方。気持ちいいくらいに素晴らしくて惚れ惚れした。日本だと「運命じゃない人」の内田けんじ監督しかこういう作品は作れないだろうなぁ。ぜひ、アカデミーを獲って欲>>続きを読む

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.2

ものすごくリアル。でも、それ以上でも、それ以下でもなかった。高評価をつけられないのは、自分も離婚を経験してるからだろうか。ラストはホッとするが、もっと心温まりたいと思ってしまった。
まぁ、それが現実っ
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.7

良くも悪くも良作。運び屋みたいなドキドキがないのが残念。クリントイーストウッドっぽさが出てると書いてる人がいたが、自分はさっぱりわからんかった笑 ドキュメンタリーとして現実の怖さをストレートに学べる映>>続きを読む

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.0

男ならハマってしまう映画。マットデイモンとクリスチャンベールがマジで最高。レースの臨場感とラストシーンは心を惹きつけられること間違いなし。

ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた(2017年製作の映画)

3.3

ボストンマラソンのテロを扱った作品。実在の人物を映画化。ジェイクギレンホールが好演。このテロを扱った映画「パトリオットデイ」も好きでオススメ。時間があるときに観るにはちょうど良い作品

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.5

ミステリーと社会派がうまく混じりあった作品。緊張感は途切れないし、インディアンの状況が理解できる。観た後に調べても問題なし。ボーダーラインのテイラーシェリダンが監督というのもうなずける。

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.5

新しいヒーローのスタイル。ジェームズ・マカヴォイがすごすぎる。この人の演技は群を抜いてうまかった。

あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

2.6

AmazonPrimeに入ってて気になってたのですぐに観た。泣けそうな映画ではあるけど、ちょっと古くさい感じがしてしまった。リアリティが欠けてんだよなぁ。演出なんだろうか。期待してただけに残念。

ライフ・イットセルフ 未来に続く物語(2018年製作の映画)

3.5

アメリカで人気のテレビドラマ「this is us」の企画・脚本した制作陣がつくった映画。確かにドラマを彷彿させるシーンも。ラストは色んな意味を内包してそう。号泣を期待してしまったけど残念。絶対ドラマ>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

歌っていい!と思わせる映画。衝撃のラストでは全くないけど、この監督がこんな作品作るんだなぁと。途中、歌のところで鳥肌が立ちそうだった。やっぱり、愛こそは全てですね。