みこさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

みこ

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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.7

6秒動画vineでしか知らない大関れいかが立派なミュージカル女優みたいになってて驚いた...

こういう系の映画で1番楽しいのって居酒屋とか合コンのシーンの会話のリアル感やね。
屋敷よかったよ。

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RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

3.3

めちゃくちゃカニバっていた。
カニバることよりも、こんな学校は嫌だ..の方が強かった。
ピカピカの新入生の白衣なのに、デミグラスベトベトのハンバーグ、、、

ところで本当にカレーの味するんかな?🤞🏻

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.0

ポスター通りのソンガンホが陽気な映画、ではない。。。

こういう勇敢な人のおかげで今があるね。

そしてキムチ食べたくなる。

わたしたち(2016年製作の映画)

3.8

女の子にしか分からん絶妙な空気感って感じ。
小4っていうのもリアル。
遠足の弁当誰と食べるかとか、お気に入りのペンが無くなったとか、あの頃の女の子たちにとってはデカい問題。。

終わり方もよかった。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

心洗われる美しい映画だった!!!!!!

いい家族...兄優しいね...

コンサートの途中の無音シーンは泣いちゃった(◞‸◟)

ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.2

小野くん付き合ってから豹変しすぎやろ(笑)
今まで奢った分全部お金返してって言ってくるタイプやん。

松潤がずっと「キミ」って呼ぶの演劇部ってかんじだった。

ボヤンシー 眼差しの向こうに(2019年製作の映画)

3.5

これから「タイ産」って書いてある食べ物みたらこの映画思い出しそう。

船長?たちがずっとキーキー怒ってて彼らの精神状態も心配である。

猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

3.6

なんとなく気が強めのサバサバ系の女の子かと思ったら、女の嫌なとこフルコースみたいな死ぬほどめんどくさい女の子だった。

でもほんとにありそう。
読モは大体みんなこんなもんというイメージがついてしまいそ
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流浪の月(2022年製作の映画)

4.3

やるせなくてすごく良かった。
毎日流れる犯罪のニュースにも、ひとつひとつこういうドラマがあるのかなと思ったり。

さらさの子役ちゃんが良すぎた。

果たしてロリコンというものは罪なのか、と話し合いなが
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.4

情報量多いというか最後に詰め込んだ感アリ。
どんより重い映画というよりは、イテテテテっな映画。

金山の役はイケメンじゃない方がいい気がした。

ニトラム/NITRAM(2021年製作の映画)

3.8

誰がどこでどうしてれば、こうならなかったのか、、、
誰にも止められない不可抗力と思ってしまった。

いつ暴れるかとずっとヒヤヒヤした。

母ちゃんは涙も出ませんよナァ。

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.0

漫画は楽しいんだろうなと思った。

レイだけやたらミュージカル調なのが気になった。
あと作戦会議の声デカすぎて心配になった。

父の秘密(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

壮絶なイジメ映画かぁ、、
の割に、前の車とか母親とかハッキリせんとこ多いし、「父の秘密」ってゆってもまあ普通やん、と思ったら、近親相姦の考察みてスッキリ!!

草の響き(2021年製作の映画)

4.0

よかった!
爽やかそうで重かった。
奈緒のイラつき方と、叩き起こし方がリアル。

一緒に住んでる人より、そこらへんの公園で出会った子のほうが打ち明けやすい話もあるね。

てか東出が電球変える時に普通に
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さがす(2022年製作の映画)

4.6

最高だった!!!!

岬の兄妹が好きなので期待はしてたけど期待以上だった。

よくできてる、、、と思った。
あのシーンの時、絶対あーだと思ったのに!みたいな伏線回収。

最後の卓球のシーン、すごかった
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すばらしき世界(2018年製作の映画)

3.4

団地の蝉の音すごいのと暴走族の音がリアル。
あの歳の生きる世界の狭さ、という感じ。

息子にあんなこと言われたらわたしだって発狂する。

前科者(2022年製作の映画)

3.6

警察そんな弱い?と思うシーンはあれど

子供の頃の辛いことに耐えてみんな生きているんだなあ。。

わたしも宇野さんのコンビニで働きたいな

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.2

ほぼ「花束みたいな〜」だった。
エモエモを狙いたかったけど常に半音ズレてる感じした。

嫌いじゃ無いけどここでマカロニえんぴつだと普通すぎん?
きのこ帝国は花束すぎん?

ちょっとみてるこっちが恥ずか
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.2

本当に癒されたーーーー!
久しぶりにシロさんとケンジに会えました。

いろんな問題ありながらも、今もどこかで2人が生きてるんだなあと、同じ時代を生きている気分になりました(重い)

シロさんの時の西島
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

生活保護を受けたい市民からは「保護をなかなか受けさせない意地悪で冷酷な奴ら」と思われ、他の市民、上の人からは「不正受給どうにかしろ」と言われ、、、

この課は本当に大変な仕事だなあという印象。

佐藤
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CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

3.0

評価かなり低かったのでハードル下がってたからか、思ったよりはつまらなくなかった。
最初の方はコメディかと思ったね。

各々の背景とかが分からず浅く感じたけど、びっくりするシーンが多かったので寝ませんで
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.6

美容室で見た。

普通ってのはマジョリティだね〜
わたしの考えで普通じゃないことあるかなって考えたけど、特に思いつかんかった。

かすみちゃんに教えてもらお。

空白(2021年製作の映画)

4.2

交通事故の話ながら、メディアや情報操作とか、正しいことの押し付けとか、いろんなメッセージ性ある重め映画。

元嫁がオヤジに言い返す言葉一つ一つが、視聴者の心を代弁してて、心の中で「それな!!!!!」て
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.3

おしとやかにみえてとんでもない女やん、本当におりそう。
こんなに1人の男のために携帯まで捨てるんか〜と思ったら我に帰るのも早っ!

終始2人の関西弁が気になった。
海での唐田えりかのドアップはホラー。
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.8

全員演技が上手だった!!
倫太郎めちゃいいやん。毎日宇宙人みたいな色の服着てたね。

高校生に戻りたいな〜って思ったけど、わたしの高校には映画部も文化祭もなかったので、戻ったところでなにもない。

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子宮に沈める(2013年製作の映画)

3.0

セリフ少なめ、定点カメラで家庭観察。という感じで、そこでリアルさを見せてるんだと思うけどちょっと暇だった。

母ちゃんがだんだん余裕なくなってくる感じはリアル。

オムライスから炒飯、、、
わたしは炒
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

3.7

クセになるダンス、帰り道に真似しました。
できれば見ながら館内でビール飲みたかった。

Summer of 85(2020年製作の映画)

3.5

付き合ったけど思ってたんと違う!系BL。
始まり方はイケてた。

未成年(2018年製作の映画)

3.3

リアルにありそうと見せかけて、んなわけあるかいってシーンが割とある。

イチゴミルクに入れて飲むのはさすがに映画すぎる。

春待つ僕ら(2018年製作の映画)

3.4

原作漫画が好きなので、キャスト見て特にみようとは思ってなかったけど、美容室で髪染めてる間に見た。

永久の実写として、というのは別として北村匠海が最高だった(贔屓

あとカフェで働くナナちゃんの泉里香
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滑走路(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

高校時代のみどりちゃんがめちゃくちゃよかった!!!!!!!!!

そしてずっとタクミにイライラしたけど「あなたの子供だからおろしたの。」でめちゃくちゃスカッとジャパン

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

3.5

こんなに周りの人最悪で、世界にはいい人は1人もいません、いいことなんかありません。みたいな環境ある?????
世界はこんなに最悪じゃないよ

って思ったけど実際に、こんなことある????ってことが冗談
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キャラクター(2021年製作の映画)

4.1

公開楽しみにしてました( ◠‿◠ )
面白かった!最後まで飽きずにハラハラできる系。あっという間でした。

Fukaseのサイコはめちゃリアル。ほんとにおりそう。
警察役の小栗旬は普段の5倍増しでカッ
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カランコエの花(2016年製作の映画)

3.8

エンドロールめっちゃいいやん🥺!

LGBTに限らず、自分とは違うものを持っている人に対しての発言って難しいよね〜。
人によって「こう言ってほしかった」ってのは違うし、発言するの怖くなる。

本人も「
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望み(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

重〜〜い映画ではなく、
犯罪に巻き込まれた家族のリアルって感じ。

母ちゃんがヒステリックで、
「まるでうちの子が殺したみたいじゃないですか!」と言うけど、
自分の子が殺されて、残り2名が行方不明って
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リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.2

鬱映画ですね。
暗い、重い、やるせない。

14歳の少年にとっての、見えてる世界のすべてって感じ。

めちゃくちゃドヨーンとなるけど
かなり好みな映画です。