このレビューはネタバレを含みます
色彩が色彩を呼んで、ベラの周りはどんどん美しい世界になっていった。
知能を得て、思考を繰り返して生きる力が湧いてくる。それはとても美しいものだと知った。
船上のシーンがわたしはとても好きだったなぁ。>>続きを読む
念願すぎてずっとドキドキしていた。
間違いなく私の90年代映画のお気に入りに入る。
若かりし頃の村上淳がカッコいい。
昔はエンドロールのラストにミニドラマがあって、映画は最後まで客席を立たなかった。
サブスクの時代になってから見かけなくなったと思いきやここにありました。。。
映画ももちろんだけど、エンドロール終わりの>>続きを読む
愛。この映画には沢山の愛があった。
久しぶりに嗚咽して泣いた。ちょっぴり変な自分をまるっと愛したくなる映画だった。
久しぶりに観た映画がこれでよかった
なんかもうストーリーとか正直どうでもよくて、わたしにとっては名バイプレーヤー達がわちゃわちゃと楽しそうに同じ現場でおんなじ空気を吸って吐いてることに感動して笑って泣いてしまうんですよね、嗚呼。
お酒は呑んでも呑まれるな。
極めてシンプルなメッセージを極めて真面目に描いた作品。
小さなことが大きな違いを生む。
いやこれ酒じゃなくても同じことやなと思った。
お芝居が上手いかどうかは置いておいて主演の小夜子感あるビジュアルが好きだった。
あとはとりあえず痛そうで仕方なかった。
縮み上がりそうだったよ。
おもろすぎ死ぬ
あまりにも最悪な話すぎて見てて気分が悪くなる。ただこの映画は気分が悪くなるのが醍醐味なのかとりあえず最後まで見ちゃう。
もう一度見返す気には一生ならない。
本当に最悪で最高な映画。