たけさんの映画レビュー・感想・評価

たけ

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辰巳(2023年製作の映画)

3.5

キャストの表情が、皆さんとても良かった。怖くて、目をぎゅっとつぶってしまうシーンも。作品とは裏腹に、トークショーは和やかで、とても楽しかった。

DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

4.2

とにかく犬が大活躍。悪者と対峙するシーンは、ホーム・アローンを思い出した。続編あるかな。楽しみ。

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.5

台詞のトーンや間が、心地よかった。風景も美しい。12歳の別れの道のシーンがすごく好き。
ただ、12歳の初恋が36歳になっても、思い出すいうより引きずっている感じがよく分からない。焦れったくも思った。

一月の声に歓びを刻め(2024年製作の映画)

3.3

深い深い悲しみの中に、生きる事、生きる強さが感じられた。
それと、風景の美しい事といったら!圧巻の映像美。

BLOODY ESCAPE -地獄の逃走劇-(2024年製作の映画)

3.3

ルナルゥちゃんが、どんどん強く成長していく様が良かった。
続編楽しみ。

人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした(2023年製作の映画)

3.7

あるある満載だったなあ。
ササポンの、人との距離感が心地良かった。そして彼のような、人に対し寛容な人でありたい。

春画先生(2023年製作の映画)

4.0

前半から中盤の、しっとり落ち着いた感じが好き。台詞の間合いや、建物や、お店。ドレスも素敵だった。とても心地良かった。後半は、違う展開となったけど。
春画に歴史有り。興味を持つきっかけとなった。

シアター・キャンプ(2023年製作の映画)

3.3

圧巻の子役達。
大人も子供もズレてる感じで進行するが、意外やラストはまとまり、心に沁みるものが。
小ネタのオチも好き。

ハート・オブ・ストーン(2023年製作の映画)

3.2

MI6弱すぎと思ってたら、まさかの展開。ガル・ガドットやっぱり美しい。

君は放課後インソムニア(2023年製作の映画)

4.3

原作は未読です。
主演二人の掛け合いや間合いが、絶妙に良かった。
登場人物の全員が、互いを思う愛に溢れていて、観終わった後も、温かい気持ちが続いています。

スイート・マイホーム(2023年製作の映画)

3.2

思わぬ展開。ホラーというより、サスペンスの要素が強いかな?キャストの表情が、とても良かった。

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

5.0

横浜流星さんの美貌が、良い意味で全く気にならなかった。七変化した圧巻の表情。
初っ端からラストまで、ずーっとずっしり重く、かなりの見応え。期待をはるかに超えた。

ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

3.0

ほぼ復讐の話につき、映像も話も全般暗い。
残忍なシーンも、この時代設定であれば違和感無いのかな?と思ったり。北欧神話を知ってれば、もっと楽しめたのだろうな。
北欧神話は知らずとも、裸体はすごいです。

ビー・ジーズ 栄光の軌跡(2020年製作の映画)

3.2

ビー・ジーズを全く知らず鑑賞。栄光と挫折の話だと思ってたら、挫折の部分が予想もしない展開だった。
家帰ったら、ビー・ジーズを聴いてみよう。

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

4.5

幸せは自分で掴むもの、と改めて気付かされた。何歳になっても関係ない。元気をいっぱもらえた。
あえて言うとしたら、ドレスがアップになるシーンがもっとあると良かったな。

シャイニー・シュリンプス!世界に羽ばたけ(2022年製作の映画)

3.3

前作は未見だけれど、楽しめた。
登場人物のキャラクターが、全員確立していて分かりやすい。
コメディだけれど、個人の尊厳というメッセージが強く感じられた。

百花(2022年製作の映画)

4.5

認知症がテーマの重たい作品かと思いきや、思い出を回想しながら親子の愛情を描いたとても素敵な作品でした。
ティーチ・インのおかげで、より作品が楽しめました。もう1度、劇場で鑑賞します。

X エックス(2022年製作の映画)

3.8

度肝を抜かれた。暑さでクタクタだったが、シャキーンとしたほど。
老人も老人が殺人鬼の設定は、高齢化社会を踏まえてか?
続編楽しみ。

グッバイ・クルエル・ワールド(2022年製作の映画)

3.3

少しずつのズレが重なり、やがて大きくズレてしまう展開。面白かった。
キャスト全員が、強烈な役柄にピタッと合っていた。特に、三浦友和さんが良かった。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.8

音楽もファッションも、思ってた以上にオシャレ。テンポ良く、冒頭から引き込まれた。いつの間にホラーへ展開するのも見どころ。

ハロウィン KILLS(2021年製作の映画)

3.0

マイケル・マイヤーズも住民も、高齢者パワー炸裂!この戦い、いつまで続くのか?
マイケル・マイヤーズのお誕生日に鑑賞できた事で、このシリーズをみるたび今日の事を思い出すだろう。
前作を鑑賞した方が、楽し
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すべてが変わった日(2020年製作の映画)

3.0

狂人だらけの設定と、ダイアン・レインとケビン・コスナーの安定した演技が、ちぐはぐな感じがした。

ビリー・アイリッシュ 世界は少しぼやけている(2021年製作の映画)

4.0

ビリー・アイリッシュの人となりを知らずに鑑賞。驕らず、素直で、きちんと自分の意見が言えるのは、ご両親の教育の賜物かと。お兄ちゃんが、負けず劣らずの才能に加え、ものすごいマネジメント力。
まだ10代の女
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彼女(2021年製作の映画)

3.5

恋愛もの。この一言に尽きる。
高校生の頃の回想シーンが、効果的に使われたりと、二人の各々の気持ちが、十分に表現されてたのに、セックスシーンは、あんなに必要だった?
前を向いている唯一のシーンが、ラスト
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ソング・トゥ・ソング(2017年製作の映画)

2.0

いい大人がフラフラしてて、まったくもって難解。とはいえ、後半の心の声に同感する言葉がいくつかあった。
ストーリーは難解だが、おっしゃれなお部屋や、たくさん出てくる水辺のシーンは、最初から最後まで美しか
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望み(2020年製作の映画)

3.0

テーマが重すぎて、評価が難しい。被害者にせよ、加害者にせよ生死にかかわる事。想像ができない世界。このような状況に、気持ちの落としどころはあるのだろうか?

劇場版 おいしい給食 Final Battle(2020年製作の映画)

4.5

私の給食は、小学校の時のみ。好き嫌いが激しく、お母さんが作ったものしか食べられなかったので、給食が苦痛でした。
なのに!なのに!あんなに嫌いだったソフト麺(袋から出した時、臭い記憶が。。。)が食べたく
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グッドライアー 偽りのゲーム(2019年製作の映画)

3.7

怖いよ!怖い!
キャリアを重ねたお二方が、百戦錬磨の騙し合いをし(これは予想どおり)手口が華麗で、コメディ要素が強い作品だと思っていたら違った。
怖い。重すぎる。お気楽とは程遠い。
やっぱり女が上手だ
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コンプリシティ/優しい共犯(2018年製作の映画)

4.0

藤竜也さんがすごくいい。ホッとする。せっかく出会えた二人なのに、切ない。「時の流れに身をまかせ」が効果的に使われている。心に沁みたぁ~。

前田建設ファンタジー営業部(2020年製作の映画)

3.0

トークショーで伺ったところによると、思っていた以上に、実話かも。。。
驚きました。
物作りっていいなぁ!仕事に没頭できるっていいなぁ!!と痛感しました。
私も頑張ろう!!!

WALKING MAN(2019年製作の映画)

3.0

苦しすぎる貧困。絶望的な状況にどんどん追い込まれる。世間の厳しさを垣間見れた。今まで関心を持った事がなかったラップに、興味が湧いた。

ひとよ(2019年製作の映画)

4.0

重い。観ていて苦しい。キャストが素晴らしく、直ぐに感情移入できた。時々ある笑いが、一息つけて効果的。正解が無いテーマ。

スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

4.0

ツボにはまりまくり。話がとっ散らかりすぎて、本題からどんどん外れていく様も、面白い。リーアム・ニーソンが主演だと下品にならないのが不思議。

劇場版 誰ガ為のアルケミスト(2019年製作の映画)

3.5

アニメは見ないし、ゲームもしないけど、楽しめました。ぐっとくるシーンもあり、ラストへ向けての高揚感はたまらない。
頑張ろうっていう気持ちにさせてくれた。
エドガーの昭和男子キャラ素敵❤️

ウィーアーリトルゾンビーズ(2019年製作の映画)

4.5

斬新。良い意味で裏切られ過ぎ。「ゾンビ」「子供達が主役」から、キョンシーみたいな作品を想像していた。映像も展開も目まぐるしく、もうキラキラな120 分。頭から、歌が離れな〜い!

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