Kumikoさんの映画レビュー・感想・評価

Kumiko

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ラストレター(2020年製作の映画)

4.2

それぞれの想いが、過去と現在を交錯しながら描かれている。深刻でありながら見終わった後、それぞれが前を向いて進んで行くだろうと思わせる作品。同窓会でゆうりについて他の人が本人でないことに気づかないことや>>続きを読む

余命10年(2022年製作の映画)

4.0

期待が大きかったのか、思ったほど泣けなかった…。映像は美しいし流れる曲もいい感じ。主役のふたり、奈菜ちゃんは綺麗で健太郎くんも素敵だった。もう一度観てみようかとも思う…。

orange(2015年製作の映画)

2.8

雰囲気は悪くはないけど、ストーリーがよく理解できないのは私だけ?
優しいラブストーリーでまあまあでした。

いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

4.5

せつないけど素敵なラブファンタジー。澪さんが妖精みたいで、演じた竹内結子さんが大人可愛い女性でした。たくみくんとゆうじくん親子もぶっきちょだけど一生懸命生きていていいなぁ。どうかこの父子が、澪さんの願>>続きを読む

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.3

健太郎さんが恋に目覚め変わっていくところが良かった。2度の命に関わる大怪我にも負けなかったのは恋の力?最後は健太郎さんが死んでしまうかと思ったけどハッピーエンドで良かったかも。

ボクの妻と結婚してください。(2016年製作の映画)

3.8

自分の死が間近なのに奥さんのことを考えて奥さんの結婚相手を探すなんてあり得ない。でもそれもあり?とちょっと思えた。そこまで思われ思っている2人。そんな愛の形もあるんだな…。

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

3.6

特別な出来事があるわけでなく日常の一部を切り取って描いた作品。なんとなくほんわりして観終わりました。

愛唄 ―約束のナクヒト―(2019年製作の映画)

3.4

凪の強さが凄い。凪の詩で生きることに前向きになれた人たち。
限られた命、この後、ふたりはどうなったんだろう…。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.0

映画というよりドキュメンタリーという感じ。とくにストーリーがあるわけでなくピアノコンクールに臨む4人の様子を描いた作品。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.8

ストーリーを理解するのがちょっと難しかった。洋画だからかな…。突然、全く違う人生を歩んでたなんて。それが天使のくれた時間だった。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.9

最初はそんなことあるかな…と思って観始めたけど、意外とそんなことがあるかもしれないと思えてきた。小町菜奈の目力がすごーく印象的。

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

4.1

切ない別れもあったけど…。短期記憶障害であっても夢の中で出会って記憶の蓄積となり、2人それぞれが前に進んでハッピーになって良かった‼️

坂道のアポロン(2017年製作の映画)

3.4

ラブストーリーというよりも男の友情を描いている映画。何回も出てくるジャズの演奏シーンがこころよい。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.7

さくらが病気でなく通り魔によって死んでしまうなんて…意外な展開。タイトルの「君の膵臓を食べたい」にドッキリしたけど、内容はヒロインの難病もの。春樹が前を向いて生きていけそうなラストで良かった。

ひるなかの流星(2016年製作の映画)

2.8

高校の先生がこんなことしちゃうの?って展開があったり馬村くんが高校生に見えなかったり…。ヒロインの心の動きが読めなかった。
坂口くんがモデルになっているとはびっくり⁉️

君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

3.4

難病ものの王道ストーリー。シンプルな展開で良かった。

(2020年製作の映画)

4.3

一度は離ればなれになってしまい、どうなるかと思いきや、それぞれ別の道を歩みそれぞれが意味のある人生を送る。こういうのもいいなあと感じたけど、最後は二人の糸がつながる…。いいストーリーでした。曲も良かっ>>続きを読む

Love Letter(1995年製作の映画)

4.4

ありきたりじゃなくて先がどんなだろうと期待をもたせる素敵なストーリー展開。中山美穂の二役が演じ分けができていていい。樹と樹の高校生時代も良かった。

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.3

やや大人の恋愛映画。今、主役級の人も結構出ている。多部未華子がいい感じ。

心が叫びたがってるんだ。(2017年製作の映画)

3.1

順がミュージカルに立ち向かっていくところがいい感じだったんだけど…。ドタキャンしてしまうところやミュージカルが安っぽい感じ(高校生だから仕方ないけど)がちょっと😖⤵️でした。

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.3

いくつかのストーリーから成り立っていて、「これは」っていうのを感じるストーリーが残念ながらなかった…。

雪の華(2018年製作の映画)

3.5

オーロラを見てみたい‼️主人公が前向きで
思った以上に良い映画だった。

シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸(2014年製作の映画)

3.4

ヨガを通して女性の友情をあつかった作品。何でこの2人が…?と思ったけど。ヨガを始めるのもいいかもと思いました。

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.5

「ノッティングヒルの恋人」を観たら「ローマの休日」を観たくなって久しぶりに観ました。一度観ているので今回は細かい部分に気をつけていねいに観られました。とっても素敵なストーリーで、ヘップバーンの気品ある>>続きを読む

at Home アットホーム(2015年製作の映画)

3.2

子どもたちが家からいなくなっちゃって、新たに生活始められるの?なんて疑問や矛盾を感じたけど、血のつながりより人間同士のつながりが生まれることもあるのかなぁと思いました。

オケ老人!(2016年製作の映画)

3.1

お年寄りのオーケストラの演奏が人を感動させちゃうなんてありえないけど、ちょっといい話という映画でした。

予告犯(2015年製作の映画)

3.6

犯人の本当の狙いを知ってほっとした。ネット社会の怖さも感じた。

高台家の人々(2016年製作の映画)

3.1

綾瀬はるかの妄想が可愛くて可笑しい。それに惹かれる高台さんもいいんだけど、なんだかもどかしさを感じる。

ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.3

観てて重い…相手のどこに惹かれているのかわからない…

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.8

ちょっと切ないラブストーリー。綾瀬はるかが可愛くて「ローマ休日」のヘップバーンみたいなファッションも素敵。坂口健太郎が加藤剛になるのが違和感あり。

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.7

人間の命って?生きてるってどういうことか考えさせられた。人間の尊厳は意思を伝えられてこそと思う。自分が植物状態になったら…

海街diary(2015年製作の映画)

4.0

姉妹のつながりが海街のl景色とあいまってていねいに描かれている。

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