NAOさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

3.5

おきまりのテーマソングが流れてテンションは上がるとはいえ、最初の入りがどうも気乗りしないまま見てしまい、、
ライブハウスあたりから面白くなってきた!って感じだった
クスッと笑えるギャグが多くて、(いい
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

4.5

やっぱりスコット率いるアントマンのまわりのキャラ達がみんな面白い(笑)
おばか3人組といい、キャシーといい、
ワンダビジョンでも出てくるFBIのウーも好き!

小⇔大の行き来がスムーズで、1では見られ
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BOYS/ボーイズ(2014年製作の映画)

3.5

自然豊かな街、ひと夏の心のざわめき……
こういう類いはまず目の保養になるから好き

自分の気持ちを認められず、でもなんだか腑に落ちないシーヘルがよかったな〜
でも個人的にはお父さんが優勝

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.0

最初はハナちゃんの一遇の奇跡に連れ回される話かと思ったけど、段々ギンちゃんやミユキも清子に愛着が湧いてきたり、3人の色々な背景が清子によって(?)偶然垣間見えたり……

ドタバタ感がいい〜〜
命を大切
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.5

トラウマなる……多重人格、自分とは向き合うテーマの多くの作品に影響与えたんだろうなあというのは感じられた

途中から怒涛の展開になっていって頭がついていけなかったからか、
最後の結末も「え?」みたいに
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.5

定番of定番で殿堂入りですね
レオ様輝いてます
なんかキュンキュンとかいう言葉で表しちゃいけない気がする極上のキュンキュン
悲しいお話だけど、私は結構幸せな瞬間の方が印象深いかもな〜〜

ブックセラーズ(2019年製作の映画)

3.5

興味深かった。
コレクターの存在は知っていたけど、装丁を専門に集めてるコレクター面白かったな…私個人的にも、見た目で買っちゃうこと多いな、って振り返れた気がする。

本屋さんにじっくり滞在したくなりま
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.5

期待以上(笑)
最初のうちはキャラクターの絵面がちょっとグロッキー…ん〜気持ち悪い…な印象あって、ビビりながら見てたけど、
「あ、これ面白いやつだ」ってなってからは、なんかシュールな笑いがじわじわ込み
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ベスト・キッド(2010年製作の映画)

4.5

ラルフマッチオの元祖のやつよりこっちの方が断然好きです、、、
肌の色や国籍が全然違うなか奮闘するドレが本当に立派で、、、
ジャッキー様のアクションは少ないけど、その分演技がたくさん見れてこれはこれでジ
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ベスト・キッド(1984年製作の映画)

3.5

右手回して左手回す♪
音楽や遊園地、学校のハロウィンパーティとかが80年代学園もののそれで楽しい

実直に諦めない者こそ勝者
いいストーリー

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.5

前半が盛り上がりに欠けた気が。
でもアベンジャーズの起源のようなのが詰まってる気がする。

13がかっこいい〜

左から失礼っ

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.0

グロに関しての免疫まじでひ弱な私にとっては、もう見てらんない聞いてらんない……ってなるところ多々あったけど、
ガミさんの熱いところ、広島のヤクザの汗と活気はつい見入ってしまった。

2も気になるけど、
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.0

光と影の使い方が印象的。海辺の光ってほんといいよね
あと人間は歯が茶色いだけでガラ悪くなるんだな〜って菅田くんの役見てて思った(笑)

正直この雰囲気を重視しているからだろうか、全体的にボソッとした喋
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ホットギミック ガールミーツボーイ(2019年製作の映画)

2.0

最後まで理解できなかった……登場人物の行動や言動がいちいち謎。
「分かんない」「かわいくない」しか出てこない女の子どうなの………
BGMもようわからん…
間宮くん見たさに見ただけの作品になってしまった
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ブレイブ 群青戦記(2021年製作の映画)

3.5

結構面白かった!ワクワクするシーンもたくさんあった
三浦春馬の松平元康が、、似合う、、、泣
そして渡邊くんの目がとてもよかった〜〜彼はMIU404といいこういう曲者役がほんとうに似合う。将来が楽しみ。
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殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

3.5

結構微妙な位置にいるんだろうなこの映画。
ピュア恋愛でもないし倫理を問うものでもないし、いややっぱ恋愛ものなのかな〜分かんない
この分かんないくらいが非現実的でのめり込めた。

わざとらしいくらい最近
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

-

これが全て事実とも思えない、まだまだ知られてない現実があったと思うし、この作品の中身を全て信じるかと聞かれればイエスではないけど、
忘れちゃいけないなと。

"たまたま"福島に住んでいて、"たまたま"
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.0

「どんなところに生まれても、最高な日もあれば最悪な日もある」
「その日なにがあったかを話せる人がいるだけでよくない?なかなかそういう人に出会えないし」
「そう言って欲しかった気がするから」

いやーー
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.5

「シカゴ7裁判」から連続でベトナム戦争に関わる作品を。
この作品が本当に持っている力を理解しきれなかった気がして悔しい…

「報道は市民に仕えるべき」
報道が報道であるためには、報道するしかない
世の
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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

4.0

冒頭の理不尽極まりない公判(茶番)が
最後には色々報われる(報われるって正しいかも疑問だが)のがほんとによかったーー

ジョセフゴードンレビットの検察官、マークライランスの弁護代理人2役すごかったな
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

大学生ならではの恋愛模様が「あ〜〜あるあるだな〜」って思ったり、ちょっと羨ましくもあったり。
「好きなことしてればいいじゃん、結婚しよう」てさ、1番言っちゃいけないよね。
なんで1人なの?一人称の世界
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名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

分かりやすいんだけど全部が易しいわけじゃない、そんなコナンのストーリー展開がやっぱ見やすいわ〜〜
蘭ちゃんってほんと恋に関して盲目だし、爆弾みつけて
「なに〜これすごく重いよ」って単純なところいいよね

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.0

「僕はあなたのタバコになりたかった」
指の間に挟まれるタバコになりたいってちょーーっと分かる気がして、
でも「ああこんなに愛に深く溺れてる人の気持ちまだ経験してないわ」とも思ったり。

海のシーン好き
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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

4.0

アベンジャーズ語る上で欠かせない作品。久しぶりに観た〜〜
キャプテンの正義感かっこいいな、手榴弾に飛び込んでいくとか普通に考えてめちゃくちゃ男前。こりゃアメリカ背負うわ

なんか中盤あたりから絵面がス
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アントマン(2015年製作の映画)

4.5

うわーもっと早く観ればよかったーー
超楽しいじゃん、やっぱコメディ路線のマーベルいいなあ

ファルコンのくだり、いいね
トニーの人間性がここでも伝わる(笑)

アントマンのコツを掴んでいく過程とかも楽
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.5

あらすじ見ないと難しかった……
地球とアスガルドが繋がってる感じがしたのは謎に嬉しい

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.5

相変わらず最高のセットリスト
ノリノリで見てたら最後気づいたら号泣してた。

ガモーラ×ネビュラとか、ドラックス×マンティスとか、この先のマーベル語る上でも鍵になるコンビのこと知るにもこれは大事だわ
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KIDS/キッズ(1995年製作の映画)

3.5

同年代の子がこれ観たら大変だろうな、パニックになるか、憧れちゃうか

リアルを突き詰めたこだわりが伝わる
呆れてもう観てられないところもわりとあったけど、一見の価値あり!

「女は精子からビタミンCを
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.0

瀬戸内の景色、瀬戸内海の波の音、落ち着いた色のトーンは心地よくて、そのへんはロードムービーみたいだった
吉田鋼太郎さん、DAIGO、川栄ちゃんあたりのサブキャラがとってもよかった〜〜
主演2人も雰囲気
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.5

石神があんなに無表情・無感情な人間だったのに、最後にあんな姿を見せるんだから、愛は数字や数式では語れない深いもんなんだな。
そしてそれを体現する堤真一……いい……

湯川先生の数式解いてチャラララン!
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

本人がいいならこういう愛もいいのか……
という気づきは得た。
でもテルちゃんにもマモちゃんにも、全く共感はできなかったな〜〜

ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!(2020年製作の映画)

4.0

シリーズの中で1番。でもこの面白さ、前2作を観ないと分からないと思う…
SWの、パルパティーンがどういう奴なのかわかってないまま最終話観る感じになっちゃう。

映像クオリティがグッと上がってるから(当
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ビルとテッドの地獄旅行(1991年製作の映画)

3.0

死神が可愛い。ロボットにロボットで対抗しようとする頭がもうバカで好き。

ビルテッド大学のチープなスターウォーズ感(笑)
ツッコミどころ満載だけど、「まあいっか」ってなっちゃうからすごい

ビルとテッドの大冒険(1989年製作の映画)

3.5

キアヌリーブスが中川大志くんにそっくり。

ビルとテッドも面白いけど、偉人たちが臨機応変でちょっと頭おかしいのが笑えた

展開は安直すぎるから物足りなさあるけど、
くだらなすぎて全部おっけーシェケラベ
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.5

2人の「母」の気持ちがよく出てた作品だった。
いちかちゃんもなぎささんも分かりやすいから、(笑)、きっかけとか気持ちとか、汲み取りやすかったな。

なんで私が…!って疑問は、答えがないから本人も周りも
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クーパー家の晩餐会(2015年製作の映画)

3.5

米国クリスマスの雰囲気を満喫できるのが嬉しい〜〜
空港での出会い方いいな……

大事なものは目の前にあるよね、っていう大事なキーワードを最後に聞けたからなんかいい気持ちではあるけど、
中身はあんまり覚
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