96さんさんの映画レビュー・感想・評価 - 38ページ目

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アイアンマン2(2010年製作の映画)

4.0

マーベルコミック原作のアイアンマンの続編

SFアクションコミックムービー


いやー面白い。1も面白かったけれど、

外しませんこのアクションムービー

何より良いのは

「しっかりとしたハリウッド
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ブラザーズ・ブルーム(2008年製作の映画)

4.0

有名サギ師の兄弟が富豪の女性を

相手にサギを仕掛けるが、

弟が恋をしてしまう。

最後の詐欺はどうなるのか。

軽いタッチのクライムコメディ


素晴らしい!

これぞスナックムービー

こんなに
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サブウェイ123 激突(2009年製作の映画)

3.5

地下鉄司令室の男と、

地下鉄ジャック犯との

交渉と関係を描くクライムアクション


いやー惜しい!

日本タイトルの

激突ってのは

デンゼルvsジョンの

演技バトルの事ではないだろうか

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トワイライト〜初恋〜(2008年製作の映画)

4.0

2500万部を突破した

ベストセラー小説の映画化

女子高生とバンパイアの

ラブロマンス


普通に面白い。

日本でも人気と聞いて

見てみたら、

魅力有、

アクションCGもガンバリ、

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イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

3.5

1944年ドイツ占領下のフランスを舞台に、

ナチスと、虐げられる国民、

そしてそれに対抗するイギリス諜報部隊との

関係を描く歴史アクションドラマ


しっかりしたドラマ

最近のタランティーノ映
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12 ラウンド(2009年製作の映画)

3.5

世界的な武器商人を

逮捕した刑事が、

1年後に彼女を誘拐され、

犯人から様々な指示を受けながら

追い詰めていく

アクションムービー


テンポ良し、

迫力有スリルもGOOD


ただ

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ウルトラヴァイオレット(2006年製作の映画)

3.5

近未来

進化した一部の人間を恐れた政府が

抹殺プロジェクトを始動。

抹殺の密薬を奪い返す

1人の女を描くSFアクション


惜しい!

SF要素たっぷり!

アクションたっぷり!

CGたっぷ
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クリミナル 2人の記憶を持つ男(2015年製作の映画)

3.0

人間性をなくした犯罪者が
別の人間の記憶を植えつけられ
人間性をとりもどす

テンポ良いですね、
あまり無駄なカットなくスッと緊迫感のある
世界に入っていけて 

ケビンコスナーの演技や存在感も
ヒジ
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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.5

少し湿った暗い感じの世界観に

幻想的なインパクトカットを芸術的に挟み込む

ザックの画が


バットマンには合い

スーパーマンには浮いた空気感となり

それが映画の味わい深さとなって、

いますが
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ファーナス/訣別の朝(2013年製作の映画)

3.0

ずっしりと街とその閉塞感をあじあわせてくる空気の表現は素晴らしく


またキャストの質が高く


それゆえ緊迫感もびんびんに感じられるのだが


如何せん豪華製作陣、キャスト陣の期待に添えず

よい映
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天使の涙(1995年製作の映画)

3.7

覗き見るような独特のカットと

濡れたような

乾いたような

ホームカメラのような

独特な映像が


完全なる独自の世界観を与えてくれます


繋がらないようでいて

どこかの琴線で繋がる


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マジック・マイク(2012年製作の映画)

3.0

海岸沿い

全ての人がセレブ?!の空間で

成功を夢みる男

業界内で画策する男

薬、快楽、若き男


もう何回観たかわからない位の使い古されたストーリーの中に

スパイスとして男性ストリップの画的
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

LGBT

ハンディキャップを持つ人間への

差別など

とにかくストーリー展開が

現在の社会問題を鋭く

問うていること

全てのキャストの演技力が高い事

が重みを増して観客の心をつかみ、
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.0

あまりにもリアルな描写と演技に圧倒されっぱなしの160分

観ている方が疲労困憊

グロシーンも多いので女性子供要注意

非常にシンプルなストーリーながら 緊迫感がとぎれない

独特の時代背景も魅力的
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ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

4.0

小気味よい展開と音楽とロンドンを舞台にした

だめそうでイカした4人の男たちの

巻き込まれ系の展開が

スタイリッシュなだけでなく、

ストーリーが絡み合っていておもしろーい!

今回3回目でしたけ
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凶悪(2013年製作の映画)

3.7

静かに観客の心に滑り込んできて、

鷲掴みにしていく、展開は

素晴らしく。


そしてまた、

キャストの演技力に大きく預ける

演出手法も、シンプルながら

重さを感じました。


時間軸をズラし
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僕はラジオ(2003年製作の映画)

3.8

実際の話をもとに作られた

高校フットボールチームコーチと

障害を持つ青年との交流を描くドラマ


エドハリスの静かで強い眼差し

所々で出る彼の素朴で強いシンプルなメッセージに

心打たれ、
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STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

3.7

声が違うから

という理由と、

3D?

という食わず嫌いで

全く興味がなかったけれど


見てみたら号泣


ドラえもんを知っている年代にはたまらない

グッズの数々

あのとき、ドラえもんを見
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キャリー(1976年製作の映画)

4.0

スティーブン・キング原作

デパルマ監督

最初のカットからゴリリと映画の中に引き込んでいきますが

おかーさんこわすぎ

キャリーもこわすぎ

なにより、なんとなくの周りの人々の居かたも、怖すぎ
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エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

3.5

ジェラルドバトラーが ボディガードアーロンエッカートが大統領モーガンフリーマンが副大統領でイギリスの首相の死の後

首相の葬儀に集まる各国の首相大統領を次々に殺す大規模なテロの後テロリストに狙われる大
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.5

大臣第二次世界対戦時ドイツ軍が誇った世界最強の暗号エニグマを解明すべく天才数学者としてベネディクトカンバーバッチが演じる 好きになった天才的な女性をキーラナイトレイが演じる


シリアスに面白いキャラ
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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.5

原作、アニメを観ていても、

観ていなくても

楽しめます


テンポ良く、

鮮やかな未来世界を描きつつ

独特の精神的な深いところまで

突き詰めていく

ストーリー展開を魅せていて


『実写化
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.5

突然「日本」の日常に

巨大な生物が現れた時


どのように政府は、人々が対応していくのか。


を、雨あられの専門用語を使いながら

淡々と表現していく


ある意味ではリアルすぎ

ある意味では皮
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.7

映る、画が、

人を引きつけ、魅了する作品でした


1カットでとぎれぬように

視点を素晴らしいセンスで変えながら


様々な色合いやギミックを使い

まるで夢を見ているかのように


合わせて流れ
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ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.0

ライトサスペンスコメディ

完全に

ライアン&ラッセルの

存在感と演技で成り立っていますが


たらりーん、とした

独特のメイキング的な空気感と


ドキリ。とする現実の静かで冷たい怖さと迫力。
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ムーンライト(2016年製作の映画)

4.5

画面の中に描かれる

全てのシーンが力強くて

何かを伝えてきて

引き寄せる力がものすごく強い


特に斬新な手法を使っているわけではないけれど、

その研ぎ澄まされたセンスに脱帽です。


抜群の
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.5

細やかにアニメーションで再現された

都心と地方の風景が鮮やか


良くある入れ替わりの

構成にひとひねりを加え


壮大に世界感を広げ、

登場人物の気持ちをストレートに伝えて来ます


あまりア
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パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.5

他惑星への移住ができる時代。

という

細やかなSF的描写が楽しめる作品


構成は非常にシンプルながら

展開もテンポ良く


アクションの迫力

ラブロマンスの展開も

無理がないので

適当に
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.0

プラスチックやエナメル質のような

独特の質感の登場人物と、

CGで描かれた美麗な景色と、

ディズニーならではのダイナミックな動きの描写


そこに民族的な要素が良い具合にはまって

、、、

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エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

3.5

壮大な世界感と

じわじわと押しつけられる何とも言えない恐怖のプレッシャーの描き方はスコット先生健在です


哲学的?とも言える謎への

迫り方は独壇場


ただ1点

エイリアンといえば

アンドロ
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飛べ!フェニックス(1965年製作の映画)

3.5

昔の映画ですが、

いやー楽しめますね


なんといっても

極限状態、死への恐怖満タンの中での

人間の本質


ー怠惰

ー孤立への不安

ープライドへの欲望

ー外から来るものへの恐怖

ー希望
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フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.5

よくありがちな話なのに、

撮り方とリーアムの存在感で

スリル度がかなりUP!


社会からの

追い込まれ方が若干不自然なものの

それぞれのキャラクターの

「無理しない感」

がリアルなスリル
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ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

3.5

シリーズ1話目よりは全然良いかと。

主人公の内面や生い立ちが

少しきちんと、描かれ

感情移入ができるようになっています(笑)


アクションもそこまで多くなく

ドラマ中心にクールに持っていこう
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オートマタ(2014年製作の映画)

3.5

壮大な世界観哲学感で展開される

1つの物語で、


見終わった後の不思議な感覚がステキと思うか

物足りないと思うかはそれぞれです


個人的には

ロボット、機械というものの

見つめ方がおもしろ
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バトルフロント(2013年製作の映画)

3.0

爽快でステイサムゴリ押しのアクション!

ちょっと敵役ブロンコがかわいそうになる位の

無理矢理設定でした