96さんさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

96さん

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イップ・マン 継承(2015年製作の映画)

3.5

※個人的には4.5点
2T
静かな独特の間

からの

熟練の
アクションシーンの迫力!

奥行きを兼ね備えた魅惑のアクションカットの数々

流れるようにキレの良い動きを最大限に際立たせますね

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アイ,ロボット(2004年製作の映画)

3.0

観やすいSFアクションです

主人公はオーラバツグンですし
アクションもスリル満点ですし
テンポも悪くなく
それでいてストーリーが軽すぎない

『しなやか』な感じですね

SF世界をボーっとみて
そこ
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男はつらいよ 望郷篇(1970年製作の映画)

3.0

哀愁が、すごい。

まだまだシリーズ初期のふわふわ感がありながらの

絡みつくような人間味
絶妙の痛々しさ
寅さんが豆腐を売るっていうね

蒸気機関車が普通に走るこの時代
いいですねぇ・・・

心に残
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ホビット 決戦のゆくえ(2014年製作の映画)

3.5

ホビットシリーズ最後の3章

いっやー!
壮大な世界観と
凄まじいまでのアクションの迫力はそのままに

生きるものたちそれぞれの
『ドラマ性』
が強く胸を打ちますね

本当に難しい構成だと思いますが
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ホビット 竜に奪われた王国(2013年製作の映画)

3.7

壮大で緻密に描かれる冒険に
切れ味鋭いアクション

紡ぐよりも
紡がれる途中の刹那

そこに生きたキャラクターを
力強く温かい目で見つめながら
掘り下げていく

一見すると単純な大味のエンターテイメン
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

3.0

2T シリーズ最終話はとても映画的

パート1.2と分かれています
構成も非常に旨く
変にダラダラと長くならないように思い切りよく紡がれていて

キャラクターとラストに迫る重要シーンのクローズアップ気
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.0

2T シリーズ最終話はとても映画的

パート1.2と分かれています
構成も非常に旨く
変にダラダラと長くならないように思い切りよく紡がれていて

キャラクターとラストに迫る重要シーンのクローズアップ気
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ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.3

2T シリーズ6作目は
壮大で魅惑的に謎めく闇と光の
ハリー・ポッターの独特の世界観

よりは

特定のキャラクターに焦点をあて
シチュエーションラブロマンス的

良くも悪くも

独特さが薄まり
より
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.0

2T シリーズ5作目は
可もなく不可もなく

完全にファンに作られた世界観

構成や演出にも
アクションシーンが多少
『シリーズ内では』
エンターテイメント性が高くなったくらいで
特出した所はなく
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ステキな金縛り(2010年製作の映画)

3.5

ホテルやラヂオなど
一極集中型のシチュエーションコメディなら世界にも通ずる構成の才能だと思います三谷幸喜監督

食わず嫌いで
観ていませんでしたが
安定の楽しさ。
エンタメでした!

さすがですね!
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.8

3T シリーズ4作目で
ある程度
観客が見えてきている所に

この高いエンタテインメント性!

攻めの演出、
構成の数々はとても好印象♫

初めてシリーズを観る
観客をも取り込もう!
もっとこの世界で
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男はつらいよ(1969年製作の映画)

3.0

こちらも個人的には5点

キャストが違っていたり
シリーズ寅さんではぜったいにしない行動があったりと

シリーズ化前の作品ならではの
様々な驚きがあり
また新鮮に楽しめます!

名優、志村喬さんの演技
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男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け(1976年製作の映画)

3.0

2T 個人的にはもちろん5点

たまらない情緒と人情と
まっすぐすぎる寅さんの魅力満載の男はつらいよシリーズの中でも

この回は、
構成がとてもわかりやすく
ゲストのキャラクターと立ち位置が
寅さんと
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.8

3T 旨い!ですね

ハリー・ポッター初見でも楽しめるようにわかりやすい構成

それでいてファンも喜ぶように
かなり微細に全体の画や小道具にも手を抜かずこだわり

独特のアルフォンソ節で
人間味や心の
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.5

3T うーん2作目
むーずかしいんでしょうねやっぱり2作目って。

おもしろいですよ充分!

ジョンのね、壮大で神秘的で魅力的な音楽も

変わらない秘密と不思議に満ちた世界観も

不思議なキャラクター
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男はつらいよ 寅次郎相合い傘(1975年製作の映画)

3.0

2T 個人的にはもちろん5点満点ですけどね!

いや〜何年ぶりでしょう、
ほんっとうに味わい深いですね

『置く』

っていうんですかね
情景を残すんですねぇ

『にじり寄る』

構図が無理矢理なよう
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.5

4T 
4回観ておもしろいと言う事は
もうほんとにおもしろいんでしょうね!いまさらですけど

想いえがいていた
冒険と魔法の世界が
絵本をめくるように

鮮やかに
主人公たちの目線で
次々に現実化して
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

戦争ワンカットはまいった!

この場所への没入感が
とてつもなくジワジワくるって。

いやだ!

しかもワンカット風なのに
構図は緻密&大迫力ってコレ

どんだけ準備したのですか

しかも
当人視点
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ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

3.5

わからない人にはわからない

シモネタジョーク

社会派ジョーク

が盛りだくさん!


映像的な演出は地味だけれど、

ストーリーがハチャメチャで

それでいて構成は

緩急つけて、テンポかなりよく
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グリンゴ 最強の悪運男(2018年製作の映画)

3.5

かる〜い感じかと思ったら

けっこうしっかり作りこんでいて

世界に入りこめますね!

打算的なキャラクター表現も旨いですね〜!

だんだんと、
もろもろ絡まって、
追いこまれて、
予想外で、、、、
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ピクセル(2015年製作の映画)

3.0

ファンキーでポップでかわいい画の色合いに

オタクのアダムが映えますねぇ

テンポよくすすむ
支離滅裂ストーリーはわっかりやすくキモチがいいです!

ただ、キャラクターそれぞれの個性の立ちが
微妙!!
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天才スピヴェット(2013年製作の映画)

3.0

壮大な自然や街なみなど、
社会の大きさを
少年の目線で映しだしながら

童話の世界のように
鮮やかに、印象深く
独特のリズムとテンポで構成される
ヒネリの効いた画は

『少年』の心と頭の中を緻密に観客
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インヒアレント・ヴァイス(2014年製作の映画)

3.0

やっと映画観れた!

けだるい空気をただよわせながら

定点カットで
珍妙な人間とその仕草をボーッと見つめるような

謎めいていて

主人公の人間味が愛らしく

ムダなカットだらけで

でも確実に狂っ
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オー・ブラザー!(2000年製作の映画)

3.5

脱走した囚人3人の珍道中ロードコメディ

印象深い不思議な映画ね!

構図も独特、色味も不思議でどこか絵本のような、夢の中のような、それでいて強烈な現実感

宗教?
人種?
時代?
罪?
欲望?

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ボディガード(1992年製作の映画)

-

★また観る用の記録
ケビンコスナーがとにかくステキで、
ホイットニーもなかなかの馴染み具合で
「これが格好いい男なんだな」って思った記憶があります

エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

3.8

実話をもとに、

エンタメ的な演出で

わかりやすく楽しめるように

主人公にフォーカスをあて

131分の長尺を中だるみもせず

芯の通った構成で

クリアな音楽センスもバッチリあっていて

それで
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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

3.7

3t 美しすぎるデミ・ムーア。。。
この頃のデミ・ムーアにメロメロになった男性は多いでしょうね。

ザ・80年代終わりの演出の数々がなつかしく
そこにストーリーの奇抜さ!
キャラクターやストーリーのわ
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カラーパープル(1985年製作の映画)

3.5

つ〜らぃ!辛すぎる映画ですね〜!

伸びやかできっちりとした画角!
名画のようなオープニングから始まり
映画の勉強をしているかのような
緻密な構成と演出が続きます!

エンタメの神様、
スピルバーグが
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わたしに会うまでの1600キロ(2014年製作の映画)

3.0

荒涼な砂漠から森林雪山まで
過酷すぎる女性のひとり旅を
ほぼ主人公の表情をメインに、
壮大な景観と一人称視点を交え
そしてフラッシュバックで描かれる過去と内面描写で感覚的に観客に伝えてくる
ひと味違う
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サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

3.0

∞?
久しぶりに観ましたが心が洗われすぎます
ミュージカルの名画

壮大で美麗な高原♫

透きとおる歌声♫

ピュアな子どもたちにほっこり♫

厳粛な修道院と社会情勢にロマンスを加え

別次元へ連れて
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.0

2t
188分の長尺をものともしないエンターテイメント性!深い!
10年ぶりくらいで1回しか観ていませんが
まったく違う味わい

次になにが起こるかわからない構成の連続と
愛と罪という深く芯をついたテ
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.7

3t
家を出ていった母の代わりに父が働きながらなんとか息子を育てる
いまではなんということのないストーリーですが

じわりとにじむようなダスティン・ホフマン
短いながらも忘れられない情念を伝えるメリル
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ホーム・アローン(1990年製作の映画)

-

★また観ないけど記録
80年代の名残りの残るドタバタコメディがおもちゃの玉手箱的なたのしさ満載だった記憶があります。マコーレカルキン。。。

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

2.5

いやー長く感じますね122分!
強烈な印象を創りあげる為の
「設定」・「構成」・「キャラクター」
のほぼすべてに無理を感じてしまいました!

逆にもっとイッちゃって、キレちゃってたり、
現実とは別の世
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ラヂオの時間(1997年製作の映画)

3.8

3t
ズルいなー!おもしろいなー!
もう3回目、20年以上前の映画なのに
こんなにも笑えて楽しい!

ラジオ番組、エンターテインメント独特の
「ライブ感、ドキドキ感」
長回しのワンカットから巻き起こる
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

-

★また観る用の記録
今年の冬にでも観ようかな、2回かな?しか見てない