暖さんの映画レビュー・感想・評価

暖

Winny(2023年製作の映画)

3.8

こんな事件があったとは知らなんだ。ほんとうにいつの時代も処せられるべき人こそなかなか処せられないな。
吹越満の敏腕弁護士あまりにもかっこよすぎる

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.8

木々や草花のそよめき。ゆらめく影。踊る光。
外を掃く音で目覚め、読書の途中で眠りにつく。
霧吹き。たくわえた髭。朝の珈琲。日々使う物たちの整列。カセット。山積みの本たち。

幸福とは。

こんなふうに
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

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戦争というのは最中だけが苦しいのではなくその後も続いてゆくのだよな

(2023年製作の映画)

3.8

思っていた以上に首ごろごろだった。どっかのネット記事で「悪ふざけのアウトレイジ戦国時代ver」みたいに書いてあってまじそれな
エンケンと西島さんの美しいピロートークわらう

愛にイナズマ(2023年製作の映画)

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これからは男女問わず好きな人には恥ずかしながらもハグをすることにする。「ハグって存在の確認らしいよ」つって

渇水(2023年製作の映画)

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色んなところをもうちょっとどうにかしてどうにかすればものすごくいい作品になっていたなあという感じ。題材いいし。

真実の行方(1996年製作の映画)

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なんだか....思っていたのと違った。
こういうの見ると責任能力のない心神喪失者の無罪判決、あと少年法とかもそうだけど、なんか本当にどうなのよ....とおもってしまう

食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

3.7

来年バリ行きが決まったのでその予習がてら見た。すごくいい意味で生きていくってこんなもんだよなと思うしむしろこうでありたい。幾度とある自身の間違いを迎え入れては消化し人生のリスキリングしてくのよ。ワクワ>>続きを読む

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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結局金持ちと権力者が生き残るアンフェア結末はノーセンキューですがそんなことはどうでもいいですレオ様×ティモティーですから

ガンジー(1982年製作の映画)

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「人間の幸福は物品ではない。たとえ豊かでもね。幸福は労働と仕事に対する誇りからくる」

ライフ(2017年製作の映画)

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最悪のラスト……カルビンが操縦したということか…あぁほんとに最悪のラスト………エイリアン怖い

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

3.9

自転車に乗って隣町まで行くのが大冒険だったあの頃にはどうしたって戻れない寂しさ、気付けばいい大人になってしまっていたどうにも早すぎる時の流れ。
尾野真千子と竹原ピストルの掛け合いが極上だなあ。すんごい
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.9

「東京って棲み分けされてるの。違う階層の人とは出会わないようにできてる。」がすごく印象的。幸せとは相手に頼ることで手に入るものではない、と常々思うのです。つよい選択をしたつよい麦ちゃんどうか幸せであれ>>続きを読む

ユナイテッド93(2006年製作の映画)

4.0

9.11でハイジャックされた機体が4機だったことを初めて知った。うち目標未到達で墜落した1機がユナイテッド航空93便。機内にいたひとの恐怖は、ほんとうに計り知れない。93便には20歳の早稲田大日本人男>>続きを読む

聖者たちの食卓(2011年製作の映画)

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インド…嗚呼インド、死ぬまでに必ず訪れたい聖地であります。みなさんハエの群衆の中でチャパティを焼きつづけていてあそこにコバエ取り置いたら気持ちいいくらい捕れそうとか考えていたわたしにはきっとまだインド>>続きを読む

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

4.0

田中みな実使えばいいくらい思って撮った感じやろと侮っていたら、それはそれは強烈によかった。

結婚したくなったし、ますます結婚したくなくなった

浅田家!(2020年製作の映画)

3.6

浅田さんの本家の写真が気になってググったらほんとうに構成も表情も角度もほぼほぼそのままだった!再現度!

沈黙の艦隊(2023年製作の映画)

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王騎(たかお)目当てで。
原作未読だけど多分これ起承転結の起だけ いや下手したら起すら道半ばで終わった?そのくらい途中でエンドロールに入ってしまった
ただやっぱり迫力はあるし潜水艦ゾクゾクするし国家の
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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街中や電車でよく見かけるヘンなことしてる人は、異世界に飛ぼうとしてるんだなーって今後思うことにする

ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

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バカリズム節を大いに期待して観たらそこまでバカリバカリしていなかった

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.8

来月のスコセッシ×レオ様の新作公開を前に、未鑑賞だったコレを超今更観た。
?を消化すべくネタバレ記事を読んで、なるほどねえぇぇと、スコセッシ余韻が尾を引きまくっております。138分マジあっという間だっ
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(2021年製作の映画)

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不気味としか言いようがない

オオカミの家にて併映の短編

オオカミの家(2018年製作の映画)

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とりあえず、両隣の男性は寝てました
あとこれ多分今日夢に出てくる

アポロ10号 1/2: 宇宙時代のアドベンチャー(2022年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃいい。
なんせテンポがいい。
何の前知識もなく観たのだけど、月面着陸の際の実話をアニメ化したもんと勝手に思っていたので、途中《こ、子ども?!嘘だろ………?!》と目を見開くこととなった。なわ
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