暖さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.6

後半でやっっと理解が追いついてくるスカッと感。そういうことね。。

そうだぜmade in Japanすごいんだぜ

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

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マルゲリータのバジルくらいEDの宇多田ヒカルがあるのとないのとじゃ全然違うなこれ、と思ってしまいました

しかし、ほっこりしました

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

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この「◯回泣ける!」みたいなのやめて欲しい。
きっと伊藤健太郎もこのコーヒー飲みたかったことでしょう

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

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原作もドラマも未読未観だが、それでも分かる、ギュギュッと濃縮しまくった感。

でも池井戸潤を2時間に収めるの無理だよね、ちゃんとまとまっていてすごい

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.0

ジャーナリズムの本質がこれだし、こうあるべき。本当にかっこいい。
『新聞記者』を思い出した。

家族を想うとき(2019年製作の映画)

3.9

「世の中、真面目にコツコツ頑張っとる人がバカをみる、そがんこつがあっちゃ絶対いかんとよ」と、小さい頃からおばあちゃんが言っていた。
世知辛さ、やるせなさを向かい風に、踏ん張り、そして耐え忍んでいる層に
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アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

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なんだか、結局だれも救われていない気がするのは私だけでしょうか

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

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未観だったので今更ながらやっと(その2)
この頃のディカプリオのビジュが良すぎて、ディカプリオしか勝たん🥺となる

ターミナル(2004年製作の映画)

3.8

未観だったので今更ながらやっと。
トムハンクス、本当にこういう役とっても似合う。心が潤いに潤った。
自分の歳を恥ずかしく思う歳下の人に「自分もむかし◯◯歳だった」って言うの、いい。
観終わってクラコウ
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

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うん、たしかに、あそこで自分の携帯番号教えるのはめっちゃアホ

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

凡ゆるdiscriminationに対するヘイトがこの一本に詰まっていた気がする

大好きです

仮面/ペルソナ(1967年製作の映画)

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イングマールベルイマン、とんだ大天才

天才すぎて脳みそがショート。アホが点数付けんなコラということで点数なし

健太郎さん(2019年製作の映画)

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学生映画でこのクオリティ、シンプルにすごい。
30分間一貫して続く青みがかった映像、キタノブルーを彷彿とさせた健太郎さんブルーだった。
怖くもあり、だけど虚しい。

地雷を踏んだらサヨウナラ(1999年製作の映画)

4.0

4年前カンボジアを旅したのは、一ノ瀬泰造、彼を知ってからだった。どうしてもアンコールワットをこの目で見たくて、"地雷を踏んだらサヨウナラ"の書籍版を手にシェムリアップに飛んだ。
4年の時を経てやっと映
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.5

バリーコーガンの顔がどんどん受け入れられなくなる120分だった。ここまで鑑賞者を嫌悪感まみれにさせる顔ある?(クソ失礼)
パスタのとこなんて超気持ち悪い。

しかしながらカメラワークは天才的である

抵抗(レジスタンス)-死刑囚の手記より-(1956年製作の映画)

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至ってシンプル、派手さもなく、固唾を飲むような激しい緊張感もそこまで。とにかく淡々と地味に進む、"脱獄映画"の金字塔

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

3.8

2時間ずっと討論してるだけなのに、細かいところまで全部面白い。

死んじゃえー!しんじゃえぇー!じんじゃーえー!ジンジャーエール!...聞こえなくもない、と1人声に出してしまった。笑

愛の悪魔/フランシス・ベイコンの歪んだ肖像(1998年製作の映画)

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椅子に項垂れ腰掛けるフランシスベイコン
チノっぽい深緑のパンツに赤のタートル

オアシス(2002年製作の映画)

3.9

彼女への愛を捧ぐように、世の中の理不尽さを切り落とすように、木の枝を切った。

2人のオアシスを、しかと見届けた気持ち

スパイの妻(2020年製作の映画)

3.8

黒沢清臭はきちんと漂っていたし、蒼井優の顔芸(褒めている)は今回も圧巻だった

憲兵に囲まれた中、「お見事です....!」と蒼井優が叫び倒れたあの撮影時、あそこに居た誰もが「お見事です」と内心拍手して
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トニー滝谷(2004年製作の映画)

3.6

音楽、たぶん坂本龍一だろうなと思ったら、エンドロールでやはり

運命じゃない人(2004年製作の映画)

4.0

何の気なしに観てみた映画で久々の大当たりだった。
めちゃくちゃ面白い。
傑作じゃないか、なんだこれ

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

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なんというか、血肉が飛び散るといった単純なグロではなく、精神的なグロ、というかなんというか、、とにかくヤバかった。

出張帰りの機内で鑑賞。とにかく隣の人に画面を見られることのないよう、スマホ画面の傾
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ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

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こういった類いの話って、映像にすると年齢制限かかったりするけれど、このアニメ調のものだと年齢関係なく子供でも観ることができてとてもいいなと思った

世界中の子供たちが皆、幸せでありますように

犬猿(2017年製作の映画)

3.6

いい.....!
懐かしの新井浩史、演技とは思えないほどクソ役が似合うの凄いよな

フェイス/オフ(1997年製作の映画)

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現実的じゃないけどやっぱ面白い
ニコラスケイジ、断然歳取ってる今の方がかっこいいと思っちゃう