後半でやっっと理解が追いついてくるスカッと感。そういうことね。。
そうだぜmade in Japanすごいんだぜ
マルゲリータのバジルくらいEDの宇多田ヒカルがあるのとないのとじゃ全然違うなこれ、と思ってしまいました
しかし、ほっこりしました
この「◯回泣ける!」みたいなのやめて欲しい。
きっと伊藤健太郎もこのコーヒー飲みたかったことでしょう
原作もドラマも未読未観だが、それでも分かる、ギュギュッと濃縮しまくった感。
でも池井戸潤を2時間に収めるの無理だよね、ちゃんとまとまっていてすごい
ジャーナリズムの本質がこれだし、こうあるべき。本当にかっこいい。
『新聞記者』を思い出した。
「世の中、真面目にコツコツ頑張っとる人がバカをみる、そがんこつがあっちゃ絶対いかんとよ」と、小さい頃からおばあちゃんが言っていた。
世知辛さ、やるせなさを向かい風に、踏ん張り、そして耐え忍んでいる層に>>続きを読む
未観だったので今更ながらやっと(その2)
この頃のディカプリオのビジュが良すぎて、ディカプリオしか勝たん🥺となる
未観だったので今更ながらやっと。
トムハンクス、本当にこういう役とっても似合う。心が潤いに潤った。
自分の歳を恥ずかしく思う歳下の人に「自分もむかし◯◯歳だった」って言うの、いい。
観終わってクラコウ>>続きを読む
凡ゆるdiscriminationに対するヘイトがこの一本に詰まっていた気がする
大好きです
イングマールベルイマン、とんだ大天才
天才すぎて脳みそがショート。アホが点数付けんなコラということで点数なし
学生映画でこのクオリティ、シンプルにすごい。
30分間一貫して続く青みがかった映像、キタノブルーを彷彿とさせた健太郎さんブルーだった。
怖くもあり、だけど虚しい。
4年前カンボジアを旅したのは、一ノ瀬泰造、彼を知ってからだった。どうしてもアンコールワットをこの目で見たくて、"地雷を踏んだらサヨウナラ"の書籍版を手にシェムリアップに飛んだ。
4年の時を経てやっと映>>続きを読む
バリーコーガンの顔がどんどん受け入れられなくなる120分だった。ここまで鑑賞者を嫌悪感まみれにさせる顔ある?(クソ失礼)
パスタのとこなんて超気持ち悪い。
しかしながらカメラワークは天才的である
至ってシンプル、派手さもなく、固唾を飲むような激しい緊張感もそこまで。とにかく淡々と地味に進む、"脱獄映画"の金字塔
2時間ずっと討論してるだけなのに、細かいところまで全部面白い。
死んじゃえー!しんじゃえぇー!じんじゃーえー!ジンジャーエール!...聞こえなくもない、と1人声に出してしまった。笑
椅子に項垂れ腰掛けるフランシスベイコン
チノっぽい深緑のパンツに赤のタートル
彼女への愛を捧ぐように、世の中の理不尽さを切り落とすように、木の枝を切った。
2人のオアシスを、しかと見届けた気持ち
黒沢清臭はきちんと漂っていたし、蒼井優の顔芸(褒めている)は今回も圧巻だった
憲兵に囲まれた中、「お見事です....!」と蒼井優が叫び倒れたあの撮影時、あそこに居た誰もが「お見事です」と内心拍手して>>続きを読む
何の気なしに観てみた映画で久々の大当たりだった。
めちゃくちゃ面白い。
傑作じゃないか、なんだこれ
なんというか、血肉が飛び散るといった単純なグロではなく、精神的なグロ、というかなんというか、、とにかくヤバかった。
出張帰りの機内で鑑賞。とにかく隣の人に画面を見られることのないよう、スマホ画面の傾>>続きを読む
こういった類いの話って、映像にすると年齢制限かかったりするけれど、このアニメ調のものだと年齢関係なく子供でも観ることができてとてもいいなと思った
世界中の子供たちが皆、幸せでありますように
現実的じゃないけどやっぱ面白い
ニコラスケイジ、断然歳取ってる今の方がかっこいいと思っちゃう