暖さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

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こういった類いの話って、映像にすると年齢制限かかったりするけれど、このアニメ調のものだと年齢関係なく子供でも観ることができてとてもいいなと思った

世界中の子供たちが皆、幸せでありますように

犬猿(2017年製作の映画)

3.6

いい.....!
懐かしの新井浩史、演技とは思えないほどクソ役が似合うの凄いよな

フェイス/オフ(1997年製作の映画)

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現実的じゃないけどやっぱ面白い
ニコラスケイジ、断然歳取ってる今の方がかっこいいと思っちゃう

PicNic(1996年製作の映画)

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ザ、岩井俊二

この映画がなかったら浅野忠信とCHARAはこうなっていなくて、緋美くんもSUMIREも生まれていなかったのかなと思うとちょっと感慨深い

最初の晩餐(2019年製作の映画)

3.6

永瀬正敏の、すきやき食べるところ

ストーリーにではなく、役者の演技に涙が出たの、久しぶりのことのような気がする

新聞記者(2019年製作の映画)

4.5

ドラマ女王の教室で、天海祐希が放ったこのセリフをふと思い出した

「いい加減目覚めなさい。
日本という国は特権階級の人たちが幸せに暮らせるように、あなた達凡人が安い給料で働き高い税金を払うことで成り立
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人魚伝説(1984年製作の映画)

3.7

やっと観た。
アクションのジャンル分け笑った、絶対ちゃいますやんサイコパスかカルトですやん

返り血浴びてもなお、白都真理の麗しさが凄い

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.6

水ひとつ2000円って、コロナ禍で一時期マスク高騰したのと一緒だよな
歴史は繰り返すというけれど、発展するだけ発展して、近かれ遠かれ来たる未来、こんなことも起こり得るのかも知れない、、
出張帰り、東京
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戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

5.0

スクリーンで、観る、そしてあの音楽たちを聴くことのできた幸せを、しばらく噛み締めようと思います

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.1

タイトルもっとなかったかねダサすぎでしょう。。と思いつつも観終した今、思わず漏れた声は「これしかないじゃないか」

Netflixエンドロールブチるの本当にやめてほしい

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.0

重厚な32分だった
なんとなく見始めた短編映画のはずが、気付けば眉間に皺を寄せて息をするのも苦しかった

なんでこんなおかしいことが起こり続けるんだろう。ただ、犬の待つ家に帰りたいだけなのに。

朝が来る(2020年製作の映画)

4.0

美しい自然の長回し、画面越しに轟く光、そして無音の使い方は、河瀬直美がいちばん上手い、と思う

最後の一言に救われた身として、エンドロール後まで鑑賞するのとしないとでは全く違った映画になるということは
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.9

超面白かった
賢さ滲むリンの顔立ちがたまらん。
タイは学歴重視とされる風潮にあるのでよりリアル。元ネタは中国の集団カンニングらしい。もはや、うわぁここまでする...?の域。

余談ですが、最近韓ドラば
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.4

「耐えろ、三上、、耐えてくれ」と心の中で念じたシーンが何度あっただろう。

すばらしき世界。
最後に映し出されたタイトルは、悲哀と希望の狭間からスッと出てきたような そんな気がした。
西川美和、凄い

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.8

君の名前で僕を呼んでの女性バージョンを期待しすぎていた点だけが本当に悔しい。やはりハードルは上げすぎてはダメですね

にしても、しょっぱなの裸で暖炉前でタバコふかすシーン、走る後ろ姿でふいにフードが外
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.6

今まで何故か観る決意を固めることが出来ず、年末だぞということで思い切った。

なんでこんなに幸せを願ってしまうんだろう、このままこの幸せが続いてほしいと不覚にも願ってしまっていた
誰が悪いって、間違い
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ミッドナイト・スカイ(2020年製作の映画)

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宇宙船がダサすぎてまずそこに萎えてしまった。超初期のスターウォーズに出てきそう。いや、超初期のスターウォーズの方がまだイケてる。なんであんなデザインにしたのか、、

でも、ジョージクルーニーが、いい。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.6

うぅ
良い意味でも悪い意味でも身震いしてしまった
なんだろう、この映画の何かが自分の中の何かと共鳴した部分が、少なからずある

ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

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東野圭吾を読まず嫌いしていた私が唯一読んだことのある東野作品がこちら。それがまぁとても良くて。文庫本を胸に抱えて、何事も無知のまま勝手に敬遠するのはよくないぞと内省した、あれは確か高3の頃。
原作が本
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舟を編む(2013年製作の映画)

4.6

恐らく3〜4年ぶり。
やっと2度目を観た。(とても大好きでお気に入りの映画は、軽率に何度も観るということができない)
大好きで大好きで、心と言わず足の先、毛の先までも洗われてしまう映画。
幸せ。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.3

こんなことが、わずか40年前に起こっていただなんて。恥ずかしながら無知で今作を見て知ったので、開いた口が塞がらず心底恐怖だった。

彼らの勇気、正義、友情、そして全てに対する愛が2時間半にギッチギチに
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

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久々に観た映画がここまで胸糞悪いとダメージがデカい。
実話、日本社会の死角。
親になるという責任を理解していない大人が親になり、子供はそれが世界の全てだと思い込む。どうかこの負の連鎖が少しでも減ります
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インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

インターステラー、上映されていることに昨日気付いて慌てて観てきた。まさか、まさか映画館で観ることが出来るなんて。

初めて観たのは高校生の時。
公開期間中タイミング逃し、泣く泣くTSUTAYAて
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ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.8

途中で一度観るの止めちゃったほど、マリッジストーリーの日本版みたいなリアルさ。苦しくて切なくてもどかしいんだ
ラストがしっかりタナダユキ。最高

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.0

深く深く関わる人間にほど、湧き起こる憎悪や嫉妬、様々な意味での愛は大きい。
夫婦って、家族という契りの中で唯一血の繋がらない人間。ふしぎだよね
「矛盾してるけど、ずっと愛するだろう」
この意味を端から
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テラスハウス クロージング・ドア(2015年製作の映画)

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自粛期間中すべてのテラハを見た
結果、この映画が最もつまらない
ハワイが一番面白かったかなぁ。魅推し

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

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まじで何を見せられてるんだ感wwwww

THE ALFEE vs X JAPANはわろた