面白かった!世界観・ストーリー・キャラクターどれを取っても魅力的だし、キャスト陣の演技も素晴らしかった。
ただ作画は予想よりは良かったのだが、やはりアクションシーン等残念な箇所も散見され贅沢だとは分か>>続きを読む
序盤は言ってしまえばよく有る和風ファンタジーに見えたが、芍岩退場の7話から一気に面白さが加速しクライマックス迄駆け抜けた。
世界を滅ぼす化け物となってしまった迅火、謎の五人組の正体、今後の鍵を握りそう>>続きを読む
ずっと2クール作品の後半だけを見せられている感じがしてたんだけど、どうやら企画段階では本当にそうだったらしい。
もう1クールあれば序盤に通常任務を通じて二人のバディ感を熟成出来たし、それから本編に突入>>続きを読む
ゲームをあまりやらない自分にとってはNPCしか登場しない話が続くと他人のゲームプレイをただ見ているだけに感じてしまうので、ペンシルゴンやオイカッツォと組んだウェザエモン編が一番面白かった。
2期も出来>>続きを読む
原作ファンだけに1期で多少覚えていた違和感もほぼ消え、最高のクライマックスを見せてくれた事に感謝。
羊宮妃那さんはすっかり山田と同化、特に卒業式の保健室シーンを始めとした泣きの演技が素晴らしかった。>>続きを読む
視聴前の予想を上回る傑作。
開幕は人生やり直しの復讐物として見ていたが、銀装兵団が出て来た辺りから面白さが一気に加速。
何処までも熱く盛り上がって行くバトル、敵味方共に魅力的なキャラの数々とそれを支え>>続きを読む
好き嫌いは有ると思うけど自分は主人公のあまりのイキりっぷりが逆に面白かったw
基本的にはテンプレ最強主人公系ファンタジーなのだが、ここ迄作画のクオリティを上げればそれなりに見られた。昨今は視聴者の目が>>続きを読む
召喚した王族や共に召喚された勇者等、他作品では安易に描かれる胸糞キャラが敵を含め一切居なくてもちゃんと面白く出来ていたのに感心。主人公も努力の上で強くなるので嫌味が無い。ローズ隊長役の田中敦子さんは流>>続きを読む
第1話こそ近年屈指の強烈なインパクトを受けたが、リアルロボ系の世界観にブレイバーンと言う異物が入り込むギャップを面白がっていた自分としては中盤敵ロボットが人語を話し出した辺りから見たい物とどんどんズレ>>続きを読む
紡がれた各エピソードは言ってしまえばよく有る感動話なのだが、それを中国の風景やご当地感有る妖怪達の造形、そして何と言っても現代日本とは違う人々の物の考え方や感じ方に興味を引かれ最後まで楽しく視聴する事>>続きを読む
所謂ナーロッパ風の世界観と医療物と言うリアリティが要求されるテーマの食い合わせの悪さをユルめの作画とストーリーで包み込んだ結果、ちょっと懐かしい少年少女向け作品の様な不思議な味わいで意外と悪くない見栄>>続きを読む
原作ファンはおそらく納得行ってないだろうが、アニメ映えしない試験部分を大幅にカットしキャラクター同士の掛け合いを中心に描いた結果テンポは大分良くなった様に思う。
散々引っ張った坂柳が存外チョロかったの>>続きを読む
悪役令嬢×最強主人公と言う使い古された題材を掛け合わせ、新たな面白さを生み出す事に成功。
ユミエラ役のファイルーズあいさんは元気系のイメージだったが本作ではダウナーな演技を披露、それがしっかり笑いにも>>続きを読む
嫌いなナヨナヨ系主人公かと思った翼は優しく誠実な男だったし、苦手なハーレム要素も冬木さんが他のヒロイン達を大好きなのでさして気にならず。
そして何と言ってもオーイシマサヨシさん作のOPEDの素晴らしい>>続きを読む
地味ながらも堅実な作りで全体的な印象は悪くなかった。銅級冒険者再取得以降の個別クエストの辺りはやや平凡なファンタジーと言った感じになってしまったが、終盤のさらなる存在進化がもたらす未来やダンジョンで出>>続きを読む
何と言っても新勇者ヴァンの登場に尽きるだろう。単純な悪とは異なりつつもよくもまあここ迄胸糞なキャラを作れたものだと、花守さんの好演共々感心した。そんな彼を単に倒すだけでなく本作ならではの解決を見せてく>>続きを読む
タイムループ物で有りながら同じ人生を繰り返そうとしないリーシェの溢れるバイタリティに、アルノルト殿下同様「おもしれー女」として興味深く視聴する事が出来た。
真面目で丁寧な作りだった分、話の進みとしては>>続きを読む
1話と最終回のアニオリ?は正直微妙だったが、本筋は志摩の裏切りや出雲の過去等の衝撃展開も有り終始楽しめた。 特に志摩は今期で一気に興味深いキャラになったと思う。
それだけに前作から期間が空いてしまった>>続きを読む
勿論面白かったし好きな原作がこのクオリティでアニメ化したら嬉しいだろうなとは思うんだけど個人的には描き込みが凄い漫画の読後の様な軽い疲労感を視聴の度に感じた。
「名探偵猫猫が後宮で起こる事件や難題を解>>続きを読む
開幕時は典型的なジャンプバトル物かと思ったが意外性の有る世界観設定と展開に引き込まれ、最後まで楽しく見られた。
アンディは「コブラ」「シティーハンター」等ジャンプ伝統の頼れる大人ヒーローと言った感じで>>続きを読む
福本漫画とイカサマネタがちょっとクドかったが、春場ねぎ先生のキャラと尾道の風景がマッチし日常系としては水準以上の出来。
序盤は制作陣の迷いや手探りの様な物が感じられたが徐々にペースを掴み、10話11話>>続きを読む
パーティメンバー増員やバトル等、序盤で培った作品イメージを壊しかねない展開になっても全く面白さが損なわれない懐の深さに脱帽。
ストーリーテリングの巧みさは勿論、要所で入れ込まれる印象的な台詞のセンスが>>続きを読む
現実と異世界の話だけでも持て余し気味だったのに、魔法少女やお隣さんに迄手を広げ過ぎてとっ散らかってしまった印象。2期前提かもしれないが締め方も余りにも中途半端。
意外と活躍が少なく、役柄上演技の幅も余>>続きを読む
出オチ感満載の設定ですぐマンネリ化すると思ったら、予想外の手数の多さに驚いた。
的確なツッコミ役だけでなく、主人公と行動を共にするに連れ徐々に倫理観を無くして行く面白ヒロインを見事に演じた富田美憂さん>>続きを読む
やや苦手なハーレム系の設定では有ったが主人公が不快なタイプでは無かったし、一応エロ展開にも理由付けが有ったので見易かった。
女性キャラ達もビジュアル含め魅力が有り、それぞれの持つ能力バトル的な面白さと>>続きを読む
作品内でバトルロイヤルやトーナメントを行うとその都度対戦者の背景を描く為にテンポが悪くなるのだが、それを前半に全て持って来るスタイルは斬新。
その前半も各キャラやエピソード自体に魅力が有ったので途中で>>続きを読む
出オチ的設定ながらも蓋を開けて見ればディストピア物として意外とちゃんとしていたし、ワンクールで綺麗にまとめてくれたのも好印象。
但し作画クオリティの低さはさすがに気になった。特に10話はせっかくの能登>>続きを読む
意外と面白かった。父親サイドと娘サイドで視点が変わるので飽きなかったし、二人のキャラも良かった。それを演じる諏訪部順一さんと早見沙織さんは流石の上手さ。
他にも大塚芳忠さんや杉田智和さん、稲田徹さんら>>続きを読む
兎にも角にも懐玉・玉折編が面白過ぎた。そのせいも有って渋谷事変編はややバトル一辺倒に感じられてしまったが、そのバトル描写に関しては監督が変わった影響かは分からないが大分見易くなった様に思えた。
続編決>>続きを読む
当時の美少女ゲームをプレイした世代の人にしか分からない様な内輪ウケの作品にならなかった事は良かったんだけど、クリエイター讃歌とそれに付随したゲーム制作の過程や細かいディテール、タイムリープを含むSF描>>続きを読む
ゴルシの唐突な引退エピに始まり、サトちゃんや他のライバル達の話も単発に終わってしまい脚本構成がしっくり来なかった印象。ここが上手く行っていればラストももっと感動出来たと思う。
本作を楽しむ為には1期2>>続きを読む
様々な陣営が入り交じった戦いに屍神殿の前世まで絡んで来て正直全てを把握出来ていない状態で視聴していたが、それでも各キャラクターの魅力と展開の面白さでなんとか完走する事が出来た。話の途中で終わってしまっ>>続きを読む
序盤は苦手なタイプのきららだったが、ツッコミ役の瞬が加入し本格的に部活が始まってからは大分見易くなった。
数週に渡るギスギス展開もきららでそれが見たいかと言われると微妙だが、正面からぶつかり合う彼女達>>続きを読む
シュールギャグ作品としてスタートした本作だが、それをミステリーの文脈に乗せる事により巧みにマンネリ化を回避する事に成功。
しかもそれに終わらずクライマックスはサイコサスペンスとして盛り上げ、最後はしっ>>続きを読む