Mewさんの映画レビュー・感想・評価

Mew

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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.0

トムクルーズ凄いとしか言いようがない。
どのスタントシーンも観ててハラハラは相変わらずで無茶苦茶面白い。
次回作早く観たい!

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

問われる倫理観、理性と本能行動、哲学的思想が多く内容は非常に濃くて面白かった。
多幸感とは性と知性、自立心か。
外の世界へ出て、船上でマダムとの出会いによって、変わりゆくベラが良い。

シティーハンター(2024年製作の映画)

4.0

やばーーーっ!ガチで冴羽獠に仕上げてきて、最高なんですけどーーー笑
アクションも見応え抜群。
とにかくカッコいい!
昭和で止まったまんまの冴羽獠と香のコンビと現代の風刺を上手く融合されてて全然違和感が
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.5

歌ヘタヤクザと合唱部部長の中学生の青春コメディ映画。
綾野剛の強引さ、それに引けを取らない冷めた中学生の熱い友情に変わっていくあたり、胸熱でした。
紅にどんどん染まっていったわ。
全てが終わった後の静
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極道の妻(おんな)たち 決着(けじめ)(1998年製作の映画)

3.5

最後の志麻姐さん、カッコよかった。
志麻さんのおかげで制覇できた。
賭博師のキンキンと、とよた真帆との関係性が人情味があって珍しくほっこりする場面があった。
最後らしく、志麻梨乃姐さんのコラボけじめ。
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極道の妻(おんな)たち 危険な賭け(1996年製作の映画)

1.5

かたせ梨乃復活、しっかり極妻やってる。
志麻姐さんは今回は女親分に君臨し、跡目争いに巻き込まれるが、今作では手を汚さない為にイマイチ迫力に欠ける。
工藤静香、原田龍二の演技、ずっこける。
殺し屋役の火
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極道の妻(おんな)たち 赫い絆(1995年製作の映画)

3.0

宅麻伸が志麻姐さんの旦那役って年齢設定おかしい、しかも20年連れ添ってるって笑
序盤で志麻姐さん傷害罪で服役、宅麻伸とは離婚、カタギになりスーパーでパートしてる姿が新鮮だけど、オーラが違う笑
後妻の鈴
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新・極道の妻(おんな)たち 惚れたら地獄(1994年製作の映画)

3.0

側近が山下真司なんだけど、この人だけ標準語だから違和感たっぷり。
その嫁の斉藤慶子の方がよっぽど極道らしい。
この回はかたせ梨乃から川島なお美へ代わり濡れ場あり。
ナレーションあり、任侠系Vシネ感へ様
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新・極道の妻たち 覚悟しいや(1993年製作の映画)

2.5

とうとう海外進出。
志麻姐さんが英語でナンパされ日本語で返したり、カタコトで外人にハウス!ハウス!とドスの効いた声で尋ねるシーンがあるんだけど、堂々としてて逆に笑ってしまう。
かたせ梨乃は敵役で登場、
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新・極道の妻たち(1991年製作の映画)

3.0

今回はヤンチャな息子の高嶋兄に頭を抱える母志麻さんが観れます。
変化球な本作品、私は好きだったな。
かたせ梨乃が今回は組事務所お抱えの弁護士さん役で、変な男に溺れないから安心したし、脱ぎも卒業、でもや
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ソレダケ that’s it(2015年製作の映画)

3.0

こういうアングラとロックのミクスチャーなインディーズっぽさ、90年代を彷彿させる。
とにかく走ってる小汚い染谷君がなんか良い感じ。
でも何言ってるかぜーんぜんわからない。

極道の妻(おんな)たち 最後の戦い(1990年製作の映画)

3.0

やっぱり極妻は岩下志麻姐さんしか勝たん。
名俳優揃いなのに何故か内容薄い。
かたせ梨乃がハードボイルドになって登場するも、またしても幸せ回避、寧ろどんどんぞんざいな扱いになっている。
ラストシーンが、
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極道の妻たち 三代目姐(1989年製作の映画)

3.5

極妻っていうか、ショーケンを中心にしたヤクザストーリー。
ショーケンが男女問わず嫉妬の対象で正にカリスマ。
佇まいがかっこいいし、女に靡かない態度とか飄々とした感じがまた女心をくすぐる。
そして、今回
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極道の妻たち II(1987年製作の映画)

2.0

シリーズだけど、前作と話は繋がっておらず、新ストーリー。
志麻姐さんの凄みには誰も勝てない。
かたせ梨乃はまたしても幸せになれない。

極道の妻たち(1986年製作の映画)

3.0

かたせ梨乃と岩下志麻姐さんが姉妹設定。
シーンが飛び飛びで話の急展開が多い。
姉妹喧嘩と世良とかたせ梨乃のラストシーンしか見応え無い。
でもシリーズの中で本作が1番好きかも。

ダイアモンドは傷つかない(1982年製作の映画)

2.0

妻子持ち、愛人1号もいる予備校講師にどっぷりハマる女子大生弓子かと思ったら、逆に講師の方が誰とも別れられないと豪語するダメ男だった。
せっかく言い寄るイケメンが現れても、講師が別れてくれない、次第に悶
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いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

3.5

最初、観始めた時倍速にしちゃったかしら?と思うほど、イタリア人の話し方って速い。
映像が終始ネオンが光る深夜感があり、途中眠くなった。
でも、設定は面白かったな、様々な分野の元教授達も賑やかで好き。
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男はつらいよ フーテンの寅(1970年製作の映画)

3.5

山田洋次監督ではなく、森崎東がメガホンを。
いつもとパターンが若干違うけど、山田洋次も脚本には参加しており、しっかり寅さんのキャラクターは保たれてて安心。
ラストの寅さんのカラッとした明るさに切なさが
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続・男はつらいよ(1969年製作の映画)

4.0

寅さんを可愛がる散歩先生が素敵。
そんな先生を慕う虎さんも可愛い。
怒ってくれる存在って大事だなとつくづく思う。
ラスト直前に急展開があって、また涙。
本当に良い人達。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.5

仲良しおじさん4人組が、アルコール血中濃度0.05%を体内に常に保てば、仕事が効率良く進むらしいからやってみようよ!
イェーイ🍷
なんか足りないっぽいから、もっと体内に入れちゃえ、日々の馬鹿騒ぎも楽し
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

1.5

下品でくだらなすぎる🤪
熱が出た時に観たら丁度良さそうだ。
大の大人がこぞって真剣に作ったのかと思うとアホらしくなった。
中学生レベル😆

ポーラー 狙われた暗殺者(2019年製作の映画)

4.0

マッツミケルセンが渋くてかっこいい殺し屋やってます。
拷問シーンは痛々しいし、かなり激しめのセクシーなシーンもあるので、家族と観るのはNGですね。

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.5

シンプルに何も考えずに観れたパニックムービー。
ロックとゴリラの友情物語。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.5

一人芝居が光ってたな。
もし、自分が彼女の立場なら、どう生きていくだろうか考えた。
2人の中で4年の月日があまりにも違いすぎて、切なかった。

男はつらいよ(1969年製作の映画)

5.0

寅さんの不器用で世間知らずでKYだし面倒くさいけど、憎めない、バカって単語がよく似合う。
タコ社長との文句の掛け合いも最高。
さくらと博の結婚式で博の親の志村喬が甲斐性無しの親っぷりを見せ、最後のスピ
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断崖(1941年製作の映画)

3.0

良家のお嬢さんが、チャラい詐欺師のようなヒモ男を好きになってしまうのよねぇー!
世間知らずな人程、ダメ男を好きになってしまう。
理想の相手と心躍らせた時が幸せMAX。
家の財産目当てだと知った時から気
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(1963年製作の映画)

3.5

ヒッチコックと言えばで観た最初の作品。
この映画は怖かった。
何故鳥が人を襲うのか理由がわからないけど、パニックムービーの走りかもしれない。
CGじゃない時代に襲うシーンを合成したのが印象的だった。

間違えられた男(1956年製作の映画)

3.5

似ているからと犯人扱いされ、警察も融通効かないし、目撃者や被害者も曖昧な記憶なのに断言しちゃうし、保釈されてから、冤罪に向けて奥さんと奔走するんだけど、頼みの綱の目撃者もことごとく亡くなり、絶望の淵に>>続きを読む

トラック野郎 度胸一番星(1977年製作の映画)

4.0

第5作目
マドンナ片平なぎさ
ライバル千葉真一

やっと桃さん両思いになって結婚に!って珍しく良縁のストーリーかと思いきや、嵐でマドンナが死んでしまうの悲しいーー。
この当時、片平なぎさ17歳‼️
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トラック野郎 天下御免(1976年製作の映画)

3.5

第4作目
マドンナ由美かおる
ライバル杉浦直樹

シナリオが澤井信一郎だったのに監督がやってるからか、いつもとパターンは一緒なのになんか複雑になってた。
マドンナ以外の女性が更に2人増えて、ややこしや
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暴力教室(1976年製作の映画)

2.0

なんやかんや松田優作の一人狂い勝ち。
舘ひろしがクールスにいた頃で初出演作。
2人とも同い年なのに、教師と不良生徒だから変な感じ😆
学校中の誰しもが悪い奴らでちっともスカッとしなかった。
女性が被害者
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パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

3.5

韓国版ベイビー・ドライバーかと思いきや、アクションもあって後半はハラハラしっぱなし。
韓国の子供って大人だったら誰でもおばさん呼ばわりするの??ドラマ観てると大抵20代の女の子が呼ばれてて、凄い違和感
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トラック野郎 望郷一番星(1976年製作の映画)

4.0

第3作目。
マドンナ島田陽子
ライバル梅宮辰夫

北海道で牧場経営者のお嬢さんに一目惚れし、馬嫌いを克服し牧場へ入り浸る桃さん。
毎回、健気で猪突猛進で憎めない。
色んな勘違いから起こるハプニングで事
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トラック野郎 爆走一番星(1975年製作の映画)

4.5

第二作目。
マドンナはあべ静江
ライバルは田中邦衛(ボルサリーノと異名)
ONE PIECEの黄猿のモデル🤭

パターンは一緒ですが、人情、平和、愛が溢れてるなぁ。
前作で大家族のジョナサンの家で捨て
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戦国自衛隊(1979年製作の映画)

1.0

豪華俳優陣なのに、どうしても入り込めず、つまらなかった。
戦国時代へタイムスリップして、武将達との戦闘シーンの雑な感じ、女達をレイプするのが酷い、千葉さんと夏八木勲さんのBL感も微妙。
JACだし、派
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トラック野郎 御意見無用(1975年製作の映画)

4.0

文太、キンキンコンビのシリーズ第1作目。
昭和のど真ん中、はちゃめちゃな感じが堪らなく面白い🤣
毎回、マドンナと対決ゲストが登場し、コミカルな文太さんが観れます。
喧嘩、乱闘、デコトラ、エロとか、もう
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