サヤさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

3.8

卑猥であり、独特なカメラワークが終始良かった

この不穏な空気感がなんか良くて、登場人物と同じ同世代の身として、共感する所が多くあった

自分を大切にしてくれる人が1人でも居たら幸せだな

大人になん
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マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.8

映画にとって音楽ってどれだけ大事か
それを観て強く感じた

ミュージカル映画本当に好きだし、今まで沢山観てきたけど、気持ちやセリフを歌にして伝える技術って凄いなと改めて思った

ストーリーはツッコミど
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ベガスの恋に勝つルール(2008年製作の映画)

3.8

この手の映画本当に大好き!

典型的な海外のラブコメって感じだけどすごい面白いし、キャメロン・ディアス様さすがですってなる

元気が無い時に見たい映画ランキング1位

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.7

なんかぼーっと見ちゃってたけど、最後驚愕のどんでん返し。
皆が面白いって言うのがわかるわ

でももっとちゃんと見たいからオチわかってもリピ確する

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.0

ドラッグ吸いたくなったら、この映画見れば疑似体験できる。

それくらいぶっ飛んでてファックな映画だった
さすがマーティン・スコセッシ!

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

うあーーーーーー!おもしろい!

怠惰に生きてちゃダメだ。いつでも激しく、刺激を求めて生きて行けたらかっこいいな。

自分の中にあるよわい部分を強く殴りたくなった。ブラピの姿が観る人に説教をしているよ
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

良かった。。良かったんだけどもなんか悔しい。

復讐劇だからこそ、なにかスカッとするのを望んでしまっていた。でも彼女は彼女なりのやり方と、最後まで計画が練ってあって安心した。

全てを失った人ほど怖い
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.7

白石監督独特の雰囲気が終始漂っていた。

ある刑事の長い生涯を演じきった綾野剛は流石としか言えない。
彼の狂気のある雰囲気と、癖になってしまう魅力がこの役にピッタリハマって、良いものを創り上げていたと
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イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.5

んあーーーー。面白いけど、少し展開が読めてしまったかなぁ。
前田敦子が可愛すぎるからいいけど。
期待しすぎた、、、でも一度は見る価値あり!

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.0

ワンスチュエーションなのにめちゃくちゃ面白くて、終始目が離せなかった。

キャラクターが異なる十二人の男の魅せ方が上手過ぎだし、会話の中で進んでいくストーリーが映像化されてないからこそ自分の頭で構想さ
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ユリゴコロ(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

沼田まほかるさんが好きで観たけど、凄い良かった。

美沙子の心(ユリゴコロ)を打ち砕くものの対象が彼女の中で移り変わる様が、美しくもあり グロテスクで独特の世界観を創り上げていた。

彼女にどんな悪事
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.8

日本版ブリジットジョーンズの日記だったな

こじらせ女子の映画を観ると、つい感情を乗せてしまい 主人公をめちゃくちゃ応援してしまうくらい好きで……
どんな時でも女の子のマインドを強くしてくれる映画だっ
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市子(2023年製作の映画)

3.8

まずは、杉咲花ちゃんと若葉竜也くんを俳優として高く評価したい。
今まで数々の花ちゃん主演の作品を見てきたけれど、彼女は役を自分に落とし込むと言うより、彼女のスタイルは変えず、与えられた役と自分自身を深
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