サヤさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.7

いやーーーん!バリおもろい‼️

この映画中あかりに死ぬほどイライラしたけどめちゃくちゃ可愛くて沢山腹たってた(褒め言葉)
返信こないモヤモヤとか、相手の顔色を伺うドキドキを、普通の恋愛で起こるやつの
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ヴァイブレータ(2003年製作の映画)

4.0

父におすすめされて観た作品。
すごく心に染み渡った。

心臓がバイブで震えるシーンからもう最高で、2人の会話、彼女の心の声、彼の温もり。全てが映画が終わってからも心に残り続けていて、心臓がぎゅぅとなっ
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アフタースクール(2008年製作の映画)

3.6

なんとなーく観てたら凄いどんでん返し映画でびっくりした!
大概このパターンはつじつまが上手にあっていなかったり、無理やりならパターンが多いけれど、しっかり繋がったし、ラストに向けての畳み掛けが勢いあっ
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モテキ(2011年製作の映画)

4.1

本気で面白すぎた!

沢山声出して笑ったし、結構凝ってるシーンが多くてビックリした

森山未來くんの童貞ぶりがあまりに上手で爆笑してしまった
セリフも仕草を変に頑張るところも笑

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ドライヴ(2011年製作の映画)

3.8

寡黙だけど、愛する人を守り抜くライアン・ゴズリングが本当にかっこよかった。

『ベイビードライバー』も凄く面白かったけど、こっちも本当に良かった!

ストーリーやキャラクターがはっきりしていて見やすか
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.6

恋愛にサブカルを持ってくるとろくな事ないな

本棚を見て同じものが並んでいたり、好きな映画が一緒だったり。それだけを運命と思わないようにします

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

4.0

最高のギャルズ!

天使にラブソングをの現代ギャル版って感じでとても見やすかったし、なにより爽快!

みんな歌上手くて可愛くて、見応え抜群だった

こういうジャンルの映画もっと開拓していきたい

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.3

この映画を観てからどんなことを書けばいいかずっと考えてしまった。

この世界に生まれ落ちた時から今まで不思議と感じていなかった世の中に対する懐疑心を芽生えさせてくれた映画だった。
主人公はゼロの状態で
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.8

1回目じゃ足りない。何回も見たくなる映画

失恋した人なら誰でも持ったことがある気持ちに寄り添ってくれるストーリーだった。

どれだけ忘れたくても忘れられない、記憶の中のあの子を美化してしまう失恋ある
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下妻物語(2004年製作の映画)

4.0

邦画のコメディ映画で1番好きかもしれない。。

沢山笑って、ほっこりして 映画ってこうあるべきだなって観ていて感じた。

ヤンキーだけど優しくて不器用な役を上手に演じていた土屋アンナがすごく良

スピード(1994年製作の映画)

4.0

よくあるハラハラドキドキのアクションだったけれど、最高のエンタメ映画だった。

ここからワンスチュエーション映画が派生したと言っても過言では無いと思う。

それくらい面白かった。

サンドラとキアヌも
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奇跡(2011年製作の映画)

4.0

是枝作品で1番好きかもしれない。。

是枝監督は家族や友達など、人と人との繋がりにフォーカスを当てて映画を作っているけれど、作品にはいつも描かれきれないほどの温もりで溢れている気がする。

親の都合で
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恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

3.8

ウォン・カーウァイならではの美しい色彩と雰囲気、台詞。
毎回彼の映画には見る人を惹き付ける魅力が沢山詰まっている。

普通の恋愛映画じゃ出てこない洒落た台詞が何気ないところに多く、彼にしかない言葉選び
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怒り(2016年製作の映画)

3.5

李監督×悪人スタッフということで期待しすぎてしまった、、。

登場人物が多すぎるが故に1人ずつの描き方が雑な気がした。
結局殺人事件に関係ない人達にスポットを当てすぎている気がする。
あと見ていて予想
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からかい上手の高木さん(2022年製作の映画)

3.6

シーズン1からずっと見続けて期待してたけど、映画にする意味あったのかな…

いつもどうり2人のドキドキする恋の駆け引きと可愛いクラスメイトたち。

アニメとは違い少し切ないシーンもあったけれど、映画に
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空気人形(2009年製作の映画)

4.0

是枝さんの描く生死感。

一つ一つの普段気にしていなかった言葉の意味、生、死、愛。
それらがじんわりと心に流れてきた。

心を持ってしまったラブドールが世界や人々と触れ合っていく中で生まれる感情を中心
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家族ゲーム(1983年製作の映画)

3.7

終始シュールな笑いに包まれてるけど、そこらのコメディ映画では無いどこが不穏な空気感。

見ていてドキドキだし、普通じゃ思いつかない設定ばかり。(例えば食卓が横並びなど)

ラスト考察しないと分からない
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.0

演技という概念をぶち壊すパワフルな池松壮亮と蒼井優。
見てる側も 痛々しく、熱い気持ちにさせてくれる2人の体当たりが最高すぎた。

もう一生観たくないけど、一生心に残る名作。

最後まで全力の宮本と、
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エル・スール(1982年製作の映画)

4.2

ヒューマントラストシネマ渋谷にて
再上映

ビクトルエルセの作品を劇場で触れることが出来るなんて。

美しすぎる映像と音楽、少女。

凄まじすぎて本当に言葉にできない。
それが悔しすぎるけど、10代の
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

3.7

2で面白い映画、本当に久しぶりに見た!!

本当に沢山笑えるし、可愛いし、強い。

漫画原作が多い映画界で、オリジナル作品でこれは本当に強いと思う。面白すぎる。

アクションにも凄く力を入れているし、
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

学校内の人気者が急に居なくなった学校内で、生徒たちはどうなるのか。

桐島の帰りをずっと待ってる恋人、友達。
桐島とは一切関わりがない人達。
スクールカーストという言葉がある中で、頂点にいる桐島が居な
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.1

本当に面白かった!
漫画の実写化にあまり良いイメージを持っていなかったけれど、見方が変わった。

大人の余裕と包容力のある綾野剛と、初々しくて可愛らしい齋藤潤くんが本当に良かった。

ヤクザと中学生っ
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.6

ダニーボイルの中でも個人的にはちょっと変わった作品だなと、、、

ドラッグにかき乱された青年たちの青春群像劇だけれど、他の作品では何かメッセージを強く残してくれたダニーボイルだからこそ、この作品は彼の
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四月物語(1998年製作の映画)

3.5

岩井文学を感じた。

美しい松たか子と温かい春、桜。

岩井俊二の世界観に溢れた映画だった。

故郷を離れた彼女の心の孤独感があまり見えず、個人的にはそこの表現が足りなかったかなと、、、

主人公のち
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

静かで、1人で詩を読んでいるような気分になった。

生と死の境界をずっと渡っているような感覚になり、主人公の表現出来ない心の痛みがじんわり伝わってきた。

でも、美しい風景、出てくる人々の優しさにとて
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セブン(1995年製作の映画)

4.5

過去鑑賞

すごく好きな映画。
展開早いし、天才的な脚本。
犯人を追いかけるときのカメラワークも天才的

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.7

痛快すぎる❤️‍🔥

豪華メンバーすぎてどこのシーンもキラキラしてた。

王道すぎるけど、この手のストーリーが結局大好き!

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

4.0

最高のラブコメ!❤️‍🔥

冴えないブリジットが本当に愛おしいし、応援したくなる!

コリンファースやっぱりイケメン大好き

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.3

おばあちゃんと女子高生を繋いだBL。
最初は趣味の話だけで盛り上がる関係から、深い友情へと変わり、そこから育まれる2人だけの優しい空間が観ていてほっこりした。

人との繋がりに、年齢や性別など本当に関
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(2017年製作の映画)

3.5

山田孝之って短編とか出るんだ!って思って観た作品。

エンディングのyonige良かった。

床屋さんがレトロで可愛い。

死ぬほど暑い夏に観たい。

恋人たち(2015年製作の映画)

5.0

本当によかった。もっと早く観てればとつくづく思った。

橋口監督が描く共同体の在り方や、人の大きな変化ではなく、小さくだけれど少しずつ頑張ろうと寄り添ってくれるような描き方が本当に好きだ。

3人のと
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