くままさんの映画レビュー・感想・評価

くまま

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インセプション(2010年製作の映画)

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ちょうどよく難しくておもしろかったー
もう一捻りされたらパンクしていた

モンスターハンター(2019年製作の映画)

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ワールドベースにするなら色んなモンスターが世界に息づいてるかんじも見たかったかなあ

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

もしかしたら原爆投下で終わっても良かったかもしれない。
以降のパートがめちゃくちゃ面白くて、カタルシスがあって、きれいにまとまっていてだからこそ。

原爆が落ちたときのやるせなさと、良質な映画見たとき
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

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映画が大好き!
ものづくりが大好き!
ものづくりしてる人も好きだ!
ただ死なない程度に!無理すんなよ!

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

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背景が一切変わらないのにずっと面白くてすごい。
陪審員の序盤の発言がのちのちブーメランになって返ってくる作劇とか、三谷幸喜の原点が見えて楽しいな…。

1対11の孤独な戦いが11対1の孤独な戦いに反転
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

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ゴールデンカムイは基本的に日露戦争に人生狂わされた奴らの後日談だと思っているから、旅順戦のクオリティに全力投球してくれるのめっちゃ嬉しかった。

各キャラの再現度がとにかく高いし、シリアスパート・ギャ
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

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原作で一番好きなシーンが、アニメでしかできない演出に仕上がってて震えた。

徹底して研磨を主人公にすえた再構成も、めちゃめちゃ良かったなあ…

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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板チョコに割れ目があるのって、みんなで分け合えるようにってこと!?

調べたら違うらしい。
でもそう思えた映画。

特別編 響け!ユーフォニアム アンサンブルコンテスト(2023年製作の映画)

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久美子の部長としてのスタート&ユーフォアニメ復活を飾るに相応しい一作だった!
久美子の強みと弱みがどっちも示されていて、確実に今後の展開の布石になってるんだろうな。

欲を言えば演奏シーンも見たかった
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劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者 ルカリオ(2005年製作の映画)

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アーロン&ルカリオと対比構図作るために、
サトシ&ピカチュウの絆を再確認する展開になってたのが上手かった。

ミュウという存在にもかなり踏み込んだ作品だったんじゃないか?
ミュウを核とする鉱物生命体、
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劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ポケモンレンジャーと蒼海(うみ)の王子マナフィ(2006年製作の映画)

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サトシかっこよすぎた
ただハルカの存在感まで食っちゃってたかも
ジラーチの時のほうがハルカに大人っぽさがあった気がする

劇場版ポケットモンスター セレビィ 時を越えた遭遇(であい)(2001年製作の映画)

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オチ知っててもラストの種明かしがいつも大好き

ユキナリの正体わかったうえで見ると、一見本筋には関係ないバタフリーへの進化シーンが重要すぎる…。
ふしぎなふしぎな生き物への想いが育まれる瞬間。

劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド&パール ギラティナと氷空(そら)の花束 シェイミ(2008年製作の映画)

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シェイミ可愛すぎない!?

ダイパはAGよりサトシがガキっぽいんだけどその分シェイミとの距離が近くて、別れの悲しさに拍車をかけてたな…

劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ(2003年製作の映画)

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ひさびさに見たら主題歌と本編めちゃめちゃリンクしてて驚いた。
マサトがジラーチに気付く第一声は「声が聴こえる」だったし、
マサト⇨ジラーチ、ハルカ⇨マサトの「小さきもの」を眼差す構図も綺麗だった。
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

人と感想話し合ってると注目してるキャラや場面がばらばらで面白かった。
取っ掛かりが本当に沢山ある映画。
自分は大叔父さんとお母さんが特に印象的だった。
以下は雑な覚え書き。



●大叔父
創造主の憂
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キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

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信が小隊で全力やってたころのキングダムも大好きだったなと思い出せた。

そして将軍の格=俳優の格になってきてて面白い…。
べらぼうに長いシリーズになりそうだし、今後山崎賢人がベテラン俳優に追いつく様を
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

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サタンのキャラよすぎだ〜〜
絶対存在に最後一刺しする展開が好き

ところどころチェンソーマンの元ネタ見つける楽しみもあった

劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE(2023年製作の映画)

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シビュラやAIに人の全てを委ねるべきか?
それとも法を残し辛くとも議論を重ねていくべきなのか?
シリーズ通してのテーマであるこの問いは、クライマックスの砺波の慟哭によって見事に換言された。

人は「平
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最後まで行く(2023年製作の映画)

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バカ映画かな?
→シリアス映画かも…
→バカ映画だ!

序盤のギャグタッチが古畑任三郎ぽくてとても好みだった。

岡田准一ってヘタレ役も似合うなあ!

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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ピーチと特訓するとこ好きすぎ。
知ってるステージギミック出てくるたびテンション上がる!
ゲームの世界観だけじゃなくて体験記憶も映像化できてるのすごかったな~

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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劇場でしか味わえない音圧と熱量!
これをジャズへの入口にしてくれ!みたいな思いも垣間見えて、揺さぶられた…。

ストーリーはかなり端折られてたような印象を受けたから原作読んで補完しよう。

グリッドマン ユニバース(2023年製作の映画)

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ご褒美みたいなアニメ
グリッドマンの好きなところとダイナゼノンの好きなところをたらふく食った

虚構を楽しむことを精いっぱい肯定してくれたのが嬉しい

RRR(2022年製作の映画)

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クソおもろいよ…
少年漫画って実写化できるんだ…

めっちゃ国策映画だったけど、まあええかあ、おもろいもんなあ

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

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王道ラブロマンスだった〜
終わりが決まってるのが良い味になってたので、そういう意味では歴史モノとも言えるか?

明智の掘り下げもうちょい欲しかったけどラブロマンスにはノイズになるよね…

セブン(1995年製作の映画)

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まあでも同じ立場だったら、ふつうに俺も撃つな。
どんでん返し期待しすぎちゃったかも…

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

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終始ふざけてるのに、ものづくりへの愛と祈りが詰まってる!

渡辺謙の使い方が最高で……。
良くも悪くも、世に放たれたものがすべてで、
造り手の事情や意図とはまた関わりなく、どこかの誰かが救われていると
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

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収容所の実態のグロテスクさはこれでもだいぶマイルドにされてるんだろうな。
しかし桐谷健太が尊厳破壊されるところはエグかった。


主人公が聖人たる所以が見えにくかったので感情移入しにくかったものの、
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君の名は。(2016年製作の映画)

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知ってるのにまた泣いてしまったの何?
これほんとハッピーエンドで良かったよね…

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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脳みそぶん殴られた
前情報ゼロで観に行って良かった。俺は。

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