五条を縛り付ける青春時代がどれだけ青かったか、アニメで文字通り色づいていて説得力があった。主題歌「青のすみか」の貢献度も勿論めちゃめちゃ大きい。
原作「南へ」の展開とかみ合って心をかき乱された。
あ>>続きを読む
年少アイドルをメインに据えつつもアイマスシリーズでも特に“大人”社会描写が多いアニメだった。
社会人になってから観て良かったと思う。
創作ではストレス要素として省かれがちな、
理不尽な大人の事情とか>>続きを読む
賛否を分けたローテンションな作劇だけど
姫野先輩の重い湿り気にハマってて個人的には好きだった。
1期は姫野とアキの物語だったし
レゼ編もたのしみ
初ガンダム。
難解な話をしつつベースは学園モノなので見やすいし、バトルは派手派手で良い。
毎週アレコレ言って盛り上がりたくなる作品だった。
キーワードの「逃げれば一つ、進めば二つ」がキャラによって希>>続きを読む
アニオリ描写がことごとくハマってて素晴らしかった!
炭治郎が禰󠄀豆子をとるか里の人をとるか迫られるシーンは原作から大好きなところで、
迷う炭治郎の演技が凄まじかったのはもちろん、
里の人をとった結果>>続きを読む
令和のけいおんの呼び声高い本作。
ギャグや日常描写中心に構成されつつも、主人公が必ず毎話一歩は何かしら成長していて、「虚無日常アニメ」からは脱してるとこもすごい令和っぽい。
楽曲どれも素晴らしいの>>続きを読む
序盤のじめじめした人間模様は人を選ぶかも。
翻って6話でアイツが出てきてから流れ大きく変わるのがたまらんかった!
マジもんのヒーロー。
最終回のころには全キャラトリガー脳になってるから全キャラ大好き>>続きを読む
特撮アニメの皮被せてるけど、「創造主と創造物は等身大で交流できるか?」みたいなけっこう高度なネタを扱ってるのが魅力だと思う。
傍若無人で孤独な創造主のアカネが「ひとりの友達」「ひとりの親」に堕ちてい>>続きを読む
モンスターを捕まえて戦わせるゲームが、モンスターと「友達になる」コンテンツになったのは、きっとサトシのおかげなんだと思う。
全然お別れ感が無くて、晴れやかな終わりだった。
また靴をボロボロにして戻っ>>続きを読む
千束の明るさがみんなを救って、
救われたみんなが千束を救う、
そういうのが大好き
「オタク(男)に優しいギャル」ものかと思ったら
「オタク(女)に優しいスパダリ」ものだった…。
どっちも好きなものに一生懸命なんがとにかく良い。
そしてどっちも可愛いしどっちも可愛く描いてやろうとい>>続きを読む
まじで全員頭よくて最善手しか打たない集団戦において、
ほんの少しの工夫とか勇気とか運で勝敗が決まっていくのが好きすぎる。
映像化の良さで言えば、
盤面動いた瞬間にどどっとキャラがベイルアウトしてい>>続きを読む
琵琶法師はなぜ平家物語を語り得た?
→平家を最期まで見届けた琵琶法師がいた、
というコンセプトで紡がれる物語。
平家視点で描かれるストーリーは、源氏&北条視点の現行大河ドラマとあわせて見てこそより味>>続きを読む
単なる神作画じゃなくて
音の呼吸とか妓夫太郎の視覚共有とか譜面とか、原作で分かりにくかった部分を補えるような作画になってたのがめちゃめちゃ良かった。
原作でも妓夫太郎登場からすげえ盛り上がったよなあ>>続きを読む
最終回で完全にやられた!
序盤からわりとシリアスで重い展開が続くもんで、「可愛い動物の絵柄じゃなきゃ見てるのも辛いな」と思ってた。
ほんとそのとおりだよ。
人ですら定義できない心なるものを
AIに定義させるとどうなるか?
「歌でみんなを幸せにする」ように作られたvivyが「心を込めて歌える」ようになるまでのお話。
AIと心、AIによる表現と創作…扱っ>>続きを読む