くままさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド・パール ディアルガVSパルキアVSダークライ(2007年製作の映画)

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ド王道。
ほぼ災厄のディアパル、15年後のLegendアルセウスでもわりとそんなかんじだったので一貫してるな。

10年目仕様のオープニングが良い…。

映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

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ほぼ総集編!
結構忘れてたので復習のつもりで観た。

プラスα要素は、嬉しかったような…いややっぱ要らんかったような…

メメント(2000年製作の映画)

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ひたすら小問解きまくったら大問が解けていたみたいな映画
頭疲れたけど面白かったー

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

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主人公は草薙だと作中徹底されていたのが良い。
劇場版の湯川先生、バチバチ私情で動くので大好き。


作品テーマ的に、「沈黙罪はあるのか?」への回答は欲しかったかもなー

コリーニ事件(2019年製作の映画)

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サスペンスがドキュメンタリーに切り替わる瞬間、鳥肌が止まらなかった。

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

岡田准一にも坂口健太郎にももっとお互いについて悩んでほしかったのに最後端折るからこんな消化不良の気持ちなんだと思う

RWBY Volume1(2013年製作の映画)

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モサ感がなんか愛くるしいんだよなあ
良いなあ

それでいてアクションシーンしっかり動くのもニクい

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

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3時間!?となったが観始めると止まらなかった。
起承転承転承転結というかんじでずっと飽きない。

突然あっさり殺す箇所と、これから殺すぞ〜をじっくり描く箇所が相重なってて緊張感がエグかった。

ところ
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ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット(2012年製作の映画)

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今の最終章の展開見てると、ワンピ世界の海軍も七武海制度もそもそもかなり矛盾の上に成立していて、そんな話が先取りされたような映画だったな

正義の文字背負わないとやってられんよね
だからこそラスト、ゼフ
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ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

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祭りだあ!

たくさん笑って、燃えて、最後に泣くんだ。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

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ウタの無垢/狂気/達観を表現するに、Adoというキャスティングは本当に完璧だったと思う。

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

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殺陣のクオリティは前作で証明されていたけど、今作は合戦の迫力もすごい!
日本では見られないような中華の広大な大地…そこを駆け抜ける幾千幾万の騎兵と歩兵の描写は圧巻。

一転、ぶつかる兵士たちの殺し合い
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GANTZ:O(2016年製作の映画)

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アニメCGと百鬼夜行の妖怪デザインがめちゃめちゃ相性良かったと思う。
ぬらりひょんの形態変化全てが出来が良い…これ2016年の映画なのか。

あとケンコバ岡八郎が完璧だった。
この強さと呆気なさが魅力
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キャラクター(2021年製作の映画)

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ちょっとコワすぎ
エンディングがセカオワだったら泣いてた

生みの苦しみの話が途中からどっか行っていた?
本題ではなかったのかも

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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最高の要素てんこもりだったけど、グースとルースターそっくりなのが特に最高に最高だ。

前作よりずっとマーヴェリックに感情移入しちゃったのも、たぶんそのおかげ。

トップガン(1986年製作の映画)

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クソアツい

何がアツいのか考えてみたけどたぶんこれ部活モノのアツさや。

犬王(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

切り口は斬新ながらストーリーはわりと王道で見やすく、面白い。
これはフィクションだけど、民衆の文化が花開いた時代をなんとなくうかがい知ることもできる。

惜しむらくは、歌詞の聴き取りと理解が難しく、中
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

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無機質だけど無垢で素直で、頼りがいがあるけどどこか弱々しいウルトラマンが今も昔も好きだな。
ウルトラマン、表情のデザインが、まさにそんな感じなんだよな。

さがす(2022年製作の映画)

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佐藤二朗の演技が従来のそれの別側面とかではなくて、あくまで延長線上にあるのが、余計怖いし、不安をかきたててくる。

どこに転がっていくか分からない彼の危うさに最後まで引き込まれてしまった。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

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犯人の動機が「文学」信仰だけのように見えて実はしっかり私怨も入っていたのが良かった。
だからこそ犯行への熱意も、全体的な雰囲気の暗さにも納得が行く。終焉にカタルシスが無いのも良い。

劇場版ポケットモンスター ココ(2020年製作の映画)

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二度目の視聴、やはり良い!

人と、人でないもの、そしてそれらを繋ぐ半端者がいて…といった舞台設定は、言われてみればポケモンという媒体にぴったりだ。
花火シーン、きのみ栽培のくだり、サトシママの登場に
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ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

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事前知識無しで、殺人ミステリーものだと思って見たらキリスト教の根幹に踏み込んだ仮説がばりばりに展開されていて驚いた。

世界史かじった非キリスト教徒からすると創作としてめちゃくちゃ面白かったけど、キリ
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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

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高度な議論そのものも面白かったが、三島の価値観をサバイバーズギルトの文脈に落とし込む編集もまた興味深かった。
太平洋戦争期に生まれ育つことの重み。

ついそこに目が行くのは見る側の自分がリアルタイムで
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

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記録を忘れてた。


原作が1巻起承転結でまとまってることもあって、原作未読でも乙骨の成長物語として見やすくまとまっているのが強い。
ていうか原作がそもそもめちゃめちゃ面白いわ、すぐ読み返してしまった
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

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後半からの展開は読みやすかったものの、多分それも折り込み済みで作っていたと思う。

遺族の思いとか事件のコンテンツ化とかの問題提起のほうをより大切に、作品の核にしていて、単なるエンタメ映画に終わらない
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最強のふたり(2011年製作の映画)

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フィリップも大概性格悪いのがまたいいんだこれが。

この奇跡の出会いがノンフィクションだという事実が二重に心を打つ。

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

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合理と冷血の世界に情が一差し、二差し入って綻びが生まれる様がたまらない。
スパイ映画って面白い!


わかりにくさは、登場人物の呼称統一したり、字幕したりでだいぶ解決されるのでは?
それは不粋か。

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

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お洒落×エンタメ×ミステリ。

前作同様、舞台はほぼホテル内…それで作品が成立するのはホテルが演出する非日常的空間と、そこに集まる多様すぎる客たちあってこそ。
どんな俳優がどんな目論見でどんな動きをす
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燃えよ剣(2021年製作の映画)

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「新撰組」が正しく、美しく、格好良く機能している描写がほとんどないのが好ましい。
殺生を好む登場人物ばかり、闘争描写の多くは内ゲバ。厳しすぎる規律(&土方)は武士道の体現というより、ならず者上がりの隊
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時をかける少女(2006年製作の映画)

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千昭が告った努力をものすごく大事にする作劇がめちゃめちゃ好きなんよ。

野火(2014年製作の映画)

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この世にあった地獄。
観た者に戦争を忌み嫌わせる、反戦映画の一つの正解例。

演出にも色々意図が込められていたのだろうけど…
何度も観る気は起きない…

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

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ヤクザもの定番の義理人情すら邪魔だと言いたげに、ひたすらにグロでスプラッタでドンパチしまくる展開が駆け抜ける。
その点で前作よりもエンタメ色強めだったかもしれない。わりと別作品として楽しめた。

まあ
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(2021年製作の映画)

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幻の師弟共闘の1作目、まさかのOFA譲渡の2作目と、禁じ手ファンサービスで人気を博してきたヒロアカ映画、
3作目はストレートに面白いシナリオと、魅力的なオリジナルキャラを全面に出してきた!

吉沢亮演
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