このレビューはネタバレを含みます
日常に入り込む非日常の度合いが前章と比べてだいぶ過激。
ポップな音楽に乗せて絶望を劇的に表現する大爆発のシーンは圧巻。
その頃は大好きになっているキャラ一人一人のその瞬間が映し出され、知らず知らず涙>>続きを読む
Opの入り方が最高。なんて贅沢な同窓会。
懐かしさが込み上げる。
今思えば、世界中の子どもたちが、小説の発売日をあれほど心待ちにしていたことって他にないのでは。
改めてハリー・ポッターという作品の偉>>続きを読む
ちゃんと自力でフランス語を理解していて、編集泉くん実は努力家で有能なんだなと思った。
そしてフランスの屈強な消防士に楽々勝っちゃう露伴先生。
この漫画家そういえばめちゃくちゃ鍛えてたな。
漠然とし>>続きを読む
何も考えたくない時にちょうどいい。
2人の空気が原作と合っててよかった。
佐藤二朗の炸裂するアドリブに松山ケンイチ堪えきれてない笑
途中で何度か挟まる製作総指揮×監督のパートは映画館でも流れたのだろ>>続きを読む
因果応報。
戦後の時代背景もあって、それぞれの人物の感情や行動に説得力がある。
アクションシーンの作画がよすぎた。
墓場鬼太郎を見返したくなる。
なぜ猫娘のデザインは定まらないのか。
小さきもののドキュメンタリー。
音がいい。ヘッドホンして観てよかった。
おばあちゃんとふたり、とても素敵な生活をしているマルセル。
大冒険だ!!と思ったら車で出発するのね。
ダッシュボードの上で吐い>>続きを読む
日常と非日常の絶妙なバランスと不穏な感じ。
空を見上げれば巨大な母艦。
途中まで高校生の日常にはあんまり関係なくて、女子高生って最強!と思いながら観ていたのに、突然ぬるっと入り込んでくる非日常。日常が>>続きを読む
映画館の音響で重低音が身体に響いているのを感じ、自分もこの星に生きる人々と同じく水でできてることを認識した。
貴族のボンボンという感じだったポールが1.2作を通して成長していく様がとてもいい。決闘の>>続きを読む
移住するためにサンドワームと戦う話かと思ってたら全然違った。
サンドワームでかすぎて勝てる気がしないや。
1作目は時間をかけて世界観や勢力図を理解していく序章という感じ。さて、準備は整った!というとこ>>続きを読む
あっという間に1年の月日が経つほどじっくり時間をかけた裁判を見届けて、自殺か他殺か?の真相よりも、終わった…という感じ。
夫婦喧嘩のシーンは夫のほうに感情移入してしまって話通じなさすぎてしんどくなり>>続きを読む
ナイトメア・ビフォア・クリスマスのダークファンタジーが引き継がれててとても素敵。
じわじわと異世界に引き込んでいくのがうまいし怖い。
今でこそ物語を楽しめているし大好きな世界観だけど、小さい頃観てたら>>続きを読む
ヒトラーかぶれなパパかと思ったらイマジナリーヒトラーだった。
まだ10歳なのに、日常が重すぎる。戦争、洗脳怖い。
重いテーマではあるものの、
ママの仲直りの仕方が好きすぎるし、お腹のちょうちょのシー>>続きを読む
優しくて美しい、心が温まるお話だった。
登場シーンを見て、ちゃらんぽらんな主人公かと思っていたら優しいし漢気があるし頭がいい。イケメン。
賀来賢人の声もとてもよかった。
あと、初見こいつ絶対悪いや>>続きを読む
まさか映画館で見れるとは!
試合前から泣いてた。
推し対推しの師弟対決もちゃんとかっこいいし、それぞれのここまで関係性の集大成、お互いへのリスペクトが感じられてより泣けた。
最後のラリーの演出とカメ>>続きを読む
好きなシーンしかない。
悪いやつが出てこない。それぞれ自分たちの美学に従って生きている。
ジブリ作品の中でやっぱり一番大好き。
フィオの交渉術を見習いたい。
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岩をボリボリ食べる巨人とか、沈む馬とか、カメのくしゃみとか、小さい老夫婦とか、昔々に観た記憶の断片がやっと繋がった。
こんなにもワクワクしながら物語にのめり込めたら幸せだな。羨ましい。
古本屋のおじ>>続きを読む
悲しい。けど何回も観ちゃう。
映画館で歌を全身に浴びながら観たかった作品。リバイバル上映してください。
コゼットが希望の象徴のような形で描かれていて、この悲しい世界の中で愛を注いでくれる人の元へ受け継>>続きを読む
七つの大罪に擬えた用意周到な猟奇的殺人。
外は大雨。じわじわと嫌な予感を高めていく演出。たまに思い出しそう。
定年退職まであと7日、というところで運悪く起こる事件に対しプロファイリングしながら冷静に犯>>続きを読む
戦闘シーンがとにかくわくわくする。
山崎賢人は杉元にしては細いのではと思っていたが、戦闘シーンうますぎるし安定感がすごい。あと顔が良い。これ以上ないキャスティングだった。
特徴的なキャラクターたちが、>>続きを読む
上申制度に笑った。
目的を達するために信頼関係を築いていく過程がいい。
ループを繰り返すごとに成果物のクオリティ上がってるのは精神と時の部屋みたいで少し羨ましい。繰り返したくはないけれど。
大きな理由も重たい動機も必要ない。
1億5000万のダイヤがあるから盗むだけ。
シンプルですごくいい。
そして男達と違って、豪遊する訳でもなくその後の日常を生きる強かな女達はなんだかとてもリアル。>>続きを読む
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11.12と観てきて一番わかりやすくて一番おもしろかった。
いつもの11人+ベネディクトとローマンで13人。
メキシコで任務そっちのけでストライキ起こしちゃう双子が好きすぎる。
作戦の空き時間にオー>>続きを読む
アニメ→映画で観ました。
インタビュー形式で振り返っていくので、この時点でここが繋がってたのか!と、アニメで見逃していた時系列が繋がった。
白川さんのカポエラが好き。
アニメからもう一度見直したい。
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前作の11人にテスを加えて12かな。
ジョージ・クルーニーの渋さが増してた。
相変わらず取引とか俺もやりたいなライナスはかわいいし、
全員捕まってからのどんでん返しと種明かしが楽しい。
ジュリア・>>続きを読む
ティム・バートン×ジョニー・デップの狂気は何処へやら。
とても爽やかイケメンなウィリー・ウォンカでした。
目も耳もずっと楽しかった。
ウンパルンパがまさかのヒュー・グラント。
ミュージカル調で初っ端>>続きを読む
ジュマンジ、ミセスダウト、パッチ・アダムス…昔から何度も観るくらい大好きだった映画にはいつもいた。
そういえばジーニーもロビン・ウィリアムズだった。
初めてその「人」の部分を見させてもらった。常に人>>続きを読む
懐かしい。
「相棒」なブラピはかっこいいし、勝手な行動してトラブル起こして帰ってくるマット・デイモンかわいい。
ロビン・ウィリアムズがサンタみたいだった。見た目も、プレゼントをくれたことも。
エンドロールで、脚本ベン・アフレックとマット・デイモンだと知る。このコンビの関係性が最高でした。
辛くとても優しい映画。
すごくいい結末なのに、途中途中の展開のインパクトが強烈で、感情ぐちゃぐちゃ。結果落ち込んでいる。
「業界の常識」ってなんて便利な言葉。
MEGUMIのメイク、立ち居振る舞い、喋り方が知り合いに激似で>>続きを読む
高校生のスクールカーストがリアルすぎる。
桐島は出てこないし、部活を辞めた理由は謎のままだし、桐島の影響力がひたすら際立っていく。
エンディングの陽はまた昇るの歌い方がめちゃくちゃいい。
原作もう一>>続きを読む
ジェイソン・ステイサムをジェイソン・ステイサムとして認識してから初めて映画館にジェイソン・ステイサムを目当てに観に行った。
安心して観れるスパイ映画いいな。
ステイサムに出会ってしまった警備員かわい>>続きを読む
アステロイド・シティを観て以来、私にとってすごく気になる存在となったウェス・アンダーソン監督。恋?
若き日の作家、見たことあるイケメンだと思ったらジュード・ロウか。
テンポも音楽も色彩も展開も楽しく>>続きを読む
あらすじから意味わからなかったけど、観てても意味はわからなかった。
音と色彩とテンポが好き。
コミカルな宇宙人とエンディングの鳥ちゃんに釘付け。
全然わからんけどクセになる。もう一回観たい。
MJと一緒にステージに立つために、世界中からオーディションを受けに来る。
一体どれだけの人の夢を背負って生きてきたんだろう。
音も演出も一切妥協せずに、より良いものにするために次々アイディアを形にして>>続きを読む