Tuberkuruさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Tuberkuru

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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.7

個人的にはシン・ゴジラよりも面白かった。人間模様がちょっと古くさかったが、それもまた味。
IMAXで観て正解だった。

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.6

感動はないけど面白かった。
宇崎竜童の役、めっちゃ良かった。
名前は知らないけど魅力的な役者さんが多かった。

母性(2022年製作の映画)

3.5

原作はとっちらかった印象だったが、映画はわかりやすかった。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

正直よくわからなかったが、世界観が気に入った。
で、なんでキムタクだけ特別出演なのだろうか?

ホルストン(2019年製作の映画)

3.8

ネトフリのホルストンを見てこちらも視聴。
ドラマのキャストがいかに本人に似ているかがわかった。
こちらはよりドラッグよりもビジネスとしての失敗に重きをおいており、理解しやすかった。

地図のない町(1960年製作の映画)

3.7

中盤までは普通にヤクザ物だったが、途中から俄然面白くなった。しかもあの場面の葉山良二の表情を見るだけでも面白い。

幼きものは訴える(1955年製作の映画)

3.6

なんと悲しい…じいさんが一番悪い。加藤嘉さんの悪役を初めて見た。

示談屋(1963年製作の映画)

3.5

コメディかと思いきや、なかなかの人間模様。
小沢栄太郎の熱演に最後は泣かされた。

レイクサイド マーダーケース(2004年製作の映画)

3.4

もっとサスペンスホラーかと思ったら、そうではなかった。
個人的には今ひとつだったが、柄本明が上手いと思った。

盛り場流し唄 新宿の女(1970年製作の映画)

3.5

面白かった。
北林早苗と映美くららな似ていると思った。

大名倒産(2023年製作の映画)

3.8

いやあ、面白かった!
最初、軽すぎるかなと思ったけど、それより面白さのほうが勝っていたので問題なし。
やっぱりスカッとする映画は良いわ。

怪物(2023年製作の映画)

3.9

見る側が違うと全く異なる認識になるなんて。予想していた方向とは若干違っていたが、見応えある内容だった。
一つ難を言えば、子役二人がよく似ていて途中まで見分けがつかなくて困った。
で、主役の方の子は柳楽
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運河(1958年製作の映画)

3.8

紆余曲折あったが、ハッピーエンドで良かった。月丘夢路はやはり上手い。

水で書かれた物語(1965年製作の映画)

3.4

暗くて抽象的。浅丘ルリ子が出演しているにもかかわらず、今ひとつだった。

銀河鉄道の父(2023年製作の映画)

3.8

ただ感動させるだけの映画とは違う。でも泣いてしまう、そんな映画でした。
最後のシーンは、史実の世界と宮沢賢治の世界を絶妙のバランスで繋いでいて、秀逸でした。

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.7

前半はこの映画大丈か?と思うぐらい中学生みたいな内容だったが、後半は比べものにならないぐらいハードだった。
久々に見ごたえのある映画だった。

春泥尼(1958年製作の映画)

3.6

途中、岡田眞澄が出てきて急に日活っぽくなったが、春泥が改心できてよかった。

深夜の告白(1944年製作の映画)

3.8

結末はわかっているのに何故こんなにハラハラするのだろう。

仕掛人・藤枝梅安2(2023年製作の映画)

3.7

ハラハラさせられたが、ストーリーは1作目のほうが面白かった。
3作目もありそうなので楽しみ。

ある公爵夫人の生涯(2008年製作の映画)

3.7

意外にも、登場人物に悪い人がいなかった。単純明快で分かりやすいストーリーでありながら、深い心情まで描かれていた。

マダム(1957年製作の映画)

3.6

マダムの半生記といったところか。なかなか面白い内容ではあったが、作家の女房というのが必要だった?と少し思う。
予想通り、矢田作は織田作之助、林田先生は林芙美子だった。

雌花(1957年製作の映画)

3.6

意外にもハッピーエンドでよかった。
大坂志郎はキザな役も老け役も出来ていい役者だと思う。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.2

長かったー。
ストーリーはわかっているのに、延々と違う世界の繰り返しで、正直飽きた。
物語性のある映画のほうが好きだな。

名づけてサクラ(1959年製作の映画)

3.5

最初は話に入り込めなかったが、月丘夢路が登場してからはサクラ目線になった。サクラがかわいそう…
あの子役が名演技だった。

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.9

導入部が長すぎたが、それ以降は目を離すことが出来なかった。プラン75以外は現実世界と変わらない。身につまされる。

太陽の蓋(2016年製作の映画)

3.5

淡々と進んでいく様が、逆に事態の緊迫感を感じさせた。