Tuberkuruさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Tuberkuru

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仕掛人・藤枝梅安(2023年製作の映画)

3.8

あまり期待していなかったが、これが非常に良かった。
トヨエツと愛之助のコンビ最高。
天海祐希演技うますぎ。是非とも助演(主演?)女優賞をあげてほしい。

霧に消えた人(1963年製作の映画)

3.6

いつもの恋愛ものだと思っていたら、最後にえらいことに。
結局、三角関係はどうなったのだろう。

イチケイのカラス(2023年製作の映画)

3.8

ドラマはかじった程度しか見ていなかったのですが、十分楽しめました。
地方の産業の話ですが、少しコロナに置き換えることもできるなと思いました。
とても良かったです。

JA750号機行方不明(1959年製作の映画)

3.5

題名とは裏腹に航空機事故が主題ではなかった。
今も昔もマスコミは同じ。

丘は花ざかり(1963年製作の映画)

3.6

なんてことはない話だったが、のんびり見るには最高だった。

Dressing UP(2012年製作の映画)

2.9

言いたいことはわかるが表現力が拙い。主役の女の子がかわいいだけに勿体ない。

結婚の条件(1963年製作の映画)

3.6

相変わらず浅丘ルリ子がかわいい役。お義兄さんの愛人と仲良くなりすぎかとも思うが、それもありか。

罪の声(2020年製作の映画)

3.7

ずっと観たかったがようやく視聴。見応えがあった。
あの事件当時は毎日ニュースに釘付けだった。フィクションとはいえ、事件のその後を見たようで満足。

ある男(2022年製作の映画)

3.6

推理サスペンスかと思ったが、そうではなくてヒューマンドラマだった。最後、なんとも言えない気分になった。そして、キャストがとても豪華だった。

絞首台の下(1959年製作の映画)

3.2

昔の日活映画のサスペンスものは好きなのだけど、これは全く面白くなかった。

バッドガイズ(2022年製作の映画)

3.6

前半は単なるドタバタ劇で終わるのかと、正直眠たくなったが、後半から俄然面白くなった。スピーディーでノリノリ。めちゃくちゃ楽しめた。

犬も食わねどチャーリーは笑う(2022年製作の映画)

3.6

次ぎこそ盛り上がるか?と思いながら進んで行き終わった。
なんか惜しい映画だった。
キャストはみなさん熱演だった。

ある殺し屋の鍵(1967年製作の映画)

3.7

個人的には一作目よりも面白かった。ラストは何とも…

ある殺し屋(1967年製作の映画)

3.6

市川雷蔵のシリーズは嵌まってしまう。また続編を観てしまいそう。
それと、小林幸子の素顔がわかってしまった。

けものの眠り(1960年製作の映画)

3.7

懐かしい顔ぶればかり。出演者がみな上手くて、わざとらしさが一切なく面白かった。

三人の女 夜の蝶(1971年製作の映画)

3.4

最後に松原千恵子がどうやって立ち直ったのかを知りたかった。

華やかな女豹(1969年製作の映画)

3.4

一つ一つのエピソードが取って付けたような感じで、とっちらかっていた。
浅丘ルリ子のメイクが今に近くなった。

意気に感ず(1965年製作の映画)

3.7

予想外に面白かった。浅丘ルリ子がエリートサラリーマン役なのが、あの時代では新鮮だしやはり上手だった。

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.7

ガガ演じるグッチ夫人の変化がもう少し丁寧に描かれてもよかったのではないかと思った。
急に強欲になったかのように見えた。
ストーリーは、実話なので知っていたが、あっという間に終わるぐらい面白かった。

街に気球があがる時(1961年製作の映画)

3.7

懐かしいアドバルーン。のんびりしてのどかで癒されました。

異端の鳥(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

はっきり言って面白かった。台詞も殆ど無いのに、これほどのめり込めるとは。この主人公はこのまま堕ちていくのか?と思ったが、最期に父親に引き取られて安心した。おそらく、バスのなかで目にした親の思いに気付き>>続きを読む

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

3.8

予想以上に良かった。何が良かったって、二人の子役が素晴らしかった。
泣き所が何度かやってくるが、爽やかな気持ちで終われるのが嬉しい。

泥だらけの青春(1954年製作の映画)

3.5

三國連太郎主演の転落劇。主人公の自業自得なわけだが、そこからの復活劇も見てみたかった。