Tuberkuruさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Tuberkuru

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哀愁の園(1957年製作の映画)

3.5

おそらく悲しい結末なのだろうが、もう少しハッキリと描いてもいいと思う。

にがい米(1948年製作の映画)

3.7

ヨーロッパでも米を栽培していたことに驚き。

お嬢さんの散歩道(1960年製作の映画)

3.5

軽い気持ちで観れる、ほんわかコメディー。こういうの大好きです。

星の子(2020年製作の映画)

3.8

不思議な映画だった。両親に対する複雑な心情を愛菜ちゃんがよく表現していた。

朝が来る(2020年製作の映画)

3.8

育ての親と実の親、双方からドキュメンタリー的に描かれていたので見やすかった。
ただ、ベビーバトンの親たちが皆揃って泣いているのが逆に現実的でなかった。お涙頂戴的で好きではない。
ただ、二人の母親につい
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キングダム(2019年製作の映画)

3.6

難しい内容かと思いきや意外と単純で分かりやすかった。
吉沢亮はやはり上手い。

整形水(2020年製作の映画)

3.5

途中までは楽しめたが、ジフンが正体を現したあたりから、あり得ない方向に行きすぎて興ざめした。
奇抜な発想が韓国らしいなと思った。

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.7

3時間もあるので観るかどうか悩んだが、観て良かった。
エルビスといえばロックの元祖だと思っていたので、そのルーツが黒人音楽にあったとは驚き。
晩年の病んでいく様は気の毒だったが、スターが故の悲しい性な
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ベンジー(1974年製作の映画)

3.6

子どもの頃に母と映画館に行った。母がはまり、そのまま2~3回観たような気がする。今のようなシネコンではないので、何回も観られたし、混んでいたら立ち見だった。懐かしい。
賢い犬といえばシェパードだったが
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日本沈没(2006年製作の映画)

3.6

なぜこんなにレビューが低いのかわからない。
迫力もあるし、小野寺の海の底へ向かうまでが辛すぎた。

僕と妻の1778の物語(2010年製作の映画)

4.0

最後、原稿用紙に書きながら涙を落とす主人公に泣きました。

峠 最後のサムライ(2020年製作の映画)

3.6

長岡藩の家老を映画に。
こういう考え方の武士ばかりであれば、戊辰戦争は起こらなかったと思う。
薩長両藩の責任は重い。

リバースダイアリー(2017年製作の映画)

3.4

どんでん返しというほど、ストーリー的に驚きはなかった。序盤に映画の日のところで何かおかしいと感じたので。
あと、妹のストーカーは意外と全うな人で安心した。妹のほうが怖い。
エンドロールまで主人公の女の
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.6

思っていたほど恐怖は感じなかった。白石監督のじわじわ怖いのが来るタイプのほうの作品。阿部サダヲは会話だけで人物を作り上げることのできる力のある俳優さんですね。

コリーニ事件(2019年製作の映画)

3.7

予想外の展開だったが、最後はあれで良かったのではないだろうか。

誰も守ってくれない(2008年製作の映画)

3.4

こういう事件周囲の話は面白味に欠ける。
それにしても松田龍平の演技は深みがない。石田ゆり子はこの頃と現在を比べると、この十年でかなり上手くなったのだなと感じる。
志田未来の可愛さと上手さに助けられた。