一つも謎解きのない、最後まで訳のわからない映画だった。
ただ、最初の方に出てくるクライアントのCMのナレーションの声が遠憲だとわかったので、ラストは頷けた。
加藤雅也の同僚女性の演技が下手くそ過ぎだっ>>続きを読む
ストーリー的には前作の方が面白かった。今回は上林に焦点を当てすぎで、ラスト日岡との一騎討ちは少し長過ぎた。
松坂桃李の童顔さが目立ってしょうがなかった。
ミステリー系のストーリーかと思ったら、ほのぼの清々しいお話だった。
津田寛治の映画は好きかもしれない。
淡々と進むが最後は不覚にも泣きそうになってしまった。デビット伊東が醸し出す哀愁が切なかった。
ロケ地が四万温泉で、「まく子」と同じ町並みや学校が出て来て面白かった。
かなり見応えがあった。
最初に自首していれば、やり直せたかもしれないのに…。
結局、南ははじめから金目的だったのか?
とにかく面白かった。
殺人事件が題材だがサスペンスというよりヒューマンものだった。
アンバクスターも良かった。
この時代のワーナーブラザース映画はなかなか面白い。観て良かった。
黒人差別を真正面から描いていて驚き。南北戦争の頃は本当に南部は黒人、白人は北部だったんだなあ。アジアの我々には想像できない。
谷崎潤一郎の痴人の愛とは違うんですね。きっと主人公はろくでもない女にひっかかり人生を棒に振るものだとばかり思っていたが、最後に幸福を掴みホッとした。
ベティデイヴィス目当てで観たが、感動してしまった。昔からボクサーものは切ない。
これはマーゴとイヴのどちらが主役なのだろうか。
それにしてもベティデイヴィスは、若い頃に比べてかなり声がハスキーに。酒やけかなあ。でも相変わらず上手い。
妹が死んでしまうとは意外だったが、ホステスの女性たちがまともな人ばかりでよかった。
この時代には珍しく感動作。
それにしても、ロナルドレーガンが出てくるとどうしても目が行ってしまうなあ。
ハンフリーボガードは脇役だが、トメみたいな感じかな。
思った以上に壮大なストーリーだった。個人的には、主人公二人の関係の行き着き先にもやっとしたままだが、ベティデイヴィスの熱演により帳消しに。
戦争の話だが、舞台はほぼ部屋の中という会話劇だった。しかし、主人公はじめ家族全員の悲しみが伝わってくる。
特にベティ・デイヴィスの演技は断トツで、舞台でも映えそうだと思った。
ベテイデイヴィスの演技が上手すぎて唸る。
あれほど南北の違いがあったのだと驚く。面白かった。
生い立ちを描くのかと思いきや、晩年のジュディに焦点を当てた物語だった。
最後、ステージで歌えなくなった彼女の代わりに聴衆が歌い始めたときは鳥肌がたち泣きそうになった。観て良かった。
面白かったけど、結局捕まらなかったのか。
カラオケビデオの中のカップルとウーピーゴールドバーグのルーズソックスが日本を小バカにしてるよね。
土人形が本当の人間にしか見えない。1970年代にこのような悲惨な思想を強いられていた人々がいただなんて非常に驚きました。
よく知っている話だが、やはりマリーアントワネッとの最後は見るのが辛い。