Tuberkuruさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Tuberkuru

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大阪闇金(2021年製作の映画)

3.5

面白かったが、唐突に終わったようでしりきれとんぼだった。

NOBODY(1994年製作の映画)

3.2

一つも謎解きのない、最後まで訳のわからない映画だった。
ただ、最初の方に出てくるクライアントのCMのナレーションの声が遠憲だとわかったので、ラストは頷けた。
加藤雅也の同僚女性の演技が下手くそ過ぎだっ
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.6

ストーリー的には前作の方が面白かった。今回は上林に焦点を当てすぎで、ラスト日岡との一騎討ちは少し長過ぎた。
松坂桃李の童顔さが目立ってしょうがなかった。

将軍たちの夜(1967年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ面白かった。
最初からタンツ将軍は怪しさ満載で、やはり犯人であった。
ナチスの歴史に疎くても十分楽しめる。

名前(2018年製作の映画)

3.7

ミステリー系のストーリーかと思ったら、ほのぼの清々しいお話だった。
津田寛治の映画は好きかもしれない。

かくも長き道のり(2020年製作の映画)

3.5

淡々と進むが最後は不覚にも泣きそうになってしまった。デビット伊東が醸し出す哀愁が切なかった。
ロケ地が四万温泉で、「まく子」と同じ町並みや学校が出て来て面白かった。

ヒポクラテスたち(1980年製作の映画)

3.5

今ならコンプライアンスでボツになるシーンが沢山。懐かしい顔が続々。

お父さんはお人好し(1955年製作の映画)

3.5

元がラジオドラマだそう。浪花千栄子がとても良い。

死の十字路(1956年製作の映画)

3.8

かなり見応えがあった。
最初に自首していれば、やり直せたかもしれないのに…。
結局、南ははじめから金目的だったのか?
とにかく面白かった。

影なき男(1934年製作の映画)

3.7

とても面白かった。ただ最後の謎解きが早口でわかりにくかった。

妻と女秘書(1936年製作の映画)

3.7

嫉妬を交えた女性どうしの戦いかと思いきや、とても上品な映画だった。

青いガーディニア/ブルー・ガーディニア(1953年製作の映画)

3.8

殺人事件が題材だがサスペンスというよりヒューマンものだった。
アンバクスターも良かった。
この時代のワーナーブラザース映画はなかなか面白い。観て良かった。

模倣の人生(1934年製作の映画)

3.7

黒人差別を真正面から描いていて驚き。南北戦争の頃は本当に南部は黒人、白人は北部だったんだなあ。アジアの我々には想像できない。

白痴(1945年製作の映画)

3.6

日本版を先にみていたのでわかりやすかった。

痴人の愛(1934年製作の映画)

3.7

谷崎潤一郎の痴人の愛とは違うんですね。きっと主人公はろくでもない女にひっかかり人生を棒に振るものだとばかり思っていたが、最後に幸福を掴みホッとした。

倒れるまで(1937年製作の映画)

3.7

ベティデイヴィス目当てで観たが、感動してしまった。昔からボクサーものは切ない。

イヴの総て(1950年製作の映画)

3.7

これはマーゴとイヴのどちらが主役なのだろうか。
それにしてもベティデイヴィスは、若い頃に比べてかなり声がハスキーに。酒やけかなあ。でも相変わらず上手い。

札つき女(1937年製作の映画)

3.7

妹が死んでしまうとは意外だったが、ホステスの女性たちがまともな人ばかりでよかった。

愛の勝利(1939年製作の映画)

3.8

この時代には珍しく感動作。
それにしても、ロナルドレーガンが出てくるとどうしても目が行ってしまうなあ。
ハンフリーボガードは脇役だが、トメみたいな感じかな。

情熱の航路(1942年製作の映画)

3.8

思った以上に壮大なストーリーだった。個人的には、主人公二人の関係の行き着き先にもやっとしたままだが、ベティデイヴィスの熱演により帳消しに。

ラインの監視(1943年製作の映画)

3.6

戦争の話だが、舞台はほぼ部屋の中という会話劇だった。しかし、主人公はじめ家族全員の悲しみが伝わってくる。
特にベティ・デイヴィスの演技は断トツで、舞台でも映えそうだと思った。

月光の女(1940年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃ面白かった。ベティデイヴィスの出演作の中で一番かもしれない。

オズの魔法使(1939年製作の映画)

3.6

あの時代にこの完成度とは。やはりハリウッドは凄い。

黒蘭の女(1938年製作の映画)

3.7

ベテイデイヴィスの演技が上手すぎて唸る。
あれほど南北の違いがあったのだと驚く。面白かった。

ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

3.8

生い立ちを描くのかと思いきや、晩年のジュディに焦点を当てた物語だった。
最後、ステージで歌えなくなった彼女の代わりに聴衆が歌い始めたときは鳥肌がたち泣きそうになった。観て良かった。

殺人者(1946年製作の映画)

3.9

時間を遡っていくのが謎解きの答え合わせのようで、とても面白かった。

ザ・プレイヤー(1992年製作の映画)

3.5

面白かったけど、結局捕まらなかったのか。
カラオケビデオの中のカップルとウーピーゴールドバーグのルーズソックスが日本を小バカにしてるよね。

消えた画 クメール・ルージュの真実(2013年製作の映画)

3.8

土人形が本当の人間にしか見えない。1970年代にこのような悲惨な思想を強いられていた人々がいただなんて非常に驚きました。

らせん階段(1946年製作の映画)

3.8

登場人物が全員あやしいというサスペンスの中、ヒロインの純朴さに癒される。

マリー・アントワネットの生涯(1938年製作の映画)

3.9

よく知っている話だが、やはりマリーアントワネッとの最後は見るのが辛い。