aoaoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.0

荻原チキさんオススメ映画。
フランス人が描く風刺漫画。

人間が犬のような存在になったら❓というテーマ

絵がとてもユニークで美しい。芸術的。

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

3.1

主婦が社会デビューする話。

専業主婦の人には ドリームで楽しめそう

理由なき反抗(1955年製作の映画)

4.5

ジェームズ ディーンのかっこ良さだけで大満足!

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.3

少年達が死体を見たいという欲望で
2日の冒険旅行を通して大人になる、ほろ苦い物語。

ミスト(2007年製作の映画)

4.2

血生臭い映画だけど、群衆心理や、恐怖からくる宗教などを揶揄していて、そして、圧巻のラスト!に、コロナの自粛の今だからこそ!見る価値あり。

否定と肯定(2016年製作の映画)

3.1

名誉毀損とはどういうものか?
という題材であって、決してホロコーストの有無を扱ってはいない。
もう一捻りが欲しかった。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.2

テレビ、マスコミ、CM等への社会風刺

展開が早くて面白かった!

将軍様、あなたのために映画を撮ります(2016年製作の映画)

4.6

映画というよりも実話。
拉致された女優、監督、そして金正男の声も出てくる。

凄い物を観た、という感じです。

シャーリー&ヒンダ ウォール街を出禁になった2人(2013年製作の映画)

3.3

成長経済は必要なのか?

という自分でも持っていた課題に真っ向から挑むおばあちゃん2人。勇敢だ。

色々と考えているうちに、やはり経済成長は、動植物が生きる限り、必要悪なのだと思い知らされた。

11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち(2011年製作の映画)

3.8

三島由紀夫は有名だか、その実情はよく知らなかった。そんな人にオススメです!
 なんとなく、三島由紀夫の滑稽さを押し出して作っているので、面白い!
 そして、、だからこそ検問にかからなかったのかな?とも
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アウトブレイク(1995年製作の映画)

4.0

ウイルス、サスペンスドラマ。

ラスト、離婚したくない、ウイルスに感染した奥様とキスをする。
すでに、薬を確保した上でのキス。
だけど、、そこから、関わる人が感染しないだろうか?

母なる証明(2009年製作の映画)

3.9

パラサイトに惹かれて、ポンジュノ監督作品を観賞。
共通するのは、全体の筋の不安定さ。

どこに転ぶのか、予想が外れて展開が進む怖さ。

この作品も、溺愛の母親をエグく描くのだが、どこまていくの?と、不
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髪結いの亭主(1990年製作の映画)

3.0

さしづめ、男性版シンデレラ、ローマの休日か?

マティルタのような素敵な女性がヘボな男相手にここまでする訳ない。

男の妄想の局地を描いている。現実感0。
それどころかストーカーへの影響は大だ。

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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.5

名作の映画の美しいレジャブー
ラブシーンをカットする意味の深さに考えさせられる。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.8

途中、おぞましさからなのか、読めない展開のせいなのか判らないが、吐き気と動悸で映画館の外に出たくなってしまったほど。
満席なので、出られる訳もなく。

その時、隣席の人が本当に立って出て行ってしましま
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国家が破産する日(2018年製作の映画)

3.4

経済の専門用語が少し難解だが、社会派ヒューマンドラマ。
ラスト、兄弟で向かい合うシーンで終わりの方が後を引く感じで良かったように思う。

誰でもない女(2012年製作の映画)

3.6

実話に基づくフィクション。
60年代の頃にこんなスパイ活動があったとは、、家族や血の繋がりの深さを描く作品

クヒオ大佐(2009年製作の映画)

4.0

堺雅人の微妙な演技が最高!
実話を元にしているので面白い!

アメリカと日本との関係も盛り込んであり、意外に奥深く、見終わった後に余韻が残る。

もう一度見たくなった作品

記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.5

日本の政権のブラックコメディ

久しぶりに腹の底から笑えた

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.0

友情、家族愛をモチーフにしたゾンビ映画。 作りとしては面白いが、あまり深くはない。

沈黙 SILENCE(1971年製作の映画)

4.1

小説も読み、リメイク版映画もみんな観ました

どれも信心をテーマにしていますが、この作品のラストは何か救われる感じで好きです

人間だから、、みたいな。

岩下志麻、丹波さんを観るだけでも、一見の価値
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セデック・バレ 第二部 虹の橋(2011年製作の映画)

3.6

戦闘シーンばかりで、ダラダラ感あり

素晴らしい内容の一部に済ませた方が良いと思った

民族同士の戦いは虚しいし、殺戮して統治しようとする側の日本人から見たら都合が良い

しかし、、宇宙から見たら、人
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セデック・バレ 第一部 太陽旗(2011年製作の映画)

4.5

実際にあった史実が元なので、とても興味深く観た。
映画、南京大虐殺 と同じく、日本の検問に引っかからず制作、鑑賞できた事に感謝。

関東軍がやった大虐殺は、時代背景をも考えると、もっと悲惨だったように
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誰も知らない(2004年製作の映画)

3.8

是枝監督の後の作品、万引家族の原点ともいえる作品。

こちらも、万引の画面が、あちらこちらに描かれている

良識や良心は、生きる前には無意味な事。

親も子育てよりも自分を優先してしまうのか、、と理想
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