煌びやかで品格のある衣装と舞台
その裏腹にうずまく嫉妬と欲望
目的が違う、との言葉
自己しか見えてないアビゲイルとは異なり、サラとアンはひょっとしてお互いのいる国をより良くしたかった情のもつれ故のす>>続きを読む
イントロのオーケストラシーンからまるでシアターにいる気分でワクワクが止まらない
ニコールキッドマンの破顔からの片眉で表現する悲哀にで心鷲掴みになった
結果を先に言っちゃうタイプの思い出しストーリー>>続きを読む
裏切りがたくさん
子供の心情を陰、木の葉、息で上手く描いているなあと思ったけど、まさか「彼ら」の気配だったなんて
母と子、子供と大人、妻と夫、
それぞれの軸で会話が進むと思ったけど、それもまさか伏>>続きを読む
夢の中にいる気分
ヒュー様ウンパルンパのスタイルがきゃわ
いい人って言葉にこんなに他意なく真っ直ぐに意味付けしてくれるのは、真っ直ぐな瞳で事実を伝えたい少女の思いがあるからだろうなあ
体調不良のお供に
タバコ文化、傲慢と偏見、自分らしさ いつ観ても元気がもらえる
コリンファースがかっこよすぎる。、
自分の中で解き放たれる「何か」を見つけた時のこそばゆさと葛藤を、言葉で語らないで表情で魅せる フランス映画の魅力たるや〜
自分の娘が周りから評価されているけど、それが分からない親としての苦しみ
村に>>続きを読む
荒々しさが生々しく
隠し続けてきた愛が剥き出される瞬間の2人の友情にココロ震えた
元々の映画プロジェクトのコンセプトも面白い
恥と感じる対象に対して、現代では間違いとさえ感じる思想にさえも、純粋に真っ直ぐに迎合し尊ぶ姿はもはや美しく感じてしまう
最後のメリークリスマス
発音が良いのは彼らが強く生きた絆の証
1920年代イギリス植民地時代のインド
許されるべきではない、忘れられるわけがない、インド人の命が軽んじられてた時代
テーマは重く硬く痛みがずっしりくるけど、音楽に救われて3時間みることができた>>続きを読む
今はもうレアなメールのすれ違いがもどかしくて愛おしい
大資本と小資本という、資本主義の進化を遂げていたアメリカ時代の分裂を背景に、ラブコメを楽しめるなんて思わなかった!
もうカフェでの待ち合わせの>>続きを読む
ほんとに「ちょっと思い出しただけ」
そんな思い出が世界を綺麗にみせてくれる。
ダンスシーンみたいに、もしも、を重ねることあるよね
台本があるのかと疑いたくなるような自然な会話テンポで、喧嘩のピリピリ>>続きを読む
なんともない毎日を繰り返すのもしんどいけど、人生でいちばん自分を変えたいと思った日を繰り返すのもしんどいよなぁ、と
ポップで可愛い世界観と性をうまく交えたなぁ、と
薬局でパリスの歌で踊ってる時間が永遠に続いてほしかった
本当に表情のニュアンスで魅せられる
隠された格差社会問題を扱う映画でもあり、ロマコメでもあり、ポップカルチャーの伝承でもあり
誰しもの「ヒーロ>>続きを読む
上から俯瞰して見る感じとかアップになって表情を深く見せる感じとか、カメラワークが好み
老いゆくことを気にしない2人のように、そばにいることが当たり前に思えるような歳の取り方をパートナーとしたい
「>>続きを読む
フィッツジェラルドらしい
「人生は素晴らしい」ってポスターにミスリードされた
失われた1920年代、若さ、金、地位に対する鬱屈としたコンプレックス感情が渦巻く感じがたまらなく好き
ドラマも何も観たことないけど面白かった コメディとして
エンケンとアリスが可愛い
ドキュメンタリーのようなアップが続き、大きく開いた口から唇を震わせながら響かせる理想、幻想
ミュージカルはいつでも受け止めてくれるから、という一言が、彼女の悲愴な人生を一層ダークにしていく
移民、貧>>続きを読む
「自分らしく」生きることが認められつつある現代
それでも家族賛美の圧に負けてしまうこともある
逞しく生きていきたい
お酒飲んでガン酔いして観るのにちょうどいい
朝には二日酔いも楽しめた
各国の翻訳家が翻訳に取り組む物語を、「ただのミステリーではなく悔恨の物語よ」という謎の美女の一言
こんな序盤から伏線が張られていたとは、、、
よく分からなかった
登場人物の葛藤も、文化も、文化だから受け入れようと言う考えも
役者たちの撮影裏を知ると、この映画のテーマは何だったのか、よく知りたくなった
霧のかかった森の奥の映像が神秘的で美しい
愛の象徴
心と体に障害を持つ2人の、孤独からの解放
引で映し出される雄大な自然に押し潰されそうになる圧倒的な孤独感
思春期特有の孤独感と死から取り残される畏怖感
思い出は人を孤独から守ってくれる
ハリーポッターについて全然知らないけど面白いCGに圧倒
2021年ラストムービーサイコウのムナクソ!!
キャストの豪華さと映像の滑らかさが秀逸
現実的なエンディングだと思ったけど、これが現実だと思うと悪寒、、、
一個人として悔いのない最後を
男性性からの抑圧、人種主義からの解放、アメリカンドリームの集成
色んな視点から語れるのだろうけど、そんなのナンセンスに感じるほど、心に染み入ってくる、、、
息子は被害者か加害者か、
そこが論点なのではなくて、無事に帰ってきてほしいと願う家族と、憶測で動いてその思いを踏み躙るマスコミの構造が心苦しかった