アオさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ディア・ドクター(2009年製作の映画)

4.1

人の幸せの形も感じ方に対して
騙すも騙されるも、偽も本当も無い
そう思えた。


人との繋がりとか温かさって
時にどうしようも無く誰かを変えてしまう。
常識とか、世間とか、法とかでは知ることの出来ない
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.1

捨てたんじゃない、拾ったんだ


何で繋がっているのか
心、性、お金


家族ってなんなんだろう
ぎゅっと抱き締めてくれるような
肌に触れて温かいねって言えるような
それが何という名前なのか、
わかる
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鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

2.7

昔兄が原作読んでて面白いっていってて、
ずっと気になってた作品。

大学生のアホさ加減も
恋愛の酸いも甘いも
色々詰まってる。
森見登美彦しかり、京都の大学生ってみんなこんな感じ??笑


主題歌がB
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50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.5

想像以上に笑って、感動した。

こんなに一人の人を好きになって、
尽くせるような恋愛してみたい。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

苦しくても生きていくしかなくて。
信じる、裏切る、ではなく、
その人はその人でしかなくて。

だから結局、
現実を、その人自身を、そのまま受け入れるしかない。
そして、それらをそのまま受け入れられるか
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

細田守×ディズニー×ミュージカル?
って感じ。

音楽と心ってすごく近いんだな…って思った。
デジタル世界を描かせたら細田守はもう最強ね……めちゃくちゃカッコいい毎度。
デジタル世界がアニメーションで
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.8

ずっと見たいと思ってた映画!やっと鑑賞。

黒人差別って、日本にいるとその実態を知ることが難しいけど、こんなにあからさまな差別行為が今なお問題視されるのって、本当に胸糞わるい世の中。(作品の舞台は19
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ニューヨーク東8番街の奇跡(1987年製作の映画)

3.8

こんなにほっこり温かいSF初めて見た……

世界観もストーリーも、すごく良かった。


全員不器用ながらに温かい愛があって、優しさってこんなふうに人をつなげていくのだな…と幸せな気持ちになった。

S
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グーニーズ(1985年製作の映画)

3.6

来週の金ローまで待てなかった………
アドベンチャーものってなかなか観るの少ないけど、やっぱり楽しい…
大堂を貫き通したワクワクは最後の結末なんかわかっててもついつい見てしまう…

こんな素敵な仲間と冒
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

2.8

久々に見たけど、
昔見た時よりあんまり響かなかったし、
世界観も好きになれなかった…なんでかな

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.8

どのシーンもおとぎ話みたいに綺麗で、
独特の世界観やカメラワークにどんどん引き込まれた。


想いを共有し始める2人は、問題児扱いされ、まだまだ未熟で、考えも浅くて、大人になりきれない、でもそれに気づ
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インスタント沼(2009年製作の映画)

3.1

感情を無にしてぼんやり見るのにいい映画。意味とか考えちゃいけないし、なせばなる、というか、最後に叫んだ、泣いてることより笑ってる事の方が多いんだし〜という、あの精神でヘラヘラ見たら楽しい。

麻木久美
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映画 あたしンち(2003年製作の映画)

3.8

昔リアタイで大好きだったあたしンち。
当時はゆるーい面白いアニメって記憶しかなかったけど、
今見ると家族や友達の温かさや、昔感じたトキメキを思い出させてくれる、すごくいい作品だったんだな…と見方が変わ
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.0

スピーチ原稿に赤ペンで沢山のメモが書かれているのが一瞬映るシーンで涙が止まらなかった。

声や言葉ってどんな科学技術や偉大な権力と比べても、何よりも強くて、人の心を動かすのだな、と全てのシーンから感じ
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パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

3.8

私には孤独が必要なんだ
一人でいたいとか、物理的に一人の時間が必要って意味ではなく、一人が必要

時々自分にも訪れるそれが、何なのか、
言葉にできなかったけれど、
この作品を見てそれを知った。

突然
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天然コケッコー(2007年製作の映画)

4.1

静かに心が波打つ感じが凄く表現されてて、ホッとできる作品でした。
世界観も、時間の進み方も、四季の移ろいも、心地よかった。

ただ、おおさわくんが田舎に残ったのはなんでだったんだろう?
2人を繋ぎ止め
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.8

突然来るモヤモヤも、何かで不意にブチ切れてしまう不安定さも、素直になれないもどかしさも、全部全部共感の嵐だった。

海外でのシーンがグッときたな…
心細くて、何故か本音を言えないままギスギス同じ空間に
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.2

これを勇気というのか、わからなくなる、難しい話だった…。


愛する人がそこにいるのに、その人はもう別の人間であるということを認めなくてはならない世界ってなんなのだろうか…


どうしても、リリーが自
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グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

3.7

みんなそれぞれ違う道を選んでいくのは、子供も大人も同じ。
でも子供の時のそれって、ものすごく重大なことで、大人になってからのそれより今から人生ががらっと変わるんだ…だていうのを肌と心で感じるんだ。
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

やり直す機会を与えてくれる人が仮に居たとしても、
それを社会が認めるかどうかは大きく異なっていて……。


1度犯罪を犯した人が同じ過ちを犯して刑務所に戻ってくるという話はよく聞く。
色んな矛盾や混沌
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