小野達哉さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

小野達哉

小野達哉

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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.8

Mom, I just won the Oscar!でおなじみ

ただのカオス映画かと見せかけて、不寛容な社会での生き方だったり、ベーグルに自ら吸い込まれようとする(=自ら死を選ぼうとする)娘への接し
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.5

ベルリンかどっかにあるCTUの本部、外部からの電力が失われた時用の自家発電ソース無いのやばすぎ、パキスタンのホテルですら停電用の自家発電設備あったで

あとジモがバッキーのフェイスマスクをモーテルに置
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チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.6

コテコテ中のコテコテだけど、こういうのでええねんって感じだった
Emily in Parisの彼、半端ないかませ犬役で出てきてウケた

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.6

久々にヴィランがクソ強くてワクワクするマーベル映画だった!

全体的にスターウォーズ感強め
モードックおもろすぎ、そしてスコットのMODOFKやんけというツッコミはまさにそやなってなった

てかKan
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.3

FBI stands for Frequently Bothering Individuals (and smug face)

ピムがquantum realmでやたら息切れしてるのは、緊張して息止
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家族を想うとき(2019年製作の映画)

3.4

もうずっとしんどい、車売るところからずっとしんどい

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.0

サノっちゃん全然とどめささない

ローディとNatのやりとりからのSteve登場の件好きすぎる

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.4

映像観てるだけで楽しい系、ストーリーは別にそないだけどこういうのはそのくらいでええねん

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.6

悪者一人もおらんかった、と思いきや元旦那がキショ過ぎたからあいつはギルティやな

イニシェリン島の精霊見てから改めて観ると、また見え方変わった

ヒトラーのための虐殺会議(2022年製作の映画)

3.3

暗くてあったかくてふわふわな席、映画館始まった瞬間寝てもた、映画見るの向いてないのかも

序盤何起きたのか知らないけど、主題を置いておけば効率の良い会議の様子を見せられてて面白かった、普通に会議体とし
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.4

めちゃくちゃくだらない発端から人は死ぬし指は落ちるし家は燃える事態になっていく、しかも解決しない
指が一本落ちてから、結構サスペンスフルでドキドキしながら観てた

警官、kettle beating
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FLEE フリー(2021年製作の映画)

3.4

トゥルーノースといいこれといい、キツすぎる、厳しすぎる
一部インタビュー音声をそのまま使ってるであろう感じは新しかった

フラッグ・デイ 父を想う日(2021年製作の映画)

3.1

途中からジェニファーがスクスク育ち始めてなんやこれと思ったら、ジェニファーの自伝を元にした映画なのね
オトンもオカンも、deficitはあったけど愛のあるご両親だったね

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.5

フローレンスピューかわいい〜〜一番好きな女優
監督、ブックスマートの人なのね、前作とはかなり毛色の違うテイスト
カラフルで見栄えの良いカットが続くのに徐々に不穏になっていく感じ、ライト目なミッドサマー
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チーム・ジンバブエのソムリエたち(2021年製作の映画)

3.2

映画館あったかすぎて暗くなった瞬間寝てしもた、罠か?
南アフリカのコーチ、Deniの悪口言うシーンがフランス人そのもの過ぎてウケた、そしてDeniは普通にポンコツだった

グリーン・ナイト(2021年製作の映画)

3.2

世界観に入り込めれば楽しく見れる系映画、個人的には楽しめた
みんなも精子がついた紐を腰に巻く時は気を付けような

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.0

爆裂に怖かった、全裸男性がrent mannorの庭に映った瞬間のゾッとする感じ、ヘレディタリーの壁にへばりついたおじさん見つけたときくらい気味悪かった

ディパーテッド(2006年製作の映画)

-

雑に纏めると勧善懲悪なんだろうけど、生き残ったマット・デイモンの死に方とかコメディチック過ぎてね。。

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.4

チャドウィックボーズマンへ贈る映画として、ブラックパンサーを引き継ぐ映画としてよく練って作ったんだなとは思うんだけど、MCUがエンドゲーム後で種まき期間っていうのも合って、最近のMCUコンテンツはどう>>続きを読む

アムステルダム(2022年製作の映画)

3.2

めちゃ豪華な配役だった
まず主役3人が超豪華だし、そこに加えていきなり出てきてすぐ死ぬテイラースウィフト、中盤でのロバートデニーロに加えてラミマレックとガモーラまで出てきた
クリスロックはウィルスミス
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シャイニー・シュリンプス!世界に羽ばたけ(2022年製作の映画)

3.2

もう水球全然しないのね
ロシアの更生施設に都合よく英語・フランス語いけるトリリンガルがおるかい

みんなも偽物のロレックスが買いたければBarbèsに行こう

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.0

余裕で意味わからんかった
カメラマン、渋げな空気出しつつエイリアン撮れたら嬉しくてはしゃいだら食べられてたし

映像は綺麗でした

アキラとあきら(2022年製作の映画)

3.5

なかなかオモロかった、原作がしっかりしてるんだろうなって感じ

社会人6年目で社長になった弟、コストリダクションプランのパワポ徹夜で作って発狂しててウケた、まじで6年目の仕事すな

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.4

犬の名前pépèreだったけど、飼い主全然pépèreじゃなくてウケた

アテナ(2022年製作の映画)

-

パリ在住のフランス人の友達のコメントそのまま(当方英訳) that says it all innt.


Yes people can flip very easily here. Social
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ワイルド・ローズ(2018年製作の映画)

3.6

目線が良いのよこの映画は

そして、schoolとかgrannieのscotish pronounciation を学ぶよね
同時にグラスゴーの人でもカントリー歌う時はamerican accentに
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地下室のヘンな穴(2022年製作の映画)

3.2

L’obsession de la jeunesse et la beauté (+ masculinité?) だった
庭の棄てられた車への感想一つでも、若さに固執した女性と男らしさに固執した男性で
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デリシュ!(2021年製作の映画)

3.4

ありとあらゆることが謎のテンポの良さで繰り広げられてて超ゴキゲンだった

フランス映画からアムール要素を取り除くことなど不可能なので、主人公と弟子がくっ付くのは多めに見てあげましょう

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.0

めちゃ爽快、テンポ良いし抜群におもろかった、そしてモモモンがtokyo2020のあいつにしか見えなかった
あと京都駅出発してから遅回しのシーン多用してたけど、のんびりしすぎてこれ大阪駅ついちゃうんじゃ
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.8

主人公が鬼ハードコアだった
マチルデなんで弟の部屋行った後の電話平気そうやってん。。

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

3.3

マークウェブNY好きがち♪
結果的にみんないい感じになってたので、心の島田紳助が「ええやん、素敵やん?」って言ってた

1640日の家族(2021年製作の映画)

3.9

もう最近こういう家族モノにやたら弱くて困っちゃう

里親ファミリー、(多分)メガーヌと古いヴィッツの2台持ちでイケてた
実のパパは雰囲気怖すぎな

最後の買い物してた場所、多分レンヌのCharles
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ももいろクローバーZ アイドルの向こう側(2022年製作の映画)

3.7

おっ何かおもろそうなのやってんじゃん位の気持ちで観てみたけど、これは映画じゃなくてテレビドキュメンタリーの拡大版やな

まだ5人いた頃と比べて、みんな声が変わった気がする
基本はファン向けの映画だと思
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.4

所々入ってたインタビュー映像とかヒトラーの街宣見てリアクションする人たち、あれ多分リアルな反応だよね

映画に出てくるヒトラーといえばこれ!というあのシーンのパロディめちゃわろてもうた