Kyotoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Kyoto

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仁義の墓場(1975年製作の映画)

2.7

このヤクザは好きになれないので低評価。けど深作欣二が最高なのは感じれる。

無頼(2020年製作の映画)

2.9

うーん! やっぱり極道映画は関西弁か広島弁。 丁寧に作られた井筒らしい映画でした。

ロボコップ(1987年製作の映画)

3.0

改めて。よくこんな描写の映画が日曜洋画劇場とかでやってたなとびっくり。悲しきロボットの物語。

ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

4.0

再度。わざとモノクロにしてよりアディとモーゼに引き込まれる。古典的で面白い映画ってこーゆー映画。

アオラレ(2020年製作の映画)

3.4

グラディエーターと同じ俳優とは思えない。ラッセル・クロウだから面白い。

オフィシャル・シークレット(2018年製作の映画)

3.4

イラク戦争の違法性を暴いた映画は多数。その中でもこれは高評価。内容的には難しくなりがちな話。でも眠たくならず飽きずにエンドロールまでいきます。

トリュフォーの思春期(1976年製作の映画)

3.6

子供の日常。それが映画として成り立つ素晴らしさ。子供の無邪気さに微笑み非力さに切なさを感じる。最後のキスが大人への第一歩。こーゆー映画を面白いと思える自分がちょっぴり嬉しい。

ラストゲーム(1998年製作の映画)

3.0

サントラのHe Got Gameが良すぎて鑑賞。スパイク・リーだから映像も楽しいしデンゼル・ワシントンも最高。ただ市長の思惑をそのまま息子に伝えにいく父親はあまりにも身勝手。あと邦題が最悪。

十九歳の地図(1979年製作の映画)

3.2

前から気になってたらprimeにあったので鑑賞。19歳の溜まった何か。その溜まった何かによって引き起こされる少年犯罪。そんな事件が目立つようになった時代だったんですね。沖山秀子さんがいい味出してる。原>>続きを読む

L.A.大捜査線/狼たちの街(1985年製作の映画)

3.4

撮り方がもう最高にかっこいい。フレンチコネクションとはまた違う面白さ。

ローリング・サンダー(1977年製作の映画)

3.0

タクシードライバーが良すぎて少しかすむこの映画。ただやっぱりかっこいいしぶっとんでる。

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

3.4

いい時代やなぁと感じながら鑑賞。力強く生々してる。
菅原文太が最高にかっこいい。
池上 季実子が最高に綺麗。

希望のかなた(2017年製作の映画)

3.9

アキ・カウリスマキは好きな監督。これも好き。シュールな笑いも好き。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.8

終始いい映画でした。時代と共にヤクザの立ち位置が変わってゆく。義理人情はどうかそのままで。

復讐者のメロディ(2018年製作の映画)

2.9

邦題がよくない。
定番の口数少なめ静かな男のバイオレンスムービー。
惜しい。
ラストで+0.2

ハリソン・フォード 逃亡者(1993年製作の映画)

3.2

これを観るとハリソンフォードはやっぱりスターだと感じてしまう。

罪の声(2020年製作の映画)

3.4

小説があまり好きな書き方ではなかったので途中で断念。ほとんど内容を解らず観ました。
映画、すごくよく出来ていて良かった。ただ星野源が映るたび苛立ちを覚えるのは俺だけ? 演者としての雰囲気を感じられませ
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ボビー・フィッシャーを探して(1993年製作の映画)

3.5

チェスの知識皆無でも十分面白い。
ローレンス・フィッシュバーンがすごくいい。 
ジョシュ役の男の子。表情だけの演技がこれまたすごくいい。

朝が来る(2020年製作の映画)

3.3

養親も養子も母親もみんな悪くない。だから辛いんです。
永作博美がすごくいい。
それとエンドロールの最後の会いたかったはいらない。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

3.8

古典的良きアメリカ映画。同い年。
ジョニービーグッドのシーンはいつ観ても微笑ましい。

キル・チーム(2019年製作の映画)

3.2

自分なら楽しんじゃいそう。それが怖いって話。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.6

90年代半ば。ファッションも音楽もイケてた。ナズやらウータンやら。兄貴の涙が辛い。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.4

ニューヨークが好き。ヘルシンキはアキ カウリスマキを感じた。

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.3

カルリートスが美しい! 
色づかいが好き。黄色をもっと出してほしかった。音楽も好き。

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

3.6

ドイツ分裂を予習してから。2回目以降にヴィースラーの心境の変化を理解する。ただ少し雑な気も。社会主義なんてクソ喰らえ。

いい映画です。

アングスト/不安(1983年製作の映画)

2.2

飽きずに観れるけど、観てる自分が嫌になるような。そんな感じ。

インサイダー(1999年製作の映画)

3.6

ラッセルクロウの良さを再確認。マイケルマンの手腕。アルパチーノの渋さ。