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救いも容赦もない映画。
テレビ局の撮影クルーが土着の宗教を取材していて、シャーマンかんでの継承を撮影できるかもってなって…ってお話。
ハイテンションなアジア風味のエクソシストって感じですかね。>>続きを読む
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特撮ファンじゃなくても面白い、ゴジラ映画。
ゴジラが日本に上陸してきて、さてどうしましょう?といったお話。
1954年のファーストゴジラ以降初めて特撮及び怪獣映画マニアの為じゃないゴジラ映画じ>>続きを読む
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マザコン駄目男VSゾンビ。
ロメロ系のノロノロモダンゾンビ。
ゾンビは脳を破壊されると死ぬ。
ゾンビの食料は人肉。
ゾンビに噛まれると死んでゾンビ化する。
発生原因は不明。
ゾンビディザスターの>>続きを読む
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滅びの特異点。
カリスマという木を中心に色々な思惑を持った人間達がわちゃわちゃしますよといったお話。
主人公は役所広司演じる刑事薮池。
冒頭で色々あって刑事は死に場所を求めてか、世界の秩序を回復>>続きを読む
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農村スリラー。
軍事政権下の韓国で実際にあった連続殺人事件の話。後に犯人は特定されたけどこの作品が撮影された時点では未解決。
ポン・ジュノだからなのか、韓国映画だからなのか味濃いめで複雑な映画にな>>続きを読む
カメ止めフランス版リメイク。
制作費が上がているので、画はきれい。
フランスらしくエスプリが効いてる。
でもカメラを止めるなには制作費もエスプリも必要無い気がする。
元の映画が偉大すぎるのだ>>続きを読む
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愛が人類を救う映画。
宇宙人が地球を侵略しますよって話。
この映画の肝は、宇宙人が精神体で人の身体を借りるのと、侵略する惑星の事を知るために人間から概念を奪う事。
気になるワードがあるとそのワー>>続きを読む
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クローネンバーグ✕キング✕クリストファーウォーケン
自動車事故で大怪我を負い、5年の昏睡から目覚めたら、予知能力を授かった男の話。
クローネンバーグ感は薄め、リンチにとってのエレファントマンみた>>続きを読む
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“達人登場”
極悪ギャング団の斧頭会とアパート豚小屋砦の住人が揉めますよって話。
痺れる場面が多い映画で、冒頭の警察署の場面からオープニングロール迄がカッコいいし、最高なのは“達人登場”だと思っ>>続きを読む
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ゲテモノ特殊造形+クローズドサークル。
吹雪で閉ざされた南極観測基地内に、人間に擬態した宇宙生物が侵入し、ソレをあぶり出して対処する話。
改めて観るとずーっと閉ざされた空間内で、擬態している宇宙生>>続きを読む
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リスベットにキュンキュンする映画。
敏腕記者と天才調査員が40年前の行方不明事件を解決しますよって話。
何せオープニングロールで流れる楽曲が[移民の歌]なんです。プロレス好きならピクッとなる。>>続きを読む
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日本が世界に誇る特級呪物。
映画は冒頭殺人事件がおこり、警察が解決に向けて捜査を行うというクライムサスペンスの様相。
首から胸にかけてをX字型に切り裂く共通点はあるものの犯人は別々で共通点も無し。>>続きを読む
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走る系のゾンビ。
ロメロ版から、ショッピングセンター立て篭もりのプロットを拝借した、似て非なる作品。
ゾンビ自体は走る、脳を破壊されたら死ぬ、ゾンビに噛まれたらゾンビになるが、自然死した死者が蘇>>続きを読む
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ゾンビ映画においてのルールブックというか聖典。
死者が蘇る。
ゾンビの食料は人間。
ゾンビは理性や知性が失われていて、人を食べる以外の行動原理は希薄。
ゾンビに噛まれたら死ぬ。
ゾンビを倒すには脳>>続きを読む
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現代のおとぎ話。
テリー・ギリアムの作品だから、映像は非常に空想的。
ジェフ・ブリッジス演じるジャックは元ラジオDJ。番組内での過激な発言が元で大量殺人事件がおきてしまい、酒浸りの世捨て人になっ>>続きを読む
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吉田大八映画が大好きです。
青春映画の金字塔。
学校が世界の全てだった頃を思い出してとてもむず痒い気持ちになる。
スクールカーストの上と下で、男と女で、運動系と文科系と帰宅部で、見える世界も感>>続きを読む
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寸止め感が凄い。
必要がないから描かないのだろうけど、かゆいところに手が届かない。
死んだ夫が知らない人間だったって話だけど、戸籍を交換した相手の動機位はもう少し知りたかった。
本作の入口はミ>>続きを読む
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素敵な映画。
前半は、「ONE CUT OF THE DEAD」という架空のゾンビ映画が流れて、その後ゾンビ映画撮影の裏側をネタバラシする二重構造の映画。
後半の伏線回収パートは確かに面白い。>>続きを読む
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冷たく美しい復讐者。
オールド・ボーイは苦手でしたが、監督をよく知らずに視聴。
冒頭からクムジャさんがペクに復讐する物語であることは明示されていて、準備や動機等で肉付けして、最後に処理の所で観てい>>続きを読む
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自分のコンディションが良い時に鑑賞しないといけない作品。
とにかく怖い。
最後まで観たら背筋が凍る。
旅先で彼女が失踪しますと、その次のシーンからは犯人らしき男の物語になります。
何やら試行錯>>続きを読む
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軽いノリで鑑賞できます。
好きな所①
キャスティング
ポスターとかのビジュアルがすでに、浜辺美波、神木隆之介、中村倫也の並び、すでに仕掛けてますよね
「エグゼクティブ・デシジョン」のスティーブン>>続きを読む
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騙される映画。
ほぼキャスティングに騙されちゃう。
大泉洋と佐々木蔵之介と堺雅人の3人がいたら大泉洋をピエロ役だと思い込みますよね。
イメージとしては、大泉洋が振り回される人。
佐々木蔵之介>>続きを読む
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邦画の中ではトップクラスに好きな映画。
濱田岳、永山瑛太、松田龍平とキャストが素晴らしい。
僕の中で味が変わる映画の代表作。
大学に合格した主人公が、同じアパートに住む変わった住人に振り回され>>続きを読む
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韓国映画のエグみが凄く出てる映画。
ナ・ホンジンの作品は哭声でこりていたんだけど、誰の作品か確かめずに観ちゃいました。
もー勘弁してあけでよぉってのが感想。
僕の中では胸糞中の胸糞。
サス>>続きを読む
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映画のフリをしたアトラクション。
白石晃士作品群の中で1番好きかというと違うけども、めちゃくちゃ楽しめた作品
もっと早く出会って劇場で見たかったなと。
とりあえず赤い女の登場シーンだけでシビレま>>続きを読む
子供と劇場に観に行った思い出映画
何よりトラウマ映画で鬱映画
皆さんご存知の冒頭数分間の儚い人生シーンを観た結果、鬱病トリガーになって半年間精神科に通い、抗鬱剤を服用する羽目になった、僕にとって>>続きを読む
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殺し屋フェイクドキュメンタリー
「ありふれた事件」的なのかなと思いきや味は違うなと「戦慄怪奇ファイルコワすぎ」よりなのかな?
フェイクドキュメントに不可欠なリアリティの部分は国岡のナチュラル感が凄>>続きを読む
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阪元裕吾作品の説明書。
この映画の好きな所は、3人の役者とタイトルの出るタイミング。
前野朋哉さんが絶対にやった事ないでしょって役をやってます。
声を荒げる前野朋哉がとてもシビレます。
般若さ>>続きを読む
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胸糞の大定番とされている作品
言う程胸糞ではないのかなと思ったりもして、それはストーリーがその方向にまっすぐ進むから
長回しのシーンとか、奴らが目配せをするシーン等、おぉってなるところも多々あり>>続きを読む
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幽霊が怖がる映画。
ゴシックな雰囲気、記憶を繰り返すような日常、成仏=ハッピーエンド的なお約束を裏切る感じ、主人公のゴーストと声だけの霊能者の会話で進む物語。
角度とストーリーは面白いと思うんだけ>>続きを読む
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悪夢からの事実。
初見は高校生の時。
所見のインパクトが強くてずーっと心の中に残っている映画。
マコーレー・カルキン演じるゲイブが生きていた頃の幸せな過去、薬物の後遺症やPTSDに苦しむ地獄の今>>続きを読む