vedaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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コード・アンノウン(2000年製作の映画)

3.5

差別、無関心、無理解

ハネケ分かってきたような気になってたけどやっぱり解説欲しい

セブンス・コンチネント(1989年製作の映画)

4.1

淡々としていて、ぶつ切りで、只々日常が映し出される
第3部でやっとなんのことか分かった
理由を一つも描いてない
インタビューは見た方が良い
80年代のカクカクのデザインかっこいいな
画面いっぱいの水槽
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さらば、わが愛 覇王別姫(1993年製作の映画)

4.1

レスリーチャンの繊細だけど芯のある美しさ、演技の素晴らしさに尽きる
妖艶な視線、しなやかな所作、ぽってりと丸みのある可愛らしい唇
蝶衣が憑依しているようだった

愛、アムール(2012年製作の映画)

4.8

見ていてとても苦しくなった
相手を思いやる心や理性でギリギリ耐えている
夫の肩にまわす妻の手
妻の手をさする夫の手

冒頭の妻の周りの花に愛が感じられた
花をハサミで切るシーンは切なかったな

ハネケ
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隠された記憶(2005年製作の映画)

3.7

オープニングの映像の揺れがとにかく気持ち悪かった
私は完全に普通に犯人探しをしながら見てしまった…
もう一度見よう

風が吹くまま(1999年製作の映画)

3.6

まさに風が吹くまま
この世は美しいね

ふんわり眠くなるのも心地良い

ガソリンが心配

アネット(2021年製作の映画)

2.0

いつ終わるんだろうとずっと思いながら見てた
レオスカラックスの撮るトンネルが凄く好きなんだけど今回はダサかったなあ
安っぽく見えてしまうところもあり…

アレックス3部作は年月が経っても全く色褪せない
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ピアニスト(2001年製作の映画)

5.0

胸糞映画と言われるファニーゲームよりこの作品の方が嫌な気持ちになる
処女、拗らせ、性への異常な執着、
母娘の共依存
エリカはマゾではないと思う
言い訳のように感じた
分からなくもないと思った

インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌(2013年製作の映画)

3.0

クズな男だなぁ
口の悪いキャリーマリガンがかわいかった
猫ちゃんもかわいかった

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

4.0

いやーひたすら不快!好き!
ポールの横顔かっこいいな
時々カメラ目線で目が合うとドキドキした
ウインクは反則

ワンダーランド駅で(1998年製作の映画)

1.5

古い
最後の最後でやっと出会うけど特に素敵だなとは思わなかった
ボサノバが時代を感じる
気取ってるね

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

4.0

全ての感情がむき出しになっているような隠れてしまっているような……

瞳に差す光、山から降りる霧、
ピーター
美しくて不気味で印象的だった

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.5

誰でも自分の恋愛って嘘ついてしないもんね
わがままで当然

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.5

苦手かもと思っていたけど意外に3時間という長さも気にならずに観れた

トンネル抜けた後の雨音が一番印象に残ってる

セックスシーンが滑稽だった
長々と見せられたくない
村上春樹だから?
バーニングは気
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ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.0

警官が抵抗してついた靴の跡が美しかった
空いた穴が不気味で怖かった

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.5

ゆるいストーリーかと思ったら最後泣きそうになった
ウ○コ出るとこよかった
鉄男のオマージュも!!
背景のディストピア感好き

ただ、虫だけが無理だった

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.7

あっという間の170分だった
パンゴン・ツォ、いつか行ってみたい!

声もなく(2020年製作の映画)

4.0

ユ・アイン以外誰も出来ない役だと思う
素晴らしかった

余韻がすごい

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.1

ずっと泣きっぱなしだった
歌の力、声の力
音の迫力を他の映画より感じた

シモーヌ・バルベス、あるいは淑徳(1980年製作の映画)

-

かっこいいカットだらけ!
ポルノ映画の喘ぎ声が大きめに流れる会話劇、ずっと観ていたい

スケーターガール(2021年製作の映画)

3.6

閉鎖的な村、貧困、カースト制、、、特に楽しみも希望もない毎日にいきなりスケボー来たらワクワクするでしょ!!楽しくてしょうがないでしょ!
ちょっと都合の良い話だったけど色々込み上げてくるものがあった