ナゲット割って父ちゃん♫
タモリ倶楽部は毎週楽しく拝見させてもらっているんだけれども、
みんな仲良さそうにほのぼのしてる光景にたまに寂しさを覚えつつ、
ラストの決め台詞にシビれる。
ある程度の知識がないと喜べないのは確かだが、
ある程度知識がある身からすれば、一種の夢叶った感が有る。
スピルバーグ映画でここまでの娯楽作って、なんだか随分久々な気がする。
また観たくなる。
前回は高速ストレッチャー上バトル。
今回はカメラぐるぐるの謎の技術を用いた壮絶なチェイスバトル。
この監督の作品は重苦しいシナリオの展開に期待させられるのだが、実は派手なアクションシーンがメインだっ>>続きを読む
映画って楽しいし、素晴らしい。
と、小難しいこと抜きで思い出させてくれた。
ピカチュウ割とはっきり喋っとる…と思いつつも泣いちゃう。
世代もあるのかもしれないけど、
ポケモンはこれくらいの素朴さと夢がある方が自分好み。
ソリダッド・ミランダ作品群の中では、そこまでつまんなくないしソリダッド・ミランダがかわいい作品。鼻がひくひくするのはご愛嬌。
男を受け入れる為にみるみる若返る天海祐希。
足がエッチぃです。
無理にホラーにしなくてもよかったのでは?
ちょっとウケ狙いも入っていたのだろうか?
が、何の前触れもなく目に焼き付けられる美の衝撃には圧倒される。
宇野先生をスコップでしばき倒した後の、DV彼氏をぶちのめすイージーさ。
手荒な手段で幸せに導く、天使・宇野先生はあなたの街のどこかにもきっと…。
雑然と取るか味と取るか…。
世にも奇妙なひと夏の不思議な出来事、と腑に落とす。
愛情を懐かしんだり、孤独に恐怖したり。
生きてると色々あるよねーなんて、
楽しんでるようでため息混じりのような、
ぼや>>続きを読む
触れれば壊れてしまうような繊細さを、ちょっとキザでクサい甘さで包んだ至高の一品。
舎弟の顔面にケーキを押し付けた後に、どうやったら大都会の夜景をバックに俺は最強だー!!と確信できるのだろうか。
常識を超越した謎の感動が押し寄せる名シーン。
今後インド映画を観る時は、”インド映画”という括りは取っ払っちまおうと思えるほどの壮大さ。
所々CGの粗さは目につくが、ここまで成熟していたとは。
後編の王の凱旋にも大いに期待して良さそう。
そう言>>続きを読む
この監督はわかってるねーなんてニコニコしながら観てたんだけども、
エンドロールでの曲のチョイスの意外さに大号泣。
好きだけじゃなく、これまでどんなことを思いながら生きてきたかも凝縮された作品に感じた>>続きを読む
生きる目標なんて、そんな明確に見つかるもんかね?
ブラック企業の地獄っぷりは秀逸。
ドアをノックしたり、空き缶をカチャカチャ鳴らしても平気なのは、受取人はアンドロイドだから?
(荷物のやり取りしてるのって人間だけじゃなかったっけ?)
でも、鈴木洋子は一貫してひそひそ声。ややこしい…。>>続きを読む
なんかよくわからんのだけれども、すごく苦悩してる人と意中の人が異次元でわかりあえた。只々奇麗だった。
MG42の重低音も強烈だが、誰もいない屋上遊園地でのキスシーンの人肌の温もりも印象に残る。
伏、一樹巡査であります。
人間の脳味噌が120%爆裂したら、こんなにも膨大な量の感情が押し寄せるのかという具現化に見事大成功した作品。とんでもない。
サングラスをかけるかけないで殴り合いに発展する映画はこれが最初で最後であろう。
それを置いても、画期的なSF作品。
だいぶ早い段階で腐れ縁というか夫婦みたいな間柄になっているのが微笑ましい。
これが…旅の重さ…?!は単なる身体的な疲労として、
なんかいいなぁこの二人と思った。
たまらんシーンが連続し過ぎて、話がそっちのけになっちゃうのが非常に惜しい。
あのワンシーンの一瞬、まばたきしてなかった自分を褒めたい。
ビル・マーレイのいいかげんだけど時には真剣なナンパテクに関心させられつつも、
話運びや伏線回収が鮮やか過ぎて若干物足りなさが残る。
ややや ケッタイな 誰を呼ぼう? ゴーストバスターズを!♫
敵の残虐宇宙人が蜘蛛みたいな足を生やしたナメクジお化けなもんだから、
マクラクランも相当アレなのだろうと思いきや、出てきたのはキラキラな光で笑ってしまった。
あれ?今撃たれたの、ダニー・トレホじゃな>>続きを読む
パニックで泣き狂うほどの地獄っぷりの後の、
子供の純朴な表情にホッと一息。
悲しみ。
地雷でいきなり吹っ飛ぶ親父。
しめたとばかりに、その屍をしっかり越えていくたくましく育った息子。
いいのかなと思いつつちょっと笑ってしまった。