あやすたさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.5

まだ1回目の視聴なので物語の全ては分からなかったが、コニーの死ぬ間際の絶叫や異様な9という数字の登場回数、祭りは9日間あると言っていたのに5.6日しか描かれていないと言ったように大小様々な伏線が見られ>>続きを読む

AI崩壊(2020年製作の映画)

3.0

日本がAIの崩壊という題材で拍手喝采な作品を作れるとは思っていなく、この作品も結構ガバガバな作品だった。けれども、心が閉じ込められるきっかけや氷点下の室内の演出、警察のプログラムのハッキングの手段とい>>続きを読む

先生を流産させる会(2011年製作の映画)

3.0

内容は大分ファンタジーだが先生を痛みつけるシーンはゾワッとするものだった。
B級映画の女教師大体ヒステリックの説がまた強まった。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

難しい。映像は綺麗、アクションも見応えがある、ストーリーの流れも好み。だけど逆行がいまいち理解できない。なんとなくは分かるけど全部が分かってる訳では無い。何回も見る必要がある。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.9

炎のゴブレット>アズカバンの囚人>賢者の石>秘密の部屋

他校との対決という好みなテーマと後半の虚無感は凄い。最終盤の日常パートも頭に入ってこないほどどんよりした。面白かった。

名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)(1998年製作の映画)

3.6

時計仕掛けの摩天楼>14番目のターゲット
白鳥が無能声。涅 マユリの声がした

リアル鬼ごっこ2(2010年製作の映画)

1.9

1>2

スタンアーム、頑張ってんのは分かるけど、しょぼい。3の殺し方の方が独特な気持ち悪さがあっていい。あと伏線のない登場人物が黒幕っていうストーリーは意味がなくて嫌い。

ヒーローショー(2010年製作の映画)

1.0

もっとえぐい描写を期待していたが残念。ヌルヌルっと2時間が無駄になります。後藤は役にあってないよ。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.0

アズカバンの囚人>賢者の石>秘密の部屋

初期の2作品とはテイストが違い、ホグワーツでの学生生活と言うよりかは物語の大元に少し近づくための作品。伏線が多少あって見てて楽しい。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

1.0

妄想癖、盲目の手帳持ちの女であり、その上 自己愛が強く自己中心的な考え方のセ沼に感情移入出来ず、全く楽しめなかった。セ沼を助ける人々があれだけいるのにも理解できないし、全く説明もされていなかった。鬱映>>続きを読む

リアル鬼ごっこ(2007年製作の映画)

2.5

無理なパラレルワールドのせいで見にくく、評価は低いがまあまあ好みの作品なので無理矢理2~を見れる設定にしたのは👌

羊とオオカミの恋と殺人(2019年製作の映画)

3.0

とんでもないバカップルの話。「ノ・ゾ・キ・ア・ナ」ではない。

名も無き世界のエンドロール(2021年製作の映画)

3.0

まず、学生時代の割とハッピーな演出から特に説明なく、殺し屋だとか物騒な言葉が出てくるのは明らかおかしいし、結末は全然読めるものであった。これなら大どんでん返しなんて言わない方がいいのでは?
それと山田
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シライサン(2020年製作の映画)

3.2

シライさんのビジュアルや昔ながらのストーリーの構成で、最近の空っぽなJホラーよりかは大分、作品として見れるものとなっている。しかしまだシライさんのWhyな所は掘りきれてないし、真相解明の流れは急すぎた>>続きを読む

秘密 THE TOP SECRET(2016年製作の映画)

1.0

作品が2時間30分の時点で長いだけの退屈な作品だと思ったが、予想通りだった。
突拍子もないストーリー過ぎて、頭に何も入ってこず、何故ばかりが詰まっていくだけだった。

MW-ムウ-(2009年製作の映画)

1.4

B級映画しか作ることの出来ない監督が、無駄に制作費を与えられて出来た、頭でっかちな作品。

スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

2.0

くっきー(柴田理恵ver.)が出てきたところがピーク。第1章の終わりとしては大分弱い。

ストロベリーナイト(2013年製作の映画)

2.0

面白くはなく、かと言ってネタにできるほどつまらなくもない作品。

テケテケ(2009年製作の映画)

1.5

想像通りの話、もう少し“何故”って言うところを説明出来たら2になる

カルト(2012年製作の映画)

1.0

貞子VS伽椰子、テケテケの監督なので期待はしていなかったのでダメージはないです。普通につまらないですけど。

億男(2018年製作の映画)

2.5

面白くもつまらなくもない。何も無い、何でもない作品。

クネクネ(2010年製作の映画)

1.0

「クネクネ」というネームバリューだけで勝負し、中身はスッカラカンなタイトル釣りする作品。クネクネではない。怖くもない。

劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

3.0

オムニバス作品。そこまでこの作品に思い入れがなければ高評価は出せない。

劇場版SPEC~結~ 爻ノ篇(2013年製作の映画)

1.0

全部見て駄作だなとという感想になった。
そもそもこの45点ぐらいのギャグを作品の中に散りばめる方法は、ドラマ版には良いが映画には不向き。
ドラマ版は作品として高評価。でもそれが、映画版で評価ガタ落ち。
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.7

おっと驚くようなストーリーではないが面白く見れた。しかしキムタクが脳筋刑事という設定だけは気に食わない。似合ってないし、キムタクも寄せている感じはない。
普通にここのホテルに行きたい。

真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.5

推理とかはどうでも良くて雰囲気が好き。夏のキラキラしているところだったり、少しジメジメしているところだったりが映像から滲み出てて楽しめた。

ペット・セメタリー(2019年製作の映画)

2.9

直接的な映像の怖さは終盤になるまで少なかったが登場人物がどんどん狂っていく過程は怖かった。しかし何故、あの土地が呪われていたかなどの設定の部分が薄い。