あやすたさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

映画ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史(2009年製作の映画)

3.5

モリーナはなんでこの配役になったんだろうか棒読みすぎて集中できない。それともっとドラえもんとのび太と愉快な仲間たちのワチャワチャがもっと見たかった。

ドラえもん のび太とふしぎ風使い(2003年製作の映画)

3.5

作画が変わって大山のぶ代とどことなく今のドラえもんの作画に近いタッチのキャラクターだったのでそこの食い違いは最初はあった。
中身はキャラデザよし、ストーリーよしで躁の時なら泣けそうだった。

映画ドラえもん のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い(2007年製作の映画)

3.5

子どもの見る映画にしては伏線モリモリでよくやるなと思った。それとこれはドラえもん映画全てに言えることだがラストの日常に戻るワンシーンが秀逸。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

展開が急すぎるという事前評価を多く見たのでそうなのかと思うみたら違うものだった。
いくつもフラグを立たせてあり急な演出では決してなかった。多分ながら見でもしててちゃんと作品を見ていなかったのであろう。

渇き。(2013年製作の映画)

3.0

あまり胸糞映画とかは言えないものであったが笑いどころが多くあったので楽しめた。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

1.0

分からない。なんでこの映画にここまでの評価がされているんだ。
説明不足なストーリーと全くリアルではない殺害シーンをぽつぽつと見させられる映画。全ての面で下の下。

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

3.9

テーマは新しく見たいと思うものであり、演技、映像は素晴らしいものだった。しかし物語の序盤、私が見ている感じでは急に組織の人間にバレて殺されたという描写に見えた。そうすると明確な敵が分かりにくくなり、物>>続きを読む

ELI/イーライ(2019年製作の映画)

3.0

物語の流れは好みのものだったけどもオチが雑というか唐突すぎた。このオチにするのならもう少し伏線が欲しかった。

トリハダ 劇場版2(2014年製作の映画)

3.0

1とは変わらずクソダササブタイトルと怖そうで怖くないショートムービーが続く。
もう少し白塗りおばさんを見たかった。

ハンガー・ゲーム2(2013年製作の映画)

3.0

1よりかは面白いがこの映画がよく分からなくなった。
バトロワと言う部分は1同様物語の3分の1程度で2はより貧富の差や上層部との確執が強調されていた。こうするとバトロワを見せたいのかバトロワ以外の所を見
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新聞記者(2019年製作の映画)

4.5

物語がいいのは皆が書いているように素晴らしいものだった。
自分としては映像がとても好み。情報が頭によく入ってくる。

ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

3.0

弓と腕力どこいったっていうのはともかく、バトロワの部分がだいぶ少ないのにも関わらず参加者の人間性と言うところもさほど掘り下げられてはいない。2.3.4は導入の部分は大分少なくなると思うので見ていこうと>>続きを読む

ライアーゲーム 再生(2012年製作の映画)

3.0

多部未華子はアホなのか自己中なのかどちらか分からなかった。どちらもであるのならこのキャラには共感できない。戸田恵梨香的な要素を出したり、自己中になったりとキャラがぶれていた。しかし多部未華子の影がだい>>続きを読む

ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ(2009年製作の映画)

3.0

流石に僅差で秋山と競っていた。2人が最終局面で赤りんごで投票して赤りんごが揃うというのは無理矢理感はあるが、ライヤーゲーム大元のギリギリ分かりそうなトリックは健在だった。

亜人(2017年製作の映画)

3.0

ストーリーは2時間に収めようと大分駆け足でカットにカットを重ねたものであったが。それを補うようにアクションに全振りした構成で自分としては楽しく見れた。個人的に川栄李奈のアクションが1番好きだった。

ジョーカー・ゲーム(2015年製作の映画)

2.5

深田恭子はずっと演技が下手。
国と国との戦いのはずなのに映像はちっちゃい。国間での戦っている感が皆無。
あとスパイ映画なら無理にとは言わないが1人ぐらい近しい仲間を殺した方がいいんだなとおもった。
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(2016年製作の映画)

2.5

なにか足りない映画。この監督ならもっと気持ち悪さを出せたのにと思った。女児を犯すなら中学生ぐらいにして犯される描写をハッキリと描いた方がいい。中途半端な感情移入させるような描写は無意味。

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.5

イーライ監督なので大きなハズレはないがこの作品はまだご飯を食べながら見れる作品。血は多少出るがショッキングな映像はほとんどない。導入が長くてこれ大丈夫か?と思ったが墜落してからは次々と人が死ぬため楽し>>続きを読む

脳男(2013年製作の映画)

3.0

面白かったがこの作品はド派手なアクションを見せたいのか気持ち悪さを見せたいのかが分からなかった。

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

4.0

ダイナーの映像は嫌いだったがこの作品の映像は好き。監督のこの物語を通して伝えたいことも感じ取れた。これを2002年に作品にしたのは先見の明があるんだなと感じた。そして鼻と目しか整形していないのに全身整>>続きを読む

銀魂(2017年製作の映画)

2.5

やはり福田作品は好みではない。45点ほどのギャグをしつこいほどに続けるのは見ていて疲れるだけだし、そもそもどんなに派手な映像を使おうと細部がチープだからどうしても迫力にかける。この人はドラマの縮尺が限>>続きを読む

カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

4.0

1よりも面白いがまだ引き伸ばし感というか中盤ダレる。

スマホ拾っただけなのに(2019年製作の映画)

1.0

監督の中途半端な映画知ってますよ。アピするための映画。冨手麻妙B級映画出すぎやろ。

カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

3.8

ラストのシーンとんでもないことが起きているのに何故かスッキリする。

リング2(1999年製作の映画)

2.8

無印と制作陣変わった?と思うほどの変わりよう。前半は無印と繋がりがあるため何とか楽しめるものであったが後半からは何がしたいのかよくわからなかった。

ROOKIES -卒業-(2009年製作の映画)

3.5

中々テレビで見なくなってしまった人が主要な人物になっている作品。序盤、中盤はまあ展開が読めてしまうものであるがそれでも楽しんで見れるものである。ラスト25分は普通に感動する。

僕だけがいない街(2016年製作の映画)

2.8

原作、アニメ未読未視聴

所々説明不足な映画。2時間に収めるということが優先順位に高いんだろうなという物語の流れ。

ザ・ベビーシッター ~キラークイーン~(2020年製作の映画)

3.6

1作目よりも色々な要素詰め込みすぎかな。おバカスプラッター映画はもっと単純でいいなと思った。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

1.5

そこまで胸糞ではなかった。こういった映画は死と同じぐらいの不幸で終わらないとつまらない。個人的には序盤に出てきたお腹刺されおじさんが大きくなった娘をレイプして殺すぐらいの方が不幸で面白いものになると思>>続きを読む