miaさんの映画レビュー・感想・評価

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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.0

エンドロールと同時にとても解放された気持ちになる。
閉塞感に満ちた日々はギルバートを苛立たせつつも、弟のため母のため仕事のため其処に「居なければ」と彼を縛り付ける。そういうしがらみは誰にでもあっていつ
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つぐない(2007年製作の映画)

3.9

映像と衣装が好きだ。あと特に音の使い方が印象的だった。
純粋な恋心しか知らなかったブライオニーが、初恋相手の性を見せ合う大人の恋愛に衝撃を受けるてしまうのはわかる…けど!彼女の思い込みが生み出した取り
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

あぁぁ…もうどうしようってぐらいに最後の楽しそうなシーンと流れる台詞の哀しさのギャップにやられて号泣。
ヒーローか犯罪者か教えてくれ、だなんて。これほど素晴らしい功績が、余計な火種を生む可能性があった
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ダイバージェントNEO(2015年製作の映画)

2.7

第一作見ずに。2Dで見たけど3Dだったら酔いそうになるだろうなってぐらいの迫力。何となくこうなるんだろうなってのが分かって、しかも終わり方もグッと来なかった。驚いたシーンも度々あった。でもまぁ、普通、>>続きを読む

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

3.2

アメリカは今でもまだ人種問題があって、それにどう向き合うかを考える上でこの映画はとても大切だと思う。差別がこれほど表立って行われていた時代を垣間見て、オバマ大統領が大統領になったことの凄さも実感。正反>>続きを読む

パディントン(2014年製作の映画)

4.7

ハートフルコメディ。
テンポがいいし、くすっと笑える可愛いギャグ満載で楽しめる話。読める展開だからこそ安心して見てられた映画。イギリス英語もそこまでキツくなかったから割と分かりやすい。
うちにもパディ
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ペントハウス(2011年製作の映画)

3.0

コメディじゃないけど、まぁ楽しい映画かな。ペントハウスで働くベン・スティラーが不正取引で捕まった最上階の住人の部屋にあるはずの隠し金庫から職員の給料を取り返そうとするお話。
普段の軽いコメディじゃない
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.5

しんちゃんって映画で特に本領発揮するんだけど、これは特に泣けた。自分の親が親であることを放棄したら…なんて、悲しいテーマだと思う。自分が生まれてからの記憶を全て失って知らぬ顔されるショックは計り知れな>>続きを読む

キャプテンハーロック(2013年製作の映画)

3.0

映像の美しさは途轍もないと思う。そして後半の話の流れがいまいち何で主人公?がそうなるの?!ハーロックどうするの?!みたいなところはあったけど、一見の価値ありではあると思う。
そしてこれは映画で観たから
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フォーカス(2015年製作の映画)

4.2

人の意識(フォーカス)を盗むばかりでなくスッと彼らの持ち物まで盗む高度な技術を持つ詐欺師たちに感動!特に聖パトリックとスーパーボウルのシーンに痺れる!!
手口が鮮やか過ぎて恐怖を感じるぐらい。(窃盗は
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インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

1.7

オススメはあまりしない…
トムクルーズの狂気が恐ろしくも素敵で、でもブラピへどうしても感情移入出来なずしかも違和感が拭えない。
最後のオチもえー…?って感じ。
正直10年くらいもやもやして、やーっと見
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七人の侍(1954年製作の映画)

3.8

映画の授業で見た名作。
黒沢映画に初挑戦だったんだけど、名作と呼ばれるが所以が分かる。
特に最後のシーンが心に残ってる。侍の地位は高くても落ちぶれている時代では百姓が結局は勝つっていうところが、何故か
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フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

3.0

(アメリカなのでモザイク無しで笑)
原作のだっらだらとした冗長さが無くて、断然!良かった!!と思う。ちょっと駆け足なとこもあるけどね。
独占はする癖に独占されてくれない、そんなズルく魅力的なクリスチャ
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ムーラン(1998年製作の映画)

4.0

ディズニー映画の中でも特に大好きな映画。
お姫様(キラキラ☆)って感じじゃなくて、懸命に自分の道を進もうと努力するムーランに拍手。
それから歌も大好き。むしろ歌から入った派なのでぜひぜひ聞いて欲しい。

プライドと偏見(2005年製作の映画)

4.8

これほど身悶えする恋愛映画は無いってぐらいに素晴らしい!
原作読んだことないけど、固っ苦しい話なんだろうよ、とかバカにしてたのが勿体ない!!
ダーシー氏の一途で深い愛にキュン死しそう…!キーラナイトレ
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オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

4.0

観るなら必ず暗い部屋で!
美しい映画だからこそ!
怪人は、上手く言えないけど物凄く愛した昔の彼みたい。気持ちは離れているけれど決して心の思い出箱から消えない存在。
クリスティーヌ、怪人それぞれの歌の響
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美女と野獣(2014年製作の映画)

3.1

衣装、舞台全てが美しくて引き込まれる。ルミエールもコグスワースもいない、シリアスな美女と野獣だけどそれがいい。
ただ、気になるのは脚本。
導入が分かりやすいものの、それと占い師の出番に時間かけすぎた感
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スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007年製作の映画)

3.5

後半まさかの展開に目を見張った。主演2人の狂気がグロテスクの中で何故だか魅了してくる。

でもしばらくひき肉は食べられない気がする。

チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密(2015年製作の映画)

3.7

くるりん髭のモルデカイがゴヤの名画を巡ってあっちでバタバタこっちでバタバタ、危なくなったらジョックに助けてもらうお話。ジョニーデップだからこそ当てはまるこの妙な役がとても面白かった♥︎

ツナグ(2012年製作の映画)

4.0

死者と生者をツナグ人。非日常、非現実なのにツナグが普通に日常生活を送っているから、ある意味「希少性の無い奇跡」だった。
一晩という限られた時間で、彼らが互いに伝えられなかった気持ちを伝えられた瞬間にど
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アレクサンダーの、ヒドクて、ヒサンで、サイテー、サイアクな日(2014年製作の映画)

4.3

華々しい家族と落ちこぼれの男の子。もしも彼らの生活が真反対になったら…。驚きと爆笑の嵐。チープに聞こえるけど、やっぱり家族の絆は素敵だなと思える映画。

ルパン三世(2014年製作の映画)

3.0

これはルパン三世だと思わなければ面白いと思う。小栗さんはかなりハマり役♡五右衛門は…ウン。
脚本が好きじゃないというか、もうちょっとルパン三世の格好良さが欲しいというか。微妙…かな

赤ちゃんはトップレディがお好き(1987年製作の映画)

3.4

暇な時に観るといいかも。
内容は好きだけど、盛り上がりはそこまでないからまぁ普通かな。
うん。やっぱり暇な時に。

赤ちゃんのおでかけ(1994年製作の映画)

4.0

好奇心旺盛って言っても此処までは…。初めて外に出た赤ちゃんの大冒険なんだけど、誰も気付かないってすごくない?!
何回か見て笑っちゃった。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.0

酔っ払いは何をしでかすか分からないとは、まさにこのこと。(ドーピングしてるけど)
ぶっ飛びすぎててくだらなさが突き抜けてる!

ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

3.7

サンタさんを信じる?
信じないならこれを見て。きっとクリスマスにはポーラーエクスプレスが来るから。ホットチョコレートが飛び跳ねて美味しそうに届けられるから。

ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

3.5

ザ☆ティム・バートン!これを一つ一つ作り上げているのかと思うと感動。お話自体もまぁまぁ好きだし、全体的な青い色がいいね。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.8

自分の人生の限りを知っているからこそ、有終の美を見せつけるが如く人生を謳歌する二人。その姿は誰よりも輝いてて羨ましいと素直に思った。

ベイマックス(2014年製作の映画)

4.5

ベイマックスのもたもた感が最高すぎる…!ヒロのガキっぽさとベイマックスの抜けたテンポが面白い。ばらららら。泣かされてしまったよ、ベイマックス。君のもったりお腹で癒してください。

ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

4.8

1よりスケールが大きくなって更に最高!一人でホテル借りちゃうとかホテルマン撃退(?)しちゃうとか、観てて楽しい!
1観たら即観ると盛り上がるかも

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

5.0

クリスマスにぼっちになりそうな人へ。ぜひこれを。
いや賢すぎて半端ない!
泥棒2人組も上手く(?)罠に引っかかっていくのが面白い。
笑えるクリスマスを過ごしたいなら、これが一番。

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.5

小人目線と人間目線の美しい世界。見つかっちゃいけないけれど、人間ってそんなに悪いものじゃないよ?
床下を一度は見てしまう作品展。
床下無いんだけどね!

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.8

ウィリーウォンカの奇天烈さをジョニーデップが完全に体現してて、摩訶不思議なチョコレート工場のオーナーらしい。5人の子供達もハマってるし、なによりウンパルンパの歌がどーしても頭から離れない!
ウンッパル
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アニー(1982年製作の映画)

4.2

小さい頃に観た名作。
歌と少女達のアクロバティックな動きから目が離せない上に、ストーリーも羨ましいシンデレラ展開!あの泣き顔は本気であそこにいるのかと思う…。
一番はプンジャムさん♥︎

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

4.4

お話自体は自分たちらしさを出せるようになったね!ってだけなんだけど、大事なのは歌!!
ルームメイトと二回は観た。選曲とノリとダンスとアカペラが本当にパーフェクト!
もう大好きー♥︎

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