このレビューはネタバレを含みます
悲しい伏線回収があっていいのだろうか。ジミーがもう彼女に出会えないことを分かったうえで、日本に来ることがどれだけ苦渋の決断だったんだろう。
因果応報、自業自得、迷ったことがないなんて羨ましいにもほどがある。けど、迷ったら最後まで永遠のループ。生田斗真はいいぞ!
ある意味現実に近い陰陽師作品なんじゃないかなあ。陰陽師は魔法使いと違うもの。
ワンモアします。消化しきれないのが楽しい。
誰しもが「世界を壊すな」と言う。
そう言いながら壊すための何かを作っているというのに。
ひたすら分かってたまるかと思った。
先に始まりを見てしまったけど、この後にオーメン見るかどうかは...考えます(結構怖かった)
途中で敬語になったのどうして?だけど、静かに強いハドソンさんが大好き。
マシュマロマンが可愛いなのか不憫なのかよく分からない。まぁマシュマロだからね...。
思ってたよりホラーじゃん!?
途中から家要素忘れかけてたけど、ちゃあんと変な家だった。
彼らが喋ったことに驚きすぎて開いた口がふさがらなかった...喋るんだ
鴨って渡り鳥だっけ?そんなことは気にしなくていいよね!
思ってたよりサイコじゃない、血みどろじゃない、けどそこがいい。
歌舞伎ながらの新感線節もいいんじゃないかな!?
あぁもうなんて意味の分からない映画!だけど『もう1回生まれ直してこい』の身勝手さを体現してる。
さすがムロツヨシ。
笑いという笑いの全てをかっさらっていく男...なのに史実曲げずに終わらすところも良い。
背景には悲しい物語が...かと思いきや意外とぬいぐるみ達がそんな過去ふっ切れるくらい最恐。
ヤクザと中学生の青春なんてありえないけどありえるかも。あーーカラオケ行きたい。