めちゃめちゃ良い。ガッカリしたくなくて続編見るの躊躇する
物語が進み作品の構造が露わになるに従ってターの神秘性も解体され、それを源泉とした権力は失われていく。
神秘性はターの自己演出で成り立っている。表向きは高潔に、深い部分は見せないこと。寝顔、授業、スコア>>続きを読む
すごい商業臭くなってた。いかんせん前作が売れてしまったからか、、、やっぱり売れすぎても売れなさすぎてもいけない
やっぱりレオーはハンサムながら何となく身のこなしに滑稽さを感じさせるところが良い。アダム・ドライバーもそんな感じがする。
1番むかつく程度の悪党。
『ママと娼婦』にしてもこれにしても、ラストショットをあんまり印象的なものにしないのは作品のパッケージ化や、作品と現実との間に明確な区切りをつけることへの抵抗であるように思う。
作家が映画をどのようなものだと考えているか、演出をつける時にどのような問題意識を持っているかを窺える作品はそれだけで結構面白い。そういう作家の態度はナルシスト的とも言えるんだろうけど。
正面クロースア>>続きを読む
メディアが嘘をつくということは重々分かってはいるものの、流れるニュースが全て嘘だとは思わない。嘘と事実とがシームレスにある現状において、こうした作品があることで嘘の可能性を再認識させられるし、そもそも>>続きを読む