Joeさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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TAR/ター(2022年製作の映画)

4.6

物語が進み作品の構造が露わになるに従ってターの神秘性も解体され、それを源泉とした権力は失われていく。
神秘性はターの自己演出で成り立っている。表向きは高潔に、深い部分は見せないこと。寝顔、授業、スコア
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グレムリン2/新種誕生(1990年製作の映画)

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すごい商業臭くなってた。いかんせん前作が売れてしまったからか、、、やっぱり売れすぎても売れなさすぎてもいけない

サンタクロースの眼は青い 4Kデジタルリマスター版(1966年製作の映画)

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やっぱりレオーはハンサムながら何となく身のこなしに滑稽さを感じさせるところが良い。アダム・ドライバーもそんな感じがする。

わるい仲間 4Kデジタルリマスター版(1963年製作の映画)

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1番むかつく程度の悪党。
『ママと娼婦』にしてもこれにしても、ラストショットをあんまり印象的なものにしないのは作品のパッケージ化や、作品と現実との間に明確な区切りをつけることへの抵抗であるように思う。

ママと娼婦 4Kデジタルリマスター版(1973年製作の映画)

4.6

作家が映画をどのようなものだと考えているか、演出をつける時にどのような問題意識を持っているかを窺える作品はそれだけで結構面白い。そういう作家の態度はナルシスト的とも言えるんだろうけど。
正面クロースア
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FAKE(2016年製作の映画)

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メディアが嘘をつくということは重々分かってはいるものの、流れるニュースが全て嘘だとは思わない。嘘と事実とがシームレスにある現状において、こうした作品があることで嘘の可能性を再認識させられるし、そもそも>>続きを読む