SANTAMARIAさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

SANTAMARIA

SANTAMARIA

映画(357)
ドラマ(58)
アニメ(0)

大学の若大将(1961年製作の映画)

3.0

シリーズ全部をレビューしないのでこれだけ。
筆者がはじめてこの作品を鑑賞したのは
小学校6年生の時だった。
大学生活と言う物がどのようなものなのか
イメージが出来なかった当時の筆者でも
加山雄三演じ
>>続きを読む

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.6

昔は溶岩に落ちないようにソファーの上を走ってたな…

とりあえず、カナシミがうざすぎて一緒に鑑賞してた友人が終始イライラしていた。
そんな記憶しかない。

K-20 (TWENTY) 怪人二十面相・伝(2008年製作の映画)

3.3

筆者が小学生の時にハマっていた物
チャンバラごっこ、TVゲーム
江戸川乱歩シリーズの小説を読むこと。

筆者がこの作品を見たのは小学生の時だった。祖父が録画しておいてくれたので良く覚えている。
江戸川
>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.9

金曜ロードショーにて鑑賞。
元々この作品には興味がなかった。
だが、しかし流石は我が妹、言われなくても録画しておいてくれるとは気が利くな笑

興味本位で鑑賞し始めたが気が付くと作品そのものの世界観にの
>>続きを読む

ズーム/見えない参加者(2020年製作の映画)

3.0

なんかぶっ飛んでて笑ってしまった。
いかにも海外のホラーという感じだった。
パソコンの画面上で進んでいくストーリーは斬新であり(search)とはまた違った感覚を楽しむことができた。
しかしながら作品
>>続きを読む

火垂るの墓(1988年製作の映画)

3.9

"2回観ることは避けたい"この作品に対する感想はよく聞く。
"2度と観なくてよい傑作"などと呼ばれている作品だが私はもう5回以上はこの作品を鑑賞した。なぜ5回以上鑑賞したのかは自分でもわからない。
>>続きを読む

ディアトロフ・インシデント(2012年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

筆者は幼少よりオカルトにはとても興味がありこの作品系統の話はたまらない。
題材が「ディアトロフ峠事件」と言うことで自分自身の中で期待を膨らませ過ぎたのかもしれない。

ストーリーはいたってシンプ
>>続きを読む

サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

3.0

"平和ボケ"
そんな言葉がこの作品を鑑賞している筆者(私)の中を終始駆けめぐっていた。
現代の若者達は大きな事件を目の当たりにした時、その多くが自分達の電子端末でその様子を記録し日本全国にいや世界中に
>>続きを読む

劇場版 怪談レストラン(2010年製作の映画)

2.8

遠い昔の記憶。特に覚えていることがないので大した作品ではなかったのだと思う。














さて、話が変わりますが、筆者は2020年4月より高校三年生になります、受験戦争という大きな戦い
>>続きを読む

トムとジェリーのくるみ割り人形(2007年製作の映画)

3.3

昔、児童館でよく見てた。
最後の方のジェリーが兵隊を率いて進軍してくるシーンが大好きだった。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

4.0

トム・ハンクスの演技力終始感動していた。
様々な作品で、刑務官の役を演じたりはたまた架空の国の旅行客を演じるなど演技の幅が広いのが彼の魅力だ。

この作品は飛行機事故によって無人島に一人流れ着いた主人
>>続きを読む

透明人間(2018年製作の映画)

3.3

なかなか味のある作品だった。
しかし、マーニーにはかないませんね笑

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.3

実際にウォンカチョコを食べたら甘すぎて死にそうになった。

セッション(2014年製作の映画)

4.3

ジャズと言うジャンルの音楽の素晴らしさをこの作品が教えてくれた。

ジャズでなくても、音楽と言うものは1つの作品であって楽器の音、タイミング、息づかいで良し悪しが決まる。そんな繊細かつ芸術の世界に挑戦
>>続きを読む

男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

最高の作品でした。最初から最後まで楽しめました。

以下ポエムのようになるがご了承願いたい。

サラリーマンをしていた満男は小説家へと転職し一人娘と二人で暮らす日々。
そんな生活の中でも、ふと思い浮か
>>続きを読む

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

3.9

やることなす事全部が壮大。
放射性物質☢️ってやっぱり恐ろしい。

SING/シング(2016年製作の映画)

3.3

不器用だけど歌で自分を表現できるって素晴らしい。

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

4.2

最高に男くさい作品だった。
森林火災から街を守る消防隊の物語、
燃えさかる建物から人を救出する描写等に期待していたがそんな描写は一切なかった。しかし、火災が広がらないように懸命に作業する男達が最高にカ
>>続きを読む

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

3.0

アクションなど映像は楽しめたが、
日本の文化などをどこか履き違えていた。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

2.8

話にまとまりがなくて、結局何を伝えたいのかよくわからなかった。

前作、前前々作と違って感動の涙を誘うような演出が多かったが設定に突っ込みどころが多すぎて萎えた。

自分のなかで一番疑問に思ってること
>>続きを読む

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.8

おもろかった~

ドラマ、スペシャルドラマとぶっ通しで鑑賞してそして劇場版を鑑賞。

ストーリーの展開も勿論の事、登場人物一人一人のキャラが濃くて良かった。
オチもしっかりしていて最後まで飽きずに鑑賞
>>続きを読む

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.8

マーベルシリーズはよく分からないが、最初から最後までワクワクしながら鑑賞できた。アイアンマンシリーズはすべて鑑賞したいな~

グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.9

原作スティーヴン・キング。
「ショーシャンクの空に」「ミスト」を手がけたフランク・ダラボン監督による刑務所を題材にした作品。
「ショーシャンクの空に」にファンタジーな内容を加えてさらに感動的な要素を足
>>続きを読む

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.3

心が温かくなると同時になんとも言えない切なさが残る作品だった。

80歳の状態で生まれ歳を重ねるごとに若返っていくベンジャミンが恋愛や人の死を乗り越えて生きていく人生を描いた作品。
若返るということは
>>続きを読む

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.2

「鑑賞して良かった」この一言に尽きる。

ある少年達の一夏の出来事をこんなにも淡々とかつ美しく描く作品が他に有るのだろうか…
「死体を見たい」ただそれだけの理由で始まった4人の少年達の一夏の冒険。
>>続きを読む