SANTAMARIAさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

SANTAMARIA

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(1963年製作の映画)

3.0

古い映像ながらキャラクターたちの緊張感がひしひしと伝わってくる作品。
内容が単純で分かりやすい。

ターミナル(2004年製作の映画)

4.3

あらすじを読んだときに、内容的にパニック的内容かと思ったが違った。
良い意味で期待を裏切ってくれた。
コメディ的要素も入っていて終始楽しめた。金もない、言葉も通じない、そんな中で仲間をつくり、言語を覚
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.8

ストーリーとしてはまずまずと言ったところ。新しい仲間のフォーキーの登場により、いつも通りのコメディ的な描写もしっかりあった。
個人的な感想としては、今まで描かれなかったウッディ達とボーの別れの場面が描
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.9

冒頭のアメリカ側の無線の音声から入るシーンはお決まり。山崎貴の映像の演出は細かくこだわっているので不満な点がない。特に急降下爆撃機が爆撃を行うときの爆撃機の描き方がきれい。
菅田将暉の演技も素晴らしか
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私は貝になりたい(2008年製作の映画)

3.3

戦闘シーンより、戦争の悲惨さを伝える作品がこれ。

96時間 レクイエム(2015年製作の映画)

4.2

96時間の3作目。
最終回にふさわしい内容だと思った。
妻が何者かに殺害され、容疑者にされてしまった主人公が真犯人を見つけ出すといった内容。1作目と内容が大きくかけ離れてしまった感じがしたが、これはこ
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96時間 リベンジ(2012年製作の映画)

3.5

96時間の2作目。1作目が素晴らしい作品だったため観賞。
個人的に内容を欲張りすぎて失敗した感じがした。1作目とくらべてあまり緊張感が伝わってこなかった。
良い点は、最後のあたりの敵と1対1の戦闘シー
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96時間(2008年製作の映画)

4.3

リーアム・ニーソンの代表作といってもいい作品。怒濤のカーチェイス、戦闘アクションほとんどの描写に無駄がない。
電話の相手に行着いたシーンは圧巻。
最後の「何があっても守る。」という台詞がカッコ良かった
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河童のクゥと夏休み(2007年製作の映画)

3.2

ストーリーとしてはとても良い作品。
しかし、子供向けのような見た目とは裏腹に、暴言や生き物が死ぬ描写があって子供には少しキツいかもしれない。

ゴースト もういちど抱きしめたい(2010年製作の映画)

2.9

幽霊である視点からしたらありきたりの内容。個人的にはストーリーの深さを感じなかったし、印象にも残らなかった。

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.1

直接霊が襲ってくる描写などは少なく、
じわじわと来る恐怖の演出に後半から
嫌気がさした。

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.2

車が猛スピードで走る描写。キャラクターが驚いたときの表情。銃を発砲したときの光など監督が宮崎駿なだけあって、細かい描写がまんまジブリ。
自分の中で一番引っ掛かった描写は
キャラクター達が吸う煙草の煙が
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わたしのグランパ(2003年製作の映画)

3.3

菅原文太の貫禄がある演技がよかった。石原さとみが今と違いすぎて新鮮だった。

オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン(2011年製作の映画)

4.0

音楽の授業で鑑賞。初めてミュージカルというものをしっかり見た。
今まで、ミュージカルにほとんど興味がなかったが、この作品がまた良い。
この作品をきっかけに様々なオペラ座の怪人を見たがやはりファントム役
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ハンサム★スーツ(2008年製作の映画)

3.3

わかりやすいタイトルにひかれて鑑賞。
内容は、いたってシンプル。顔に自信がない主人公があるスーツの店で特殊なスーツを買い、そのスーツを着るとイケメンに変身できるというもの。

感想としては、ストーリー
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.4

作品内のストーリーが、全てパソコンやスマホの画面上で進む斬新さが良い。
行方不明の娘をSNSなどを使って探す父親の心理など細かく表現されていた。
予想もつかない人が犯人だったことも良かった。最初から最
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ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.6

見たいと思っていたこの作品をやっとの思いで鑑賞。
ジョーズみたいに派手に銃とかモリとかぶっ放したりするシーンはなかったが、
他のサメ映画のなかにはあまりない独特の緊張感が感じられた。
サメに噛まれて重
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.5

サメ映画の原点と言える作品。
今では、倫理上あまりよろしくない、子供がサメに食い殺されるシーンなどが盛りだくさん。
最初の方の女性が引きずり込まれるシーンは圧巻。定番のテーマソングとサメの目線の水中の
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刑務所の中(2002年製作の映画)

3.9

人間の食べるという行動がこんなにも上手く描かれている映画は初めて見た。
食事の一つ一つのシーンが上手く描かれている。
咀嚼音、味噌汁をすする音、箸と皿がぶつかる音。
食事だけでなく、受刑者の生活も忠実
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アンノウン(2011年製作の映画)

3.4

展開が読めてしまうが、最後は納得する形で収まったので良かった。