とさんの映画レビュー・感想・評価

と

愚行録(2017年製作の映画)

4.0

照明の妙は影だと分からされる。
因果応報と階級社会
ラストシーンは救いだと思う。

空母いぶき(2019年製作の映画)

3.5

シン・ゴジラと明確な差。
リアリティラインの線引きの明確さ
台詞のスピード感、顔のヨリ画

対艦船主砲戦の緊張感は魚雷戦のフリが効いてるし、ストーリーの積み重ね関連性があって原作の強さを感じた。

樹海村(2021年製作の映画)

4.5

隣のギャルが「ぜったいつまんないし〜」って見始めて、終わった「眠かった〜」って言ってたけど、おまえずっと手で顔隠してたの知ってるんだぞ。

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.5

悪趣味映画のプロ
手持ちカメラの画面外の振り、映画が外へ向かって広がって現実に近づくね

そこにいた男(2020年製作の映画)

3.5

清瀬やえこ、いい女優。
どこが学生映画感の抜けない画、演出かどうか図りかねるが、実力な気もした。