このレビューはネタバレを含みます
ドキュメンタリーのような映画。
普通の映画ならなさそうな会話劇。
ラストはよく分からん。
途中まで「悪は存在しない」のテーマは
性善説的な考えで、一見すると悪い人(敵)に見えるが、
対話を続けて自分>>続きを読む
掴めるようで掴めん。
至る所で違和感が散りばめられてて
解説読むとなるほどなーて感じ。
祖国のために一生懸命開発に取り組む。
完成するたびに喜ぶのはすごく分かるけど
人殺しの道具と考えると少し複雑。
内容はモノづくりへの情熱の話でど根性物語なので非常に面白かった。
このレビューはネタバレを含みます
1950年代のソビエト連邦を描いた作品。
最初の1時間は「なんだこれ?」って感じだけど、残り1時間は引き込まれた。
拷問する中で選択肢を与えられない後すぐに、選択肢を与えられ、人間としての自我が崩れて>>続きを読む