このレビューはネタバレを含みます
救いがないようで、進む道の先にひと筋の光がある、そんな映画。
この先のルーシーとの再会を想像している。
ケリー・ライカートの映画好きだ
市子には市子の人生があるはずやったのに。
その悲しみもまた、闇の中に埋もれてしまいそうになる。
誤魔化しながら作り上げた幸せは、形あるように見えても儚い。
ポスター、宣伝と思ってたストーリーとは違う。(ただ性的マイノリティーを描いた映画ではないということ)
…愛とは?
…愛するとは?
…愛されるとは?
キロク
想像を超えてはこなかった…のが残念。
ただ、土井先生の料理はとても美味しそう。
このレビューはネタバレを含みます
感動する、悲しい、そういう涙じゃない。
父と子の最後の日へ向けての積み重ねに涙が止まらなかった。
食べ物で遊んだり、お気に入りのパジャマが洗ってて着れなかったり、床にお皿並べて遊んだり、肩に手を回した>>続きを読む