AikoTanakaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

AikoTanaka

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ザ・マスター(2012年製作の映画)

3.0

最近全然映画活動できていなくって、演技バカ(いい意味で!)の集まりとハマりつつある監督さん(PTAと略されてるwww)の本作品をチョイス。

ホワキン、フィリップ・シーモア・ホフマン、最近引っ張りだこ
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.7

ずーとずっと観たかった作品、#Amazon primeセンセ、公開してくだすってありがとうございます!
もーーーーーーポン・ジュノ監督ってすげぇな。オモロ怖汚スリル表現うまな監督おるんけ?!?!
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CURE キュア(1997年製作の映画)

3.6

役所広司兄やんと黒沢清監督のタッグはここから始まったのか!
ええよ、役所兄やんが非常にええよ。

世界の黒沢(アキラでない)と呼ばれるようになる序章。これはもう一度みなきゃの考察必須もの。

真夜中ワ
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CUBE(1997年製作の映画)

3.4

むかーしむかしレンタルで見た作品。

最近、杏ちゃんらがリメイクしたってエラい番宣してるものだから、「ああー!あったあった、また見たいわ〜」って思ってた矢先のNetflix先生、持ってきてくれますよね
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ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬(2011年製作の映画)

3.4

サイコーだよね、アトキンソン!
娘、母、3世代に共通のオモロ映画は何か。
これよ、これ。
いつもは途中で(酷いと序盤で)寝てしまうばあさん(母)も大興奮で完観でした。

凶悪(2013年製作の映画)

3.4

Based on a true story
というか、
事実は小説より奇なり
というか、
ドキュメンタリーめいた
というか、
そんな作品がみたかった。

いろんなとこで評価されてるピエール瀧とリリー・
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嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

3.5

娘が冒頭部分で辛そうと判断し、一緒に見てほしいと嘆願するものだから…。

(外見大好きな)伊勢谷さん、スカパラの谷中さんが出てきて予想外のサプライズがあり、また、昭和時代から起こった様々な出来事を交え
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

最&高
しばらくサントラ聴きまくったわい。
この時代のジャズが大好きだけど、背景がツラい。
クリスマスシーズンに見たくなる作品になりそう。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.5

ジェイク・ギレンホールが本作のリメイク版に出演なさるってことで、先だってオリジナル見とかなきゃ!と慌てて見ました。
デンマーク語だからきっとちんぷんかんぷんだろうと思ってたら、オランダ語に似てる感じで
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キャロル(2015年製作の映画)

3.8

大好きな“太陽がいっぱい”, “リプリー”の原作者・パトリシア・ハイスミス先生原作。こちらも素晴らしかった。
小説は拝読してないけど、ハイスミス先生の同性愛コンセプトと当時の背景を学べる作品。当時アメ
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アルビノ・アリゲーター(1996年製作の映画)

3.6

むかーしレンタルビデオで見てすごく面白かったのを思い出した。
無性に今みたい。
ケヴィン・スペイシーをロスってる。

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.7

これはライアン・ゴスリングだからこそスパークしたと言ってもいい作品。
ふっと寂しげに微笑むあの表情に腰砕け。フミフミして顔ぐっちゃんにするのも全く怖くないのが怖い。
華麗なるギャッツビーに出てたあの子
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.2

ようやっと見られました、Netflixさまありがとうございます。

先だって鑑賞した娘が、どうしても見てほしいと公開当初からずっと執拗に言ってくるものですから、この時を待っておりました。ネトフリ様にア
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ライフ(2017年製作の映画)

3.4

ああああああああああああああああ!!!!!!!

でした。

LIFE。もし他の生命体が人間の他にいるのなら、人間が宇宙を侵略してる構図になってしまう。
命あるものは精一杯その生を生きているのだ、なー
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.5

ちょっとズレますが、宗教と政治が歴史上ずっと絡んできていると知ってからというもの、それが私を無神教にしてしまっているんです。
カソリックに改宗したいと祖父に告げた時、「どんな宗教も結局、同じことを違う
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ゲーム・ナイト(2018年製作の映画)

3.0

おいおい、エンドロール最後までみなきゃ!
デビッド・フィンチャー監督、マイケル・ダグラス主演の「ゲーム」を軸に、色んなハリウッド物オマージュした娯楽作品であった。
「オザーク」を見てからのこれ。ジェイ
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ガタカ(1997年製作の映画)

3.7

こちらの作品は公開当初、もう20年以上も前になるのね、に既に見た作品。
ジュード・ローとウマ・サーマンの美しさだけを讃えて何もわかってなかった小娘のわたし。

これは子供産んだり、社会に出て辛苦を舐め
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

2.6

序盤で構成がわかってしまい、残念でしたが、それもこれもノーラン先生とジャーマン・TVシリーズ「ダーク」で鍛え上げられてしまったからでしょう。
きっと、当時はうおぉ〜な作品だったのでしょう。
どーでもい
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ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

3.3

どこからがボーダーか。
そういえばつい最近ボーダーについて考えさせられる作品みたなぁ。
北欧の美しいけれどもどんより湿った自然がなんだか泣きたくなる。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.5

ジャーマン・テレビシリーズ「ダーク」のウルリッヒ役を演じたオリバー・マスッチさんに惚れて出演映画さがしたら、本作で主演してたってことでさっそく。

ヒトラーって演説が上手だったがために民衆を洗脳して、
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.8

むかーしむかし勧められて見て、とても好きだった。今、監督チェックしたらRichard Linklater先生でした。やっぱり好きなんだ、彼の作品…と納得。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.3

レインボーのジャンボがYouTubeのネタ中にこの映画のこと言及しててすぐ観ました。
前向きにクレイジーな話でありえへんがなって思いながらもあんなポジティブにいられて羨ましいとも思いました。
ありえへ
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エンド・オブ・ウォッチ(2012年製作の映画)

3.4

Suicide squad 監督の作品だから!と納得。銃器ぶっ放すわ〜。怖え、LAゲットー。
ジェイクのぐりぐり5厘坊主姿、とても好み。Nightcrawlerの胸糞サイコパス役のジェイクから続け様に
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.6

ジェイク出演の作品にハズレなし、と信じてるの。本作品も胸糞悪い役を見事に演じきってて流石です。
最後、主人公に罰あたれ!って祈る気持ちを裏切ってスタッフ増員しててまた胸糞。そう感じさせることができれば
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.6

いいね〜デル・トロさま。最後はファイトクラブのブラピを彷彿させたな。
最初のやつのほうが心理的にガツンときたけど、これはまたバイオレンス強めで好き。監督が変わってるんだわね。でも最初の旨味はそのまま引
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.9

世界で最も治安が悪い国と言われる(?!)メヒコ、を舞台に繰り広げられる極悪非道無秩序カルテルストーリー。

なんっつってもBGMのチェロとコントラバスが醸しだす不穏なイキフンが緊張を高めてくれるのが印
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ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ちょっと、邦題なんとかしてくれない?
こんなクールなelderly gentlemen に全く似つかわしくない邦題。

私の男性の年齢における門戸の広さは海原並みだけど、このおじさまたちはみんなクール
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

モーガン・フリーマンが悪者なはずない!

プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.0

こ、これは!
また素晴らしい映画に出会えたことに感謝します。アーメン。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.6

いやー、タコ。
タコが出てきちゃうものだから3回寝落ち、4度目にしてようやく最後まで辿り着けました。
最後まで見なければこの映画の面白さはわからないのね。

よかった、挫けず最後まで完走できて。終わっ
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ホワイト・ボイス(2018年製作の映画)

3.3

いろんなメッセージ(人種問題、雇用問題、メリケン特有のザ・資本主義、奴隷制度、等)をポップな音楽やアートにのせて、コミカルにシニカルに描かれていて、サクッと楽しめました。

アーミー・ハマーがこの役に
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.5

ずーっと観たいリストに埋もれたママだったのを偶然ネトフリで見つけて。

ケヴィン・スペイシー、ジョン・ハム、ロスってたわー。やはり両者は素晴らしい役者さん。
ストーリーに乗せた音楽が秀逸なのも然り、i
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太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

4.1

黄色い声に囲まれていた絶頂期のジュリーがこんな映画に出てたなんてね〜、知らなかった。美しさとは裏腹に、アヴァンガルドゥな先生役。原爆作ってる時の真剣なお顔とか汗とか垂涎もの。
菅原の文ちゃんもかっこよ
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ペンギンズ FROM マダガスカル ザ・ムービー(2014年製作の映画)

3.2

洋画は言語で観るのが一番と信じて疑わないけれど、Madagascar に関してはペンギン隊長役者にザキヤマ、その部下に柴田を日本語吹き替え版に起用して、それがどハマりしてて大好きだった。
そのペンギン
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.0

序盤から中盤にかけてがよかった。
お友達とごっこ遊びしてる感じ。
学生時代の悪ノリ悪戯な感じ。
メリケンやなぁ〜って微笑ましく、そして一緒にドキドキしながら観てたけど、いざ本番の日(2回目)からズコー
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