AikoTanakaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

AikoTanaka

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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

ずっとずっと待ち望んでたけど映画館行けなくて、ようやくネトフリさまのおかげで鑑賞できました。
鑑賞1回目、疲れていたのでしょう、10分で寝落ち。
鑑賞2回目、サイコー!待ってました、ノーランせんせー!
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マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.5

色んな要素が混じっていてお腹いっぱい。
フラニー&ゾーイを読んでないわたしはも一度やり直し!

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.5

こういうのは元気な時に見なきゃいけないと思い、視聴を伸ばし伸ばししていたのを、ようやっと観ました。
種明かしされても「は?」とついていけず、表面的に楽しんでしまいました。もったいない、もう少し賢ければ
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ドニー・ダーコ2(2009年製作の映画)

2.6

ドニーダーコが大好きで、2もあることを知り、速攻Amazonかなんかでポチったのだけれど、別もんやった。

死刑台のエレベーター(1958年製作の映画)

3.8

かれこれ20年以上前にDVD購入するくらい大好きな映画。
Spotifyの私にオススメプレイリストに入っててすっかり忘れてたことを思い出しました。でマイルスがエロ〜くじっとり奏でるトランペットに悶絶し
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

2.6

コミカルな動きをする道化師ペニー🤡

娘が小さい頃、オリジナル版見せたらトラウマ級に相当怖がってたけど、本作はさひどではなかったみたい。
私はあんまりだったかな。

紅一点の彼女の昔のおうちに行った時
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ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

3.8

娘に薦められて。

思いの外良かった。

メリル・ストリープ演じる見かけ、強靭な巨人なアメリカ人がフランスの食に憧れてそれを堪能する。
時代変わって
アメリカはブルックリンに住むコールセンターで働く女
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

2.8

私を怖がらせようとしても無理よ。

この手の恐怖より、レボリューショナル・ロードの方が更に上手をいくホラーだと思う。

トレイラー見た時はおお💖怖そう!って期待したんだけどなぁ。

ミッドサマーの視聴
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キャッツ&ドッグス 地球最大の肉球大戦争(2010年製作の映画)

3.1

KLM の新作映画が全く食指が動かず、子供騙しみたいな映画だろうなぁと思いつつ、大好きな犬がでるから見てみよっか、とさほど期待せずに見てみたら、犬版007かつハンニバルレクター猫とか出てきたりとかでな>>続きを読む

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.5

まぁとにかく涙が溢れて止まらない。

弁舌し難いけどとにかく愛に溢れた作品だった。
パートナーと見るより、もう一度ママやおばあちゃんと観たい。

シャレード(1963年製作の映画)

3.9

Roman holiday を観てからというもの、オードリーの魅力にどっぷり浸かり、彼女が出演している映画を片っ端から鑑賞しまくった10代だった。
この映画も10代の頃にみて、単純にお洋服が素敵、ヘン
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.9

更年期障害も相まって号泣、の映画。

ラヴアクチュアリーみたいな恋愛映画みたいと思い、リチャード・カーティス監督作品をチョイス。
とびきりべっぴんさんも、セクシーハンサムさんも登場しないんだけど、まー
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

ビートルズを崇拝する(もはや宗教)わたしにとっては号泣ものでした。

ボヘミアンラプソディを映画館で見た時、予告編で流れてきて、絶対面白いやつじゃん!と期待満々。満を持してようやく鑑賞できました。(動
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名探偵登場(1976年製作の映画)

2.7

鑑賞期限が切れるということで仕方なく見た感じだったので、鼻っから期待してませんでした。
そもそもコロンボだと思ってたし。
後でレヴューみたら古今東西のイカした探偵さん方が大集合というなんとも贅沢なお話
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ジョージ・ハリスン/リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド(2011年製作の映画)

4.0

私が敬愛してやまないスコセッシ御大とジョージとくれば、それは大切な映画になるに違いない。
ジョージの人柄がビンビン伝わってくる映画でした。
この映画を思い出す時、大好きだった人とこの映画を見に行き、鑑
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ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

3.5

あくまでわたしの好みとして、スコセッシ御大の作品はメインキャラを深掘ってエモーショナルに視聴者側に伝えてくるヤツ。
こちらの作品は子供ちゃん使っちゃってるし、pvが 3D推しの御大の作品にはありえんや
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ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

3.6

これはCity of godか?!
舞台はリオではなくアフリカだけども、これもまた子供が銃をぶっ放す。
なかなか目を覆いたくなるシーン続出。

レオ様目当てで見たけど、骨太の社会派映画で「やーん、カッ
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白雪姫と鏡の女王(2012年製作の映画)

3.3

デズニーの白雪姫のようなザ・勧善懲悪、白馬の王子迎えに来る的ではなく、本家グリムのオドロオドロしさもさほどなく、独特なアプローチのストーリー展開。
エミリーin Paris のシーズン1を見終わってし
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.4

人生は運命と偶然からできている、というのがわたしが信じて疑わない定義。それを具現化してくれてる!
サマーちゃん(ゾーイ・デシャネル)の誰の所有物にもなりたくない、というのもわかるし、サマーちゃんの一挙
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ワールド・オブ・ライズ(2008年製作の映画)

3.4

レオ様のお誕生日にちなんで。
CIAの任務を果たすべくヨルダンに潜伏中のレオ様はアメリカから電話で司令を受けるのだけれど、その司令塔デブアメリカン役ラッセル・クロウがアロガントでムカつく=演技上手い。
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タイタニック 3D(2012年製作の映画)

3.8

むかーしむかし、元夫と子供を母に預けて映画館に観に行ったという思い出と共に、レオ様の魅力にどっぷりとハマったきっかけとなった映画。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.5

華麗なるギャッツビーは小説を原作(英語)でも日本語(村上春樹verと別の翻訳者verの2タイプ)、ロバート・レッドフォードverの映画も見尽くしてきました。大好きな小説です。
レオ様verは衣装Pra
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ボーイズ・ライフ(1993年製作の映画)

4.0

糞親(親父)は不幸になれ、永遠に死ぬまで反省しろ。

ママンが取っ替え引っ替えする男どもがクズすぎて息子に迷惑かけるけれども、息子はきちんと独り立ちする物語、と考察しましたが。いかんせん、自伝的小説の
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TAXI NY(2004年製作の映画)

3.1

フランスを舞台としたリュックベッソン先生のオリジナル版taxi のリメイク版IN ニューヨーク!
タクシードライバーが女性になってるってところがいいよ。脚の化け物みたいなモデル集団もカッコいいんだけど
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麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

4.1

ママンとの思い出の映画。
高校生の時にVHSすり減らすほどみた。

アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

3.7

Do the right thingから続く人種差別問題をテーマにした映画鑑賞シリーズ。
こちら、大好きなエドワード・ノートンパイセンが出演されてるから、という軟派な理由で若かりしころすでに鑑賞済みで
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.3

完結した!
わたしの中でキューブリック先生とスティーブン先生が繋がってくれたような。
前半のスティーブン先生臭ムンムンのストーリーラインと、終盤のシャイニングオマージュ満載のぶち込み形(ジャックニコル
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

なんか衝撃的だった。
奥さん不倫してたってことだよな…

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.8

Gay Richie監督のスタイリッシュスパイもの。
もー大好き、監督のセンス!
Call me by your nameのアーミーハマーさんが出てるんだけど、あの時みたいにキラキラしてないんだ。

レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで(2008年製作の映画)

4.0

“アメリカン・ビューティ”を見た時と同じような感覚をこの作品にも感じた。サム・メンデス監督のこのセンス、私の琴線にガンガン触れてくる。
“アメリカン・ビューティ”はシニカル・コメディのジャンルに位置付
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

フィンチャー監督作品で見てなかったやつ。なんかベン・アフレックみると鼻で笑いたくなっちゃうから、鑑賞してなかった。
だけどもだけど、2時間越えの長編ものなのに、ちっともだれることなく一気にラストまで突
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