AikoTanakaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

AikoTanaka

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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.9

Do the right thingから今はこんなイキフンってことで、LEE監督をまたチョイスしました。

LEE監督らしさ全開で、Right on, right onで話は進んで行きますが、最後にま
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ザ・キッチン(2019年製作の映画)

3.0

何だろ。
序盤、女性が男どもをバッサバッサやる感じが気持ち良くってこれはもしや良作では!と期待したけど終盤失速。
ラストがふーん。
かなり残念な終わり方でした。

オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(2013年製作の映画)

3.3

ヴァンパイアものも、ジム先生の手にかかるとこうなるものかと感心しましたが、図書館からの借り物DVDで、何と最後のエピソードでフリーズ。タイトルから、愛し合ってる二人は生き残るのだろうと推測します。
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白い暴動(2019年製作の映画)

3.5

ただの不良音楽かと思っていたpunkがこんな大きなムーブメントを起こしていたとは知らなんだ。ファッション、音楽は思想を表現する手段。こんな形でレイシズムを表現することもできるんではないか。
とかなんと
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軽い男じゃないのよ(2018年製作の映画)

3.8

日本の男尊女卑もひどいけど、フランスもそうか!と納得。
女々しいとか男らしいとかが今使われているイメージの真逆。みていくうちに「見よ、世の男ども!」と言う感じでスカッとしました。
わたしは女性であるこ
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ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

3.4

#BlackLivesMatterに触発されて観なきゃ観なきゃと後回にしていたスパイク・リー先生の作品、ようやっと観賞しました。
差別は黒人だけではない、何処にでもある。みんなdo the right
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ダーティ・グランパ(2016年製作の映画)

3.6

ダーティ、ノーティ、デニーロ!
ママンと試聴。
ほんのちょっとのつもりで…がいつのまりやら全部観ちゃいました。
サイコーやな、アメリカ。
デニーロ、いくつになってもセクシー。
私も産みたい。

マザーレス・ブルックリン(2019年製作の映画)

-

観賞中に日本に着いてしまったので次回のフライトでコンプリートします!
まだ序盤ですがすでにオモロい。if❗️

ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.8

久々のガイ様、思いっきり堪能できました!これこれ、このヴァイブス忘れてたわ〜。snatch, lock stock and two smoking barrels の時に感じたオシャレ疾走感、たまりま>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.8

フランシス・ハ
レディ・バード
そして
リトル・ウーマン
(邦題:ストーリー・オブ・マイ・ライフ、これはもう私の中で「女性とは」3部作になりました。好きっ

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.4

今観なくていつ観るんや?
コロナVirusより強烈なパンデミック。

ジュードロウさま、クソ役に泣ける…。

ラストベガス(2013年製作の映画)

4.0

やだ、ブルーだねー。
ってそんなイキフン。
そんな中でいつものマフィア映画ではない💖ウォーミングなやつが観たくって。
サイコーなチョイスでした!

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.2

どんでんモノに長けた身体になってしまった今、もう、ちょっとやそっとじゃ満足できない。

アビエイター(2004年製作の映画)

4.2

時間的にはいささか冗長気味ではありましたが、1人の人間を切り出して描くなんてのは3時間弱じゃそりゃ無理だわ。よう収めましたね、スコセッシ 監督ぅ〜〜〜!
素晴らしい作品にまた出会ってしまった…。
ディ
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母なる証明(2009年製作の映画)

3.5

ニャンニャンニャンの日にヘヴィ映画。
もちろん、パラサイトからの観賞。
パラサイトに行き着くまでの経験値積み用かつしっかりしてる!もう色出してる!もう反吐がでそうな圧迫的悲壮感出してくる。
ウォンビン
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

パルコ屋6Fでビールで天ぷら流し込んでから7FTOHO cinemaへ。
前日の夜更かしとビールで寝ちゃうのではないかと心配しましたが、そんな杞憂をしてしまったのがアホらしいくらい、息つく暇を与えない
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.8

建国記念日、なーんもすることのない昼下がり、ビールくわえてみるのにぴったりな映画みつけちゃった。
全てのシーンをモノクロで通していることと、サウンドトラックのお陰で、舞台はンメリカ(米国)であるのにイ
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.3

タランティーノ先生作品で1・2位を争う(否、実際選べないけど)秀作。ひったまがった。

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.8

林業とはなんぞや、を理解するために勧められて観賞。
長澤まさみかぁ、ちょっとあの演技は苦手…という先入観からネガティヴフィーリングから見始めたら、なんとなんと、想像を超える良作に出会ってしまいました。
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ロケットマン(2019年製作の映画)

3.2

うーむ…。わたしの琴線には響かなかったです。エルトンジョンさんに思い入れがないからかと思いましたが、ボヘミアンのほうは映画きっかけで大ファンにさせるほどだったので、やっぱり琴線問題でしょうか。

アラジン(2019年製作の映画)

3.6

デズニー映画に手を出すくらい飛行機内の新作映画ラインアップに食指が動かなかった…気づいたのはアラジンのストーリーをしっかり知らなかったってこと。
モノマネ番組でみた山ちゃんのモノマネを反芻するのよかっ
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アイリッシュマン(2019年製作の映画)

4.3

スコセッシ御大がデニーロと映画作るよ!、との発表あってから数年越えで待ちに待ってました!thanks god!
まずは、
長いよ、御大…。

映画館でみてないからちょっと寝ちゃってもいいっかってのに2
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.8

ずっと昔から私の親友は“映画”と“音楽”。人間なんて“今日の味方は明日の敵”。
そんな私にぴったりの映画でした。
今日みつけたオモロい出来事、感動した映画、素敵な音楽、些細なことだけど誰かと共有したい
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.2

エリカ様そのものなんじゃないのっておもうくらい自然でした、演技って言っていいのか?美乳頂戴しました。
桃井かおりパイセンはいつもどおりカッコ良い。タバコ吸わせたら右に出るもんおらずのキメ具合。
タイガ
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.4

これ見ずにしてノーラン監督ファンといえなかったマスターピースをようやっと観ました。
製作陣にモノホンノーベル賞受賞者(かのホーキンス博士とエロ本かけて競ったことがあるお方→その勝者)を迎え、コズミック
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.7

ガン泣きでした。
回り道しても本当に愛する人と一緒になりたいの症候群こじらせ組一味でした、わたし。

アザーズ(2001年製作の映画)

3.2

Open your eyes が大好きでアメナバール監督作品見漁った

八日目(1996年製作の映画)

3.7

この映画を観た時はおそらくモテモテでもかつ自分に自信がなくなってた時。
今日、娘にマストウォッチと紹介したってことは当時、相当ぐっさり刺されたやつかと思います。
忘れられないんだよね。なんか、