『ボーンシリーズ』をよりエンターテイメント感出した感じ。火力。
あのドアから入ってきたときのウインクまでの絶妙な間ー。
やっぱりゴズ良いな。
カッコつけ方のさじ加減というか。
男には、「照れ」と「>>続きを読む
「未来の戦争に送り込まれる」というSF構造は物語にほぼ生かされていない。
よくあるドラマに終始していた印象。
あとアクション。
そのSF構造(=違う時間)は唯一、「大人になった娘と再会する」という部>>続きを読む
97年のパルムドール。
前情報なしで観たほうが良い。
『ライク・サムワン・イン・ラブ』でも観た、車の中、かつ状況が掴めないまま進む。
声だけ先出し、状況や画は後出しも何度もやる。
この小さい推>>続きを読む
群像劇。
ネタバレ、感想、前知識無しで観たほうがいいかも。
さすがポールハギスな脚本。
まさに脚本の人って感じの脚本。
『クラッシュ』『告発のとき』よりインパクトは少ない、というかより難解な>>続きを読む
シャマランは、見終わった後の少し残念な感じも含めて、彼の味な気もする。
ネタバレ厳禁。
ヴィッキークリープスひさびさ。
顔をなかなか映さないで、声だけで溜めるの良い。
後半、超常現象に対する>>続きを読む
劇場版の割に絵がシンプル。
アンソロジーの中ではB級感漂う。
やはり、ユニコーンでのインフレはやり過ぎだったな。
それのさらに3号機というフェネクス。
構造的に、ドラゴンボールみたいなアイテムを巡る>>続きを読む
インダストリアル7のメガラニカに向かうネェルアーガマとレウルーラ。
唯一の連邦&ビスト側のバンシィが一機で来た。
リディに構ってる場合じゃないのに。
北米のシャイアンのグリプス2のコントロールセンタ>>続きを読む
ゼネラルレビルに狙われたネェルアーガマとガランシェールを助けてくれたのはシナンジュとローゼンズール。
リディは完全に闇堕ちして敵になる様子。
ジオンと連邦が揃ってネェルアーガマにいる。
アクシズ>>続きを読む
ビスト財団所属らしき黒いユニコーンに捕獲されたバナージとユニコーン。
ユニコーン、バナージ、バンシィ、再調整済みマリーダ、リディ、アルベルト、ブライトはラーカイラム。
オードリー、ミズマーサはガルダに>>続きを読む
連邦の首都ダカールに陽動攻撃している間、ジンネマンの偽装貨物船ガランシェールとともに地球に降りたバナージ。
今回は、ネオジオン側と行動を共にしていくうちにこっち側の理屈を知る回。
ミネバ様はマーセナス>>続きを読む
わかりやすい往復で双方の言い分がわかってくる。
ユニコーンごとネオジオンに奪われたので、パラオを奇襲して取り返す作戦。
負傷マリーダさん、バナージまとめて連邦側へ。
リディ、ミネバを連れて地球へ。
バ>>続きを読む
完全にサービス回。
「見せてもらうおうか?~」で笑った。
さすがにサービスしすぎ。
過ちを認めるのが大人の特権、当たらなければどうということはない、蹴り・・・。
シナンジュ、ハチみたいで可愛い。
ダ>>続きを読む
これはガンダムシリーズの最初にはちょうど良いんじゃないかな。
かなり観やすい。
コロニーで争いに巻き込まれ、少年が偶然にガンダムに乗ることになる、というガンダムマナーには則りつつ、ボーイミーツガールを>>続きを読む
絵はかわいいのにモチーフが陰湿で闇が深い、が凡庸。
直接的な人間関係悩んでますの先が急に抽象的。
「くるしい」
わかり合いたいとかわかってもらいたいも、他人への自己同一化のエゴとの見分けがつかない。>>続きを読む
物理的な接触に伴うデメリット、耐ハラスメント、匿名性を考えて、安全性への欲求が高まることとしてのバーチャルリアリティ化がある。
東浩紀原作のアニメ『フラクタル』もそんな設定だった。
それと引き換えに失>>続きを読む
ラサでの戦いの後日談。
本編でのベトナム戦争的な過酷な環境(凍傷になったりも)、現地の村やゲリラとの関わり、新兵器を巡る政治的な駆け引きとそれぞれの哲学、などのトピックに対して、「戦後」。
90年>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
変なヤツが変なやつと共同生活を始める話。
コンビニの商品とか雑巾とか、変でかわいい。
三木聡みたいな。
手羽先ナチスみたいなノリ。
アイデンティティの時代だけど承認飢餓問題にいかないのは良い。>>続きを読む
ポールトーマスアンダーソンの映画って、個人的にはそんなに面白くないのも多いんだけど、とにかく独特の後味が残って単純に面白さでの評価はしづらいんだよな。
今作は『ブギーナイツ』的な70年代子役”業界もの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最近、色即是空空即是色(Form is emptiness, emptiness is form.)を少しだけ身体的に「これか~~」って理解したんだけど、ラストでは諸行無常を感じられた。
何と言うか、>>続きを読む
問うに落ちず語るに落ちるというか、子供たちへの宿題に関するインタビューを通して――子供たちはみんなアニメより宿題が好きと答えるのに――次第に問題が見えてくる。。
まず、この(子供の)言葉というものに>>続きを読む
前作の記憶がほぼ消えてたので、WIKIPEDIAの長いあらすじを全部読んでから観たけど、ほぼ別作品として独立して観れる。
軽くあらすじおさらいしておくくらいでOK。
前作の抗争の3年後、広島仁正>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
さすがに、ここまで根拠のないご都合主義で展開されると狂気を感じる。
クライミング経験者の主人公ヨンナムが、親戚のパーティで大学時代の後輩ウィジュと再会。
一方その頃、謎のガスによるテロが起き、パーテ>>続きを読む
グロ多めの韓流ストーリーランド。
これ系の、業に対して自由度が高まるとどうなるかという思考実験系はショートショートじゃないとキツい。
風呂敷は畳むほうが大変なのだから、ショートショートであっさり放り投>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
日本で唐揚げ専門店が多く出てきたのは、フライヤー技術にイノベーションがおきて、バイトでも簡単に美味しく揚げられるようになったからっていう記事を数年前に読んだ気がするけど、韓国ではチキン屋さんが普通に多>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
なんでこんな風にコメディとシリアスをむちゃくちゃに挿入できるのか謎。
何も考えていないのかわかっていないのか。
編集のときに気づかないのかな。
流れがおかしいって。
あえてのスカシとかあえてのカオスじ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
脚本も演出もアクションも全部◎
ダニエルクレイグボンドで一番良かった。
個人的には、しっかりと終わらせに来たストーリーのまとまり具合と、短かったけどアナ・デ・アルマスが良かったのと、アクションはラス>>続きを読む
どうしてもエッシャーの作品ありきの評価ではあるんだけど、ドキュメンタリーとして、
ある意味別の概念を2dに落とし込んだと言えるような作品を、その別の概念に戻そうという映像表現が、映画内でもエンディング>>続きを読む
「人生は楽しいはず」とか「生きていれば幸せは必ず訪れる」という思想から導き出される、自殺志願者への「この人の考え方(認知)に問題の原因がある」としてしまう”解釈”というのは、「あなたは自殺したほうが良>>続きを読む
情報系の人たちが専門的な話をしている、と見せかけて割と常識的な話。
IT関連に疎い人は退屈、IT関連に強い人は楽しめる、というのがあまりにもIT関連に疎い人の感想。
確かに、ジュリアンアサンジとか16>>続きを読む
フレンチアルプスでのスキー旅行に来たスウェーデン人家族。
眺めの良いテラスでの食事中、人工的に起こす雪崩が多少大きくなりテラスまで飲み込まれるのではとパニックになる客たち。
子供を置いて全力で逃げるパ>>続きを読む
前半いろいろあって、2年後、広島での演劇祭のレジデンスアーティストに。
12月までの2ヶ月間滞在。
専属の運転手、韓国人夫婦、若手俳優との関係。
言われてるほど面白くなかった記憶。
後半で、傷ついた>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
大きな構造としては、本末転倒というか、何も解決していないはず。
蒼山は普通の生活ができないから「町」に連れてこられたのだから、「チューターとして真面目に生活していきました(バッドエンド)」みたいな終わ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
タンポポの話は3.6、トータルで3.9って感じ。
タンポポの話は、宮本信子がかわいい、シンプルなプロジェクト映画。
最後見つめ合う時間が長めなの良い。
真ん中にメインのタンポポの話があって、"あるか>>続きを読む
優秀すぎて上司から疎まれて田舎へ移動になったニコラスエンジェル巡査。
田舎の村社会的な、ネイバーフッドウォッチアライアンスという謎の集まり。
小気味の良いボケ。
真顔でボケてスルーする感じのやつ。>>続きを読む
アヴァンタイトルからのアーキテクチャなオープニングですでにかなりワクワク。
土着の呪いみたいな話。
BLMでホラーやった感じ。
普段のジョーダン・ピールよりBLM感は強い。
影絵という、人が黒で現れ>>続きを読む