nuさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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気まぐれな唇(2002年製作の映画)

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はーやっぱホンサンスおもしろい!めっちゃホンサンス摂取したい時にみたからよかった、忙しい時にみていたら気が狂っていたわ

あのこと(2021年製作の映画)

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アンヌへの同化だった、今あの時の体験を思い起こしても息が浅くなる。見せ方がホラー映画だった、画角

RRR(2022年製作の映画)

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最高!!!!大納得のナートゥオスカー、機内で見たけど血が騒ぎ立ったので大変だった

君は永遠にそいつらより若い(2021年製作の映画)

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悩んでいること自分が好きになれない理由の根っこの部分がすごく近かったから最後彼女がどんな選択をするかにすごく緊張した

こういう空気感の映画が最近好きなようだーよだかの片想いと同じような寂しさと希望の
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ひつじのショーン スペシャル クリスマスがやってきた!(2021年製作の映画)

5.0

ちっちゃい頃よく飛行機で見てた記憶がある、けどなぜかちょっと彼らが怖くてゾクゾクしながらでもその感覚も嫌いじゃなくて毎回みちゃってた
たぶん人間が気づかないところで戯れてるところとか言語がないこととか
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ほとぼりメルトサウンズ(2021年製作の映画)

4.4

みんな失くしたものとか弱い部分でつながり合って温かくて愉快な世界をつくってて嬉しかった~ 社会の強烈な力とは相容れないけど、そういう世界が壊されないように作り続けようとする人たちがいることも嬉しかった>>続きを読む

麦秋(1951年製作の映画)

3.7

子供達の心情を考えるのが面白かった、パンに対する反応はbreads for all, and roses tooじゃんと思って興奮した =贅沢を求めよう、と言っても金銭的なそれではなくて多分心とか日常>>続きを読む

冬の旅(1985年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

最後私も涙を流しそうになったけどそうしてはいけない気がして必死で我慢しました、感傷的に彼女の死を捉えてしまったら私も彼らがしていることと何も変わらないとおもったから。そして彼らと同じようにわたしもどこ>>続きを読む

ファイブ・デビルズ(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最初のショットがかっこよくて、あとカラフルポスターが気になって怖々だけどみたら意外とみれた
秘密の森のーで浄化されすぎてタイムリープに小道具とかいらん!とか色んな要素が余計に気になっちゃったけど、そも
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秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

4.3

すごくよかった…
同じ歩き方をする2人の姿が可笑しくて愛おしいねえ、彼女たちの必ずそこにあるファンタジーと親密で無邪気な笑い声を守らなきゃという気持ちになって、秋の森の中で流れる2人だけの秘密の時間を
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

こんなに椅子振るわせて真剣に映画をみれなかったの初めてだよ、
これからも一緒に観ようね^_^

青い春(2001年製作の映画)

3.7

映像キマりすぎ!かっこいい
別に若気の至りとかじゃなく真理を知ってしまった純粋な心からの選択なのだと思うのだよ、2人とも
エンドロールもう一曲あったらブルーハーツの未来は僕らの手の中かなと思った
松田
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大人は判ってくれない(1959年製作の映画)

3.9

結局自分を守ることしか考えていない大人たちを好きになれるはずないと思うのに、それでも家族みんなで手を繋いで映画館を出て行く時の幸福感に勝るものはないと知ってしまうから
本当にどうすれば良いかわからない
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あこがれ(1958年製作の映画)

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トリュフォーのリズム感が短編にぴったりです。かわいい、けどそのまま大人になるなよっ

エリ・エリ・レマ・サバクタニ(2005年製作の映画)

3.3

映画祭のために音と映像調節してDCPにしたそうで…!音質良くないと終わりになっちゃうから大きい映画館で観れて良かった、それにしても演奏シーンは爆音上映すぎるでしょ笑

ノイジィーだけど眠っちゃいそうに
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よだかの片想い(2022年製作の映画)

4.7

映画全体の落ち着いていてどこか悲観的で少し暗いトーンと、時々ある光みたいな出来事の具合が人生そのものだった
2人の関係をゆっくりと小さい出来事の積み重ねで描いていくのがすごくリアルで、でも映画にしかで
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女と男のいる舗道(1962年製作の映画)

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アンナカリーナの美しさ最高値、、
裁かるるジャンヌでアンナが涙流すところやばかったな~と思って家帰って確認したら
持ってるTシャツがこんな名シーンだとは、、!嬉しい
カフェでおじいちゃんとディスカッシ
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ブエノスアイレス 4Kレストア版(1997年製作の映画)

3.5

劇的な恋愛映画が久しぶりだったからか体力をつかった。ウォンカーウァイの湿度の高い映像とすごく相性の良いストーリーだった。 2人がぶつかって離れてを繰り返す様をみて 相手を傷つける時、自分も傷つきたいの>>続きを読む

ウクライナから平和を叫ぶ Peace to You All(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

無関心なわけではないはずなのになぜかニュース見てる時みたいに自分は傍観者にしかなり得ないって思ってしまった、
この間小説家が、ニュースは情報は正確だけどそれは表面でしかない、物語は内側から出てくるもの
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突然炎のごとく(1961年製作の映画)

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かなりテンポ良く進んで茶番っぽかった
カトリーヌが突拍子もなくて自由で気持ちがよかった、川に飛び降りるところ、ロメールのレネットとミラベルでレネットが男2人に道聞いたらそこが口論になってその場から去る
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みんなのヴァカンス(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

夏休みラスト映画館だった!たくさん笑って最高でした…
みんな人間らしくて愛おしくてそれが人類愛に変わる、 人は不器用なのに別に孤独でもいいと思うのに、どうしても人を求めてしまうし誰かと出会ってしまうと
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やさしい人(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

みんなのヴァカンスとの寒暖差が激しくてブルブル、意外な展開でした他人の関係性は誰かがとやかく説明するものできるものではないものね、という自戒も

隠れるために好きな人と一緒に世間から離れた森とかで暮ら
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霧の子午線(1996年製作の映画)

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最初に結末がわかるような説明文出たこととカレーライスバリンで笑っちゃった
いのちの停車場で吉永小百合が綺麗だから観にきたのよ~て話を何人もからされたのがよくわかった、善人の美しさ。女ともだち映画に彼女
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恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

4.5

シネマート新宿で初回を観れました⭐︎
スタッフさん含め映画館に熱気が満ちててみんなでこの高揚感をシェアしてるんだ!というのが期待感を絶頂にあげて映画館から出たくなかったね〜
ストーリーを当時の時代背景
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スローガン(1968年製作の映画)

3.8

DVDパッケージの前髪ジェーンバーキンに惹かれて買いましたが案の定とんでもなく可愛いかった~~60年代のファッションも、自由で開放的で憧れてしまう
CM監督が主人公なのだけどこの映画自体がCMっぽく作
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